ここ数日、法事で夫の親戚の方々とお会いしました。義妹夫婦、従姉妹、叔母、なんと義母の叔母さんにまで会えたにっこり


お会いして毎回思うのが、

夫も義妹も夫の従姉妹たちも、間違いなく幼少期から愛されて育ったということ。


沢山の遊びを経験させてもらえて

美味しい手料理を沢山食べさせてもらって

いろんな場所に連れてってもらえて

可愛い洋服や髪型にしてもらって

何より存在自体を肯定されて育ってる。


そして今回義母の叔母さんに会えて確信したのは、義母も同じように愛されて育っている。


こういう方々は、人に嫌なことを絶対に言わないし、自分を大きく見せようともしないし、逆に変に卑下することもなく、よそ者の私にも温かく接してくれる。そもそも、よそ者の概念がない。


もちろん義父も穏やかな人ですが、義母の心のどっしり感を見ると、義父も結婚して義母家族と接していくうちに心がまろやかになったのかなーって勝手に思ってるにっこり

義母と結婚した時点で勝ちすぎる。


ミニオンのポンデリング可愛いほんわかラブラブ


結婚して初めて自分の実家以外の家族を知り、

子供を産んで娘の今後を想像すると、


蓋をしてきたはずの自分の過去の記憶(と言ったら大袈裟だけど)、母に対して理不尽に感じたこととか、構ってもらえず寂しかったこと、長かった思春期(反抗期)とか、とにかく逃げ場がなくて消化しきれなかった過去の黒い気持ちが色々と湧き上がってくる


もちろん皆生きていれば何かしらはあるのだろうけどにっこり


うちの親は、時代的に可愛がられて育つというより家の戦力(家事や子守り)と考えられて育てられてきたんですよ。

多分同世代の親より一回り以上離れてると思われる。

兄弟もめっちゃ多い時代。

義両親は両方とも2人兄弟。


そういう時代の子供だったので、

親自身も愛され方を知らない。


別に毒になりたくてそうなってるわけじゃなくて、そういう時代のそういう子供だっただけ。


でも、親と世代の近い義母の叔母さんはそんなことなかったので、義母の家系はひいばあちゃんの世代から当たりだったんだな凝視ラブラブいいなあ。


娘は沢山義母に可愛がってもらって、心のどっしりした子になってほしいな。


すごくすごく怖いのが、

赤ちゃんの頃は可愛がれるけど

娘の思春期以降に自分が毒親になっちゃうこと。


お母さんの子供の頃はそんなことしてもらえなかったのに、的な真顔真顔真顔


娘には自分よりちょっと不幸でいてほしいって思うらしいんですよ、毒親の心理って。


そういうの本当に怖い。

吐き気がする。


自分で分かってたら大丈夫なのかな?


後半真っ暗な感情ですみません。

娘を被害者にしないために、自分のために書きました。


お付き合い頂きありがとうございました。


娘の日焼け止めは鉄板のこれにっこり

いい匂いで喜ぶ。


哺乳瓶の消毒はこれが楽ちんにっこり


冷凍ゴミ箱最高すぎるにっこり