サピックスの説明会や、講演会。
マイページから録画のものを視聴できるようになっているので、ちょこちょこ聴いています。
元開成中高の校長、柳沢先生の6年生保護者向けの講演会も聴きました。
柳沢先生のご著書も何冊か読んでますし、以前、開成の説明会でもお話を聴くことがあったりで、特に目新しいことはありませんでしたが。
やはりあの温かいお人柄と、子供に対する温かい眼差しとでもいうのでしょうか。
改めて、子育ての本質とは何か、について考えさせられ、また頑張ろう!と思える良い講演内容だったと思います。
最近読んだこちらの本の内容にも、通じるような内容でした
こちらの本は長男君のために読んだというよりは。
パパへの反抗期真っ盛りの長女をどうしたらいいかな〜と思って読んだもの。
そしてやっぱり。反抗期の子どもに対しては、無視するとか、冷たい態度をとられたからと言ってムキになって叱り飛ばしたりしてはいけないんだなー
むしろ放置するくらいがちょうど良い距離の取り方なんだなー
と、私が以前から考えていたような対応で良いのだと、勇気づけられました。
あとは、なるほどーと思ったこと。
欧米ではティーンエイジャーになると
「Keep kids busy」を心がける、ということ。
部活、塾、趣味、ボランティア、アルバイトなど多くの活動に参加させて、多様な付き合いをしているとイライラが分散する。
また忙しければ無用なトラブルに巻き込まれることも少なくなる。
そういう理由で「忙しくさせておく」のだそうです。
中高一貫で中3。
中弛みもあって、暇な夏休みになりそうなので。。
我が家もKeep kids busyを心がけます