こういうのって、説明がすごく難しいと思う受け取る人によって解釈が違うから。
自分の思っていることが全てまっすぐ伝わるわけではないので。誤解が生まれやすいんですよねー。
私は決して頑張らなくていい、怠けろ、練習しなくていい、適当にやれ→そのほうが上手くなるから!って言ってるわけじゃないんですよーー当たり前だけど。分かりますよね
もちろん、がんばってがんばって自分を追い込んで追い込んでっていうスタイルのほうが合う人もいらっしゃると思います。全てがこうあるべきという話でもありませんので
私のバイブルブログ記事、下記にご紹介させていただきます
少しでも伝わる方がいたら、ありがたいです
☆記事のご紹介☆
社交ダンスが上手になるということ
1948話 社交ダンスが教えてくれたこと vol.12 ~頑張らない人が上手くなる理由~
頑張るとダンスは逃げる!?
http://universaldance.blog88.fc2.com/blog-entry-→ご紹介したこの記事だけではなく、『頑張らない人が上手くなる理由』というカテゴリーで前後に関連記事、後半は特に頑張り過ぎてしまう方へのメッセージも載っています。可能な方は、このカテゴリーの関連記事も読み進めて頂ければより理解が増すと思います
こちらのブログの管理者の方から、ブログ記事紹介のご快諾も頂いていますこれからも色々シェアできればと思っています
こういう意味においては、私は年々頑張らなくなっています。ダンスは上達はもちろん、それと共に気質も変えていく素晴らしいものだなと思います。そう、年々、心が緩んできていることを実感しています。どんどんおおざっぱになっていく(爆)人の言動が気にならなくなってくる。自分の内へ向かう意識が増幅していく。違う価値観の人も、認められるし、理解できる。そんなベリーダンスへの取り組みが、性格や生活の変化を起こし、そんな日々の積み重ねが、特別なトレーニングをしなくても、余計な力が抜け、力みがなく、身体の中心からどんどん楽に身体を動きやすくしてくれています。→現在絶賛進行形 もちろん楽だし楽しいので、努力をしている気は全くない。がんばっている意識も練習しているという意識もない。不思議なのだけど、練習していない時間が増えても、こたつにぼーっとしているときでも、私の身体は進化しているまっ最中だとさえ最近思う。以前なら、練習しないとすぐ焦り、何もしないで過ごしてたら、だめでしょう。。と勝手に凹み、落ち込み、無駄に時間を過ごす自分を責めていたけど。
罪悪感を持つこと、自分を卑下すること、自分を否定すること、自分を嫌いになること。心と身体はつながっているので、こういう状態だとやっぱり心はカタイし、身体もカタイ、踊りもカタイ、冷たい感じ、エネルギーが伝わってこない、そういうことにに繋がるんじゃないかなー。
ゆるみほぐれた身体には、ゆるみほぐれた心がセットなんだろうな~って、最近特に思います。