以下は２０１８年９月の記事なのですけれどね。
この会話から一年ちょっとたって、改めてこういう話ができる人が夫で本当にありがたいと思うし、
この会話から、着実にわたしの意識も活動の仕方も変化してきていて。
そんな大きな内的変化があって、１１月から提供するメニューをかなり変更しています。
心の中に置いている、わたしの展望もかなり進化してきています。
そうして実はこの会話、夫婦にとってもなにか、どこかブレイクスルーだったんじゃないかな。
関係性がより自由になってきているし、
望む未来に関する会話がぐっと増えてるもの。
こういう会話って、魂を揺り動かしながらの夫婦の時間になるので、
時空を超えて癒しも気づきも同時に起こるのですよね。
私が霊視鑑定で行っているのと同じこと。
でもとくに印象で気だったこの会話。
これがなかったらあり得なかった事だと、今ならわかる。
いや、夫、すごいな・・・・！
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以下過去記事から引用。
夫：キミはどうして今みたいな活動をしようと思ったの？
私：昔の私みたいにどん底だったり悩んでいる女性の、幸せの実現のために、できることがあるかな、と思って。
夫：いつから、それをしようと思ったの？
私：え・・・ヒーリングを始めた１２年前から、最初からずっとその思いでしてきてるよ。
夫：それなら２００６年だね。
つまりキミは１９７２年から２００６年まで死んでたってことだよ。
たくさん我慢して、辛い思いをして、いずくんは死んでたんだよね。
それなら、これから先の自分の人生、とくに今から１０年間。
やりたいことを思いっきりした方がいい。
何歳だか分からないけど、死ぬ時に後悔しないように。
そのためによーーく考えることだよ。
そして絶対に、やりたいことを全部していくために、色んな事をよく考えた方がいいよ。
私：・・・(感動）・・・そうだね。私もそう思っていて、何カ月か前にめずらしく１０年のビジョンを書き出したんだよ。
そしてそのためにできること、しなくちゃいけないことに取り組んでるんだけど、○○することに未だに勇気がいるんだよ。
それは元を辿れば幼い頃の親との関係なんだけど、今でもその怖れがぶわっと出てくることがあるんだ・・・。
夫：それはいずくんが死んでた時の思い出じゃないか。そんなこと関係ないよ。
・・・・というところでたまらず涙が出てきちゃってね。
嬉しい涙ね。
こんな風に私を理解して応援してくれる人が人生に登場するなんて、若い頃の私は一ミリも思えていなかったからね。
なので 「やりたいこと全部やっていきたいので、サポートして下さい♪」 ってお願いしておきました(笑)。
元記事 ： https://ameblo.jp/happylove1/entry-12408704120.html
