いつか家族みんな平和に暮らせるかな

いつか家族みんな平和に暮らせるかな

大変な家に嫁にきた・・・借金だらけの義母とその親戚の実態と、これからの私たちの家族の夢・・・まだ未来は捨ててない!!

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最初にでてきたいわくつきの家。




この家がどうなったか気になりますか?どうでもいい?はい、私もどうでもいいです(笑)





その時の話はこちら



さらにくわしくはこちら





実は、一度売れています!





すごいでしょう?まさか、売れるとは思いませんでした。



小学校、病院、駅などもわりと近く、大きな家でした。


当然告知されての購入だったはずなので、あまりこだわらないかたが買われたのだと思います。



H22年に全面リフォームされています。入居の時に直されたんだと思います。





そして、今再び売りに出されているのです。





やっぱり・・・





そう思ってしまいました。






出た?!





笑。






自分が住んでいたわけではないので勝手なことは言えませんが、出たのかはともかく、

ちょっと縁起のわるい家だったのかもしれませんね。



全面リフォームしてまで購入した。ということは、当然そこに一生住むつもりだったのだと思います。



それが、5年そこそこでまた売却とは・・。



例えば、良く考えれば『職場を転勤になった』とかですかね。


とてもここから通えるはずのない場所に転勤。


なら考えられますよね。



それだけでも、あんまりついてないですよね。




かなり前に不動産情報に出てましたが、まだ売れそうにはありません。


持ち主のかたがまだ住んでいるのかもわかりません。




そして、その家のローンの残金をまだ義父がはらっているのかも・・・


実は、よく知りません。たぶんそろそろ終わるはずなのだけど。






やっぱり、縁起のわるい家だったということです。








このブログも今は思い出しながら書いています。



なかなか思い出せないことは家計簿やら手帳やら引っ張り出しては確認しています。





どうやら、頭に来た時とかのほうが色々残しているらしい!


別居が決まったあとは一切そのことに触れてませんでした。





H22年3月、ダンナ実家を飛び出し義母との同居を始めたものの、

結局翌年6月には同居を解消、1年と3ヶ月の事でした。







義母は途中からお金をいれなくなり、さすがにガマンできなくなりました。



ちょうどそのころ、住んでいたアパートにアリが出るようになりました。



当時築10年くらいの3階建て鉄筋コンクリートです。間取りは2LDK。

私たちの部屋は1階の端の部屋です。



隣に同じくらいのマンションが、少し高い位置に建ってました。


一番気持ちの良い日差しが入る時間、そのマンションの影になるのもこの部屋でした。


寝室にしていた洋室には窓がなく、家具がカビるようになりました。


そして甘いものを放置するわけでもないのに、和室にアリが行列をつくるようになりました。




義母のストレスもあったけれど、この部屋の住み心地の悪さにもかなりイライラしていたように思います。




どうする、これを言い訳にお義母さん追い出しちゃおうよ・・・!!




ダンナも、お金を入れてくれない義母に苛立っていたはずです。


その間にもずっと義父の「金かえせ」攻撃はうけていたのです。



母ちゃんが払わなければ自分たちが払うしかない。


それは、母ちゃんと一緒に住んでいるから。


このさい母ちゃんとも縁切ってもう知らないよっていったら・・・。



ダンナは、義母の事よりもたぶん義父からの言葉攻撃に嫌気が指していたんだと思います。






私たちは、



ここは日当たりも悪くてカビもひどい。アリも気持ち悪い。


それに(お義母さんもお金を払ってくれないし)家賃も高いからけっこうキツイ。


もう少し安いところを探して引越しをしようと思うから、

お義母さんも自分で新しいところ探してくれないかな。





かなり、やわらかい言い方をしたとおもう。


そんなん、無理や

一人でなんか暮らせん


そう言われないように、「お前のせいだ!お前が嫌なんや!」って気持ちをぎゅうっとかくして、

話を切り出しました。




そして、晴れて別居・・・いよいよ家族4人で暮らすことになったのです。

さて、義母をつれてアパートでの同居を始めた私たち。





その時の話はこちら




最初は「家賃は全部出す」「米は買ってやる(上から?)」「家事は全部やる」




都合のいいこと言ってましたが・・・




もちろん、そんなこと一切ありませんでした!





もともと雑なんやろうけど、洗い物してもすぐ皿が欠ける、コップが欠ける。



で、「食器は自分でしまいたいところ決まっとるやろうから、しまわんでな!」



は?めんどくさいでしまいたくないだけやろ!




上手いこといいやがる。







義母には玄関横の4畳半の部屋を使ってもらっていました。



ちょうど独立した部屋だったので、使いやすいやろうと。



義母はタバコをすうので、部屋がかなり臭かったことを思い出します。



本当に臭かった!



そして、びっくりなのが




焼酎の空きペット!!!




空きペット??



瓶でなくて?



との疑問あるでしょうが・・・




ペットです。




こういうやつです。





(これは拾い画です。ちなみに5Lです。)





くっそデカイ空の酒ボトルを部屋の中にころがし、タバコをスパスパ。




ちょっとやばくない?大変なお荷物預かったんでない?





最初の約束は、



義父に立て替えてもらった借金分(という名目)5万円を毎月返す。


そのため、うちらに家賃・食費・光熱費としていくらか出す。(ちょっと調べたけどわからなかった。)




結局、毎月義父に43000円を口座に入金してました。


たぶんダンナが立て替えたぶんのローン分が43038円だったらしい。



義母も最初は月に5万とか7万とか入れるつきがありました。



しかし、だんだんと減っていき、3万とかになってました。(当時の家計簿より。)



もちろん足らない分はうちらが立て替えて43000円にして入金。






やっぱり、最終的にはお金のことがガマンできなかったんだと思います。





義母との同居は約1年ほどで終わったんです。