本日の自主練習でやったこと。
どこを意識すると、どういう反応が得られるかという人体実験😁
前回の記事の続編みたいな感じです。
身体が整ったまま踊りたい。軸、芯を感じて、感じてもらえる踊り。繋がっており、途切れない、バラバラにならない。骨で立ち、筋肉が効率よく協調して働き、力まなくてもパワーが発揮される。
ほんと口で言うのは簡単だけど😅これを終わりなく追究していくのが、精進道というもの📝
最近は、意識するということに対して、ちょっと考えすぎてて、どつぼにハマり、プチパニック状態でした💦
というわけで、今現在の私にとって、意識すると良い場所や、得たい感覚を掴みやすいポイントはどこなのか、整理すべく、まずは探ってみることにした📝
実験は面白かったー❗
意識する場所によって、軸がなくなってぶれまくったり、離れている部分が連動したり。
意識する場所によって、上下の感覚と繋がっていたり、内側への感覚と繋がっていたりも興味深かった🔍
あと、同じ関節でも、意識のポイントを前後内側外側と4方向に分けてみたら、これまた全然違った📝
今後、しばらくして同じ実験をやったら、きっとまた違うんだろうなー⤴️⤴️
ということで、後の比較のためにも現状の身体感覚のレポート📝✒️を、自身のメモとして残します🎵
☆上下感覚が増した箇所☆
・内果(うちくるぶし)
・踵
内果と踵を意識したときは、特に下方への意識がすごく増した。結果として、より下へ→上にという循環。
だから逆に、内側へ集めていきたい動作の場合は、効きにくいかもw
・仙骨
すごい後ろから押されてる感覚、押されて背中が伸びて、それが胸に繋がって持ち上がる感覚がした。体幹の上下伸長の意識を得たいときにはいいかも。
☆左右感覚(内側へ寄る、集まってくる感覚と、外にいかない、外に抜けない感覚)が増した箇所
・足裏内側(踵~母趾内側面~底面、第1中足骨内側面~底面)
やっぱりそうだよね💡という感じ。まだまだこの部分が短縮してて固いからうまく使えない。
意識とともにセルフケア継続と実践継続だな。
・大腿骨後面
前面の意識は、びっくりするほどあかんかった。普段、大事と言いながら、意識はほとんどできてなかったなと気付いた。
・坐骨
全身が整う感覚はあり。股関節を前面から感じるよりは、坐骨を通して後面から前面を感じるほうが、より感覚の深さはあり。
☆上下と左右(内に寄る感覚)の両方が同時に増した箇所
・脛骨
これは予想外だった👀‼️こちらも下腿の垂直荷重など、大事さは分かっていたつもりだが、今までほとんど意識できていなかったと気付いた💡音楽がよく聴こえて、身体が内側から躍動するのを感じられた。これは今回の一番の発見かな✨
・大腿骨内側顆後面
逆に全然ダメだったのが、パテラ(膝お皿)、膝窩、膝関節外側前後、膝関節内側前、大腿骨前面。。
☆上下感覚が増す+番外編
・背骨
やはり背骨を感じる、背骨を意識することが、一番余計な力が抜けやすく、内観しやすい。手の力みもなくなるため、アームスを感じやすい。さらに、背骨を意識するのに加えて、そこに頭蓋骨を、常に背骨の真上にキレイに乗せたまま動く感じもやってみたら、頭が重みにならずに動く感覚、軸が整っている感覚がすごく分かりやすかった。
・頭頂(つむじ)を意識した時の感覚も、背骨編のときとほぼ同様だった。
今度はこのレポートから、意識する箇所を選定し、さらにその数ヶ所の意識を繋げてやってみよう🎵