今日から七連休の夏休み

娘の夏休みの目標が、お母さんに英語を教えてもらって、得意になると勝手に書いていたので笑、

頑張って教えますニコニコ


さて、前回の続きです。

母に相談することにした私。

電話は、狭い家で娘に聞かれると嫌だったので、

LINEを、送った。


その時までに1週間連続で休んでることから始まり、

頑張って行きたいと本人も思ってるけど行けないこと。

私が娘を叩いてしまったこと。

娘に『自分は死んだ方がマシ』と言ってしまったこと。

私が、このままだと病気になってしまいそうだから、

聞いてもらいたかったこと。

お母さんは、知らないふりをしてほしいこと。


そのLINEの返事が、私が想像していたものとは全く違い、

しばらく、そっとしといたげ。

お父さんは学校行くの普通やと言うけど、

うちはそう思わん。

長い人生やから、好きなことさしとき。

感受性の強い子やしな。

でも、○○は大丈夫!うちの孫やし!

○○を信頼して、何も言わず見守ったり!

いまは何にも考えんでええ。ゆっくり休ましや。


こんな風に、優しい言葉の数々。

この何倍も長いLINEを送ってくれた。

(個人を万一にも特定されないように、

短くして載せています)

70過ぎの母が、文字を打つのが苦手なのに、こんな長いLINEを送ってくれて、

初めて緊張の糸が解けたような、ホッとした気持ちで涙が溢れました。


母は、口止めをしながら兄にも話し、

兄もすごく心配してくれていることを話してくれました。

父にも、何も言わずに見守るよう説得してくれました。


そこからずっと、学校に行けない日々を送るのですが、娘自身から母(祖母)に学校行けない事を伝えてからも、父も含め、みんなが娘に学校行きなさいとか、責めるような事は一切言わず、娘を信じて見守ってくれています。


それでもまた、心が折れそうになる事も起こるのですが💦