こんにちは^^
今日はブログを書くにあたって、はじめにお伝えした方がいいと感じたことを書きます。
このブログは、母子家庭を薦めるものでもなく、
また一流大学に進学させることがいいということを書き綴るものではありません。
子どもにとって、両親がそろっていることの方がいいはずです。
しかしながら、両親そろっていても不仲であれば、子どもに与える影響も大きいのは事実です。
どうしても、婚姻生活を継続することが難しい、不可能と感じた時にはじめて「離婚」を考え、選択肢の一つとして考えていくとものと考えています。
「離婚」を選択し、決断する前に、私からお伝えしたいことがあります。
それは、
母子家庭を選ぶことの自己責任、ならびにその道を選び、歩むにあたって、世界一幸せな家族になる(なれる)と強い意志をもつことがとても大切だということ。
その自信が一つでも欠けるようなら、「離婚」することに関して、よく考える必要があります。
育児は、毎日目の前にいる子どもたちを、全力で「見る、聴く、共に成長する」ことの繰り返しです。
辛いことがあっても、悲しいことがあっても、逃げたしたくなるようなことがあっても、いつも正面を向き合い、乗り越えていく、その覚悟が必要です。
その覚悟はどこからやってくるのか。
そんなことも含め、私なりに世界一幸せな家族として過ごせてきた14年間のストーリーを読んでいただき、元気になったり、一歩前進する勇気となったり、笑顔になったりしていただけたら嬉しいなと思います。