モラハラ夫に大事にしていた庭木を全て抜かれて離婚を決意しました

モラハラ夫に大事にしていた庭木を全て抜かれて離婚を決意しました

40年以上モラハラに耐えて来て、少しずつ心が何も感じなくなっていましたが…
大切にしていた庭木を全て抜かれて、今度こそ本当に離婚を決意しました。

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60代のリカコと申します。
モラハラ夫との離婚を決意し、少しずつ準備を進めております。

今日は、今思えばあれが始まりだったかな?というモラハラの片鱗が見られる出来事を書きます。


新婚旅行はヨーロッパ旅行でした。
私は英語さえ出来ませんでしたので、全て夫の希望通りの場所について行くだけの旅行でした。
それでも、グアムぐらいしか行った事のない私には、見るもの全てが物珍しく、私の知らない言葉を話す夫に対しては尊敬の気持ちしかありませんでした。

ある国に行った時の事でした。
私の注文したプレーンオムレツのような料理に大量にたまごの殻が入っており、口の中がジャリジャリしたのです。
「なんだ!その顔は!」
急に夫が低い静かな声で言いました。
ジャリジャリした時に顔を顰めてしまったのかもしれません。
「卵の殻が入ってたみたいで…」
と私が報告すると
「そんな顔してないで笑え!恥ずかしい…」
やってしまった…恥ずかしい事なんだ…
その時はそう思って何とか笑顔を作りました。
チラッと
この人は守ってくれないんだな
と頭によぎりましたが、恥ずかしさが勝ってしまったのです。


月日が経って、あの時の事が鮮明に思い出されます。
成田離婚すべき大事件だったのね。
インスピレーションを信じれば良かった。
と今は思います。

これからでもまだ遅くはない。
離婚に向かって突き進むのみですね。

いいねやコメントを下さった方、皆様に幸福が訪れますように😊

はじめてブログを書きます。

リカコと申す者です。

 

子供たちは成人し、あとは余生をのんびり過ごしたかった…

でもそうは問屋が卸さなかったです。

 

昨日、私が外出している間に業者さんにお願いしたらしく

私が大事に育てていた庭木を全て抜かれていました。

素敵なユリや可愛らしいミニバラなど…

思い出の詰まった大切なものゴミにされました。

 

どうして人に対してこんな事ができるんでしょうね。

 

怒りなのか悲しみなのかわかりません。

これが絶望なのか、それとも諦めなんでしょうか。

 

ともかく、このままここにはいられないと再確認できました。

この家を出ていくその日まで、諸々の準備をしつつ

ブログを書いて少しでも私と同じ立場の方と情報交換できれば良いなと

考えています。

 

よろしくお願いします。

リカコ