１週間前に、ほんの少し色づいていた紫陽花が

本格的に色づきました

やっぱりピンク

こんなに色変わる？？？

買った時は青系の紫だったのに

日本の友だちに写真を送ったら

「こんなに色が変わる？」と驚かれた。

土変えた？と

土が酸性なら青、アルカリ性ならピンクになるのだとか。

変えていません。

まったく同じ鉢、土も変えていない。

肥料？水？と考えたのですが

肥料、あげたっけ？

お水はたっぷりあげていた。

ってことは、うちの水道水がアルカリ性なの？

そんなことある？？？

と、調べていたら

理由がわかりました！

卵の殻をパウダー状になるまで砕き、それをアジサイに撒くだけで、卵の殻に含まれる炭酸カルシウムの弱アルカリ性の成分により、アジサイの色をピンク～赤い色に変えることが出来ます。また、卵の殻はそれ以外にも、植物や野菜などを育てる際に土に混ぜることにで肥料の役割を果たします。

これこれ！

一瞬紫陽花が元気がなくなったときに、卵の殻が肥料になるって聞いたので鉢に入れました。

日本は酸性の土壌が圧倒的に多く、青色の紫陽花が多いそうです。

紫陽花は基本的に弱酸性の土壌を好む植物なので、土壌をアルカリ性にしすぎると紫陽花が弱るとか。

卵の殻、あげすぎるとよくないのかも。

もう少し青いほうが好きなので、卵はやめて酸性の土壌にしてみよう。

来年は青い紫陽花を目指すぞ！　

”紫陽花 2年目の色は？”②