こんにちは^^

 

今日はブログを書くにあたって、はじめにお伝えした方がいいと感じたことを書きます。

 

このブログは、母子家庭を薦めるものでもなく、

 

また一流大学に進学させることがいいということを書き綴るものではありません。

 

 

子どもにとって、両親がそろっていることの方がいいはずです。

 

しかしながら、両親そろっていても不仲であれば、子どもに与える影響も大きいのは事実です。

 

どうしても、婚姻生活を継続することが難しい、不可能と感じた時にはじめて「離婚」を考え、選択肢の一つとして考えていくとものと考えています。

 

「離婚」を選択し、決断する前に、私からお伝えしたいことがあります。

 

それは、

 

母子家庭を選ぶことの自己責任、ならびにその道を選び、歩むにあたって、世界一幸せな家族になる(なれる)と強い意志をもつことがとても大切だということ。

 

その自信が一つでも欠けるようなら、「離婚」することに関して、よく考える必要があります。

 

育児は、毎日目の前にいる子どもたちを、全力で「見る、聴く、共に成長する」ことの繰り返しです。

 

辛いことがあっても、悲しいことがあっても、逃げたしたくなるようなことがあっても、いつも正面を向き合い、乗り越えていく、その覚悟が必要です。

 

その覚悟はどこからやってくるのか。

 

そんなことも含め、私なりに世界一幸せな家族として過ごせてきた14年間のストーリーを読んでいただき、元気になったり、一歩前進する勇気となったり、笑顔になったりしていただけたら嬉しいなと思います。

 

 

見つけてくださり、ありがとうございます^^

 

今日からブログをスタートします。

 

 

タイトルの通り、今から14年前に離婚しました。

 

当時小学生だった息子たちも、今は二人とも社会人となっています。

 

息子たちが成人し、社会人となるまで、楽しいこともたくさんありましたが、

 

悔しいこと、悲しいこともありました。

 

前向きな性格が故、辛いことはあまり覚えていないのですが、

 

客観的に見たらそれは「辛いこと」とみえることもあるかもしれません。

 

 

そんな14年間の日々。

 

「世界一幸せな母子家庭になれる」と感じ、またそうなると決めた日からの、私自身が大切にしていたこと、心掛けていたことなどを、これから発信してまいります。

 

このブログを読んで、同じような境遇の方や、そのような境遇の方が身近にいらっしゃるかた、また母子家庭の実情に興味がある方などに、いい意味での影響を与えることが出来たら幸いです。

 

これからの配信をどうぞ楽しみにしていてください^^