長期間の保存なら、iPhoneで撮影した動画をDVDに焼くすることを強くおすすめします。DVD光ディスクは長期にわたり安定性が高く、再び読み取ることが容易です。それに、DVDは大容量のデータが記録できる上に、トラブルが一番少ない記録媒体です。DVDそのものは経年劣化で寿命がありますが、アイフォンの動画をDVDに保存して適切な保存管理をすれば30年以上経っても心配ないです。つまり、アイフォンで撮影動画をディスクに保存することはそれぞれの安全性、寿命を簡単に見ていくと、一番安全で、もっとも長期保存に向いた手段だと断言できます。

 

無料でiPhoneで撮影した動画をDVDに焼く操作手順

iPhoneで撮った動画をDVDに焼くには、DVD焼くソフトが必要になります。ここでは、無料で使いやすいWinX DVD Authorを薦めます。まずは、このソフトを無料ダウンロードしてから、インストールしてください。

※ソフト本体画面左下にある「」ボタンをクリックして 「Japanese」を選択することもできます。

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ステップ1.

ブランクDVDを挿入して、WinX DVD Authorを起動してください。「Video DVD Author」ボタンをクリックしてください。

 

ステップ2

」ボタンでビデオファイルの追加 (「」~削除、「」~前、「」~後)
下のDVD-5/DVD-9のところで空のDVDの空き容量が確認できます。パソコンに移ったiPhone動画ファイル追加完了後、「 >> 」 ボタンをクリックして次のステップへ進みます。 
入力サポートフォーマット:MKV, AVI, ASF, MP4, MPEG, MOD, MOV, WMV, FLV (YouTube), RM, RMVB, Xivd, DviX, H264, 3GP, OGG, QT, VOBなど)
小技:「Shift + クリック」 や 「 Ctrl + クリック」 で一度に複数のファイルを選択可能。

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ステップ3.スクリーンサイズ&DVD メディアの種類の選択

スクリーンサイズの選択 
4:3 標準スクリーン または 16:9 ワイドスクリーン 
レターボックス(黒帯)を自動追加して画像比率を維持する。 ( 有効 / 無効 ) 
DVDメニューを作成する ( 有効 / 無効 )
DVD メディアの種類の選択 
DVD-5 ( 片面一層式 ) または DVD-9 ( 片面二層式 )

 

ステップ4.動画編集

iPhone動画ファイルの不要部分をカットしてDVDへ書き込む場合はカット編集を行います。
抜き出す部分の開始位置と終了位置をスライダーバーまたは時間を直接入力して設定します。

 

ステップ5.次のステップへ

DVDに書き込むファイルを全て追加と書き込みオプションの設定が終了したら「>>」 ボタンをクリックしたら、変換「Start」ウィンドウが自動的に出てきます。出力フォルダ、 エンコーダエンジン ( NTSC/PAL )、インターレス解除 ( 有効/無効 ) の設定を行います。

 

ステップ6準備が完了したら 、「 Start 」ボタンをクリックしてiPhoneで撮ったビデオをDVDに焼くことがスタートです。

 

上記のように、ただ3つの手順で、簡単にアイフォンの動画をDVDに保存することが実現できます。そのほかに、動画をVobファイルに変換し、VobファイルをDVDに変換し、DVDフォルダをDVDにコピーすることもできます。このWinX DVD Authorは本当に素晴らしいiPhoneで撮ったビデオをDVDに焼くソフトだと言えるんでしょう。