昨日は夏至。

告知してた夏至限定ヒーリングをやってました。

実はヒーリングといっているものの

具体的な手法を習ったことはないです。

リーディングを習った後、練習している間に

だんだん詰まりみたいなものが気になる感じがしてきて、

それが最初だった気がする。リーディングのついでにとっちゃえみたいな。

結局、その詰まり自体を取ろうとすると

ものすごく難しいというか、無理で、

でも『とれやすく』は出来るし、

『めだつように』も出来るなぁ、と思ったので

今やっている形ができてったんですけど

それを具体的に表現する言葉がなかったんで

ヒーリングといってます。

これあれかな、ヒーリングよりエネルギーワークとか調整とかのが

ちかいのかな。

こういうジャンルの用語って意味が広すぎて難しい。

気持ち的にはエネルギーワークの中の一つであるヒーリングって思ってやってる。

と、話がそれてしまったんだけど、

こういうワークをするとき、リーディングとかもそうなんだけど、

それをはじめる瞬間のくらっとくる感覚がすごく気持ちよくて

結構好き。

イメージとしては蓮の花

それが尾てい骨のあたりから上（頭のほう）に向かって花開いていく感じがして

体がぐるぐるまわるように揺れだす。

眠りに落ちる寸前の感覚が一番近いけど

もっと気持ち良い。

どんどん体が開いていく感じがする。花が開くのと同じように。

背骨とか脳とかがぐわって開いて

そこにリーディングする人の感覚を置く。

自分というフィルターを通して

その人の感覚をトレースして

そこからイメージや言葉を拾っていく。

そういう感じでやってます。

はじめから終わりまで、めっちゃ気持ち良い。

今まであまりこの行動を言語化したことはなかったんだけど

昨日やってて改めて

めちゃくちゃ気持ち良い！！！

って感動した。

この気持ちよい感覚って

精神的にも体的にも気持ちよくて、

体力は結構使ったりするんだけど、

気持ちよい疲れみたいな感じ。いっぱい遊んだ後みたいなね。

でね、リーディングするときの感覚を

もうチョイ日常にも落とし込んでみたら面白いかも、と

終わってから思った。

思いっきりその状態、は無理だけど

数％くらい取り入れるつもりでいたら

絶対的に楽な気がするし

ごちゃごちゃ考える癖とかを

緩めやすくなりそう、と。

というか今まで取り入れようって

思ったことすらなかったことに気づいてびっくりした。

リーディングすることと日常生活を

完全切り離して考えてた

全部私であることには変わりないのにね。

で、早速今朝から

ほんのちょっとだけその感覚を取り入れてみてるんだけど

自分をリーディングする、よく見つめる気持ちでね。

そしたらさ、

疲れてるな、とか

緊張しているな、とか

ここの筋が張ってんなぁ、とか

体的な部分の不調というか、

『ここに手をかけてくれ』っていうサインがよく見えるような感じ。

今まで自分の不調、不快感、

だいぶ我慢してきたんだな、と。

我慢する癖がつきすぎてる。

気持ちよさを取り入れたら

気持ちよくないところが見えてくるの

面白い。

どっちか片方ばっかり見ていたことに

本当によく気づく、今日この頃。

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