こんばんは
前菜その２。
ローストビーフ入りサラダ。
実は私、この大寒波の中、昨日、高速バスで東京へ行って参りました。
昨年の春、コーチングを受けて以来お世話になっている、オオゼキアキコ(ぜっきー)さん主催のセミナーに参加するのが目的でした！
それは、ぜっきーさんの師匠・杉本智先生が講師の個人事業主向けセミナー「女性が幸せに豊かになるマイビジネス構築講座」。
雪のため、運行状況がどうなるか心配でしたが、思ったより当日の天気は良く、無事遅刻することもなく、夜の懇親会まで参加できました
※薄暗い中、慌てて出かけて、履いていくブーツを間違えるというありえない事をしでかした私
恥ずかしい・やだなって思ってたけど、誰もそんなとこ見てないのよね〜！って感じでした(笑)。気にしてるのは自分だけ！これも良い経験だったかも。
恥ずかしい・やだなって思ってたけど、誰もそんなとこ見てないのよね〜！って感じでした(笑)。気にしてるのは自分だけ！これも良い経験だったかも。今回のセミナーの講師、杉本先生は、普段は大企業のコンサルを中心に活躍されていて、個人向けのセミナーはめったにされないということで、ぜっきーさんの呼びかけで実現した貴重なセミナーだったのです
ぜっきーさんもかなり面白い方なのですが、その師匠だけあって、杉本先生もかなり面白い方でした！笑
1時間延長になったにもかかわらず、時間があっという間で、女性が幸せになれるビジネス構築について、ミニワークも入れながら、お話しして下さいました。
脳科学、心理学、マーケティングなどのビジネス理論、スピリチュアル、すべての分野からお話しできるという杉本先生。
あまりにも内容充実し過ぎて、頭がパンパンなので、現時点では詳しい内容をレポートできません
ただ、一番印象的だったのは、
想い(在り方)は、やり方を超えられない。
という言葉。
ビジネスは、想い(在り方)ファースト、やり方セカンド。
想いがベース(8割)で、やり方がその上に乗るもの(2割)。想いだけでもダメなんだけど、ビジネスの基になるのは想い(在り方)・マインドなんですね。
で、その想いを言語化できると強い。
それと、この言葉も。
わかるとできるは違う。
つまり、どんなに知識を手に入れても、実際にやってみなければダメ、ってことですね。
そしてもうひとつ、大きな学び。
女性には、女性にあった成功法則がある。
その辺はまた別の機会に紹介できればなと思っていますが、とにかく女性は、男性的に頑張っても、幸せに成功するのは難しい。
男性と張り合ったり戦ったりしちゃダメ。
女性はみんな基本的に、姫・プリンセスなんだから、男性を騎士(ナイト)・王子様にしてあげた方がいい。
まず、自分を満たすこと。
それは、自分自身と調和する ＝ 自分の好き、心地よい、ときめく、嫌い、心地よくない、ときめかないをよく知ること。
そして、自分を犠牲にすることなく、男性を盛り立ててあげるのがいい(あげまん、ってやつ？)。
あ、これは、昔の男尊女卑的なこと、女性は控えめに男性に従うべき、というようなことではないのです。
女性は自分の女性性を大事にした方が、幸せになれるよ、ってこと。
私、これ聞いて、あ〜、私全然できてなかったわ…と愕然
自分を姫なんて思えなかったし、そのように扱ってなかったなぁと。
他にもたくさんの気付きがあって、これをもっともっと深く掘り下げていって、今後に生かしたいなと思いました。
みなさんにシェアできることがあれば、しかるべきタイミングで、していきたいと思ってます
夜の懇親会は、地上30階にある、夜景もステキなレストラン&バーの個室でお食事しながらのグループコンサル的なお話会。
久しぶりの高いところから見る東京の夜景と、ラグジュアリーなお店にテンション上がりまくり
シャンパンなんかも頂いたりして。
こういう風に、ちょっとセルフイメージ上げるような体験も良いらしいですよ♪
私、長年飲食業界に身を置いてきて、外食好きなせいか、高級な飲食店には全然抵抗ない(特に緊張しない)のですが、高級ブランドのお店や化粧品のカウンターとかは、めっちゃ抵抗あって行きにくいんですよね〜
この日の前菜その１。前菜とサラダしか写真撮れなかった(笑)。
参加者のみなさんといろいろお話しできたのも嬉しかった
グループコンサル、私の話の時に、流れ弾に当たった、と言ってくれた参加者の方もいたりして…他の方のお話を聞くのもすごく参考になりますよね。私だけじゃないんだ、とちょっとホッとしたり。
ぜっきーさん繋がりなので、みなさんどこか共通点があるというか、とても雰囲気が良くて、緊張感もほぐれた感じです。
こんなステキな学びの機会を与えてくれて、杉本先生と私たちを繋げてくれたぜっきーさんに、感謝の気持ちでいっぱいです！
あ。これでまたひとつ、初めてのことを体験したなぁ
学ぶって、大事。
自分と向き合うって、大事。
それでは、また！