男女を分けられた神の心とは
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人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです
霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界
3次元:地上界
4次元:精霊界、地獄界
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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)
6次元:光明界(各界の専門家達の世界)
7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)
8次元:如来界
9次元:宇宙界
Happylife-Happyhealth
今日のブログは、Happy Science『人生の再建』より ”男女を分けられた神の心とは” をご紹介いたします。
男女を分けられた神の心とは
今、世の中は非常に変わった方向へ流されてきております。
日本の女性たちの多くも心を病んでまいりました。アメリカとかヨーロッパの女性たちの生き方を見るにつけ、聞くにつけ、次第しだいに病んでまいりました。
“伝染病”がうつってきているのです。かなりのところまで入り込んできました。しかし、これは何とかして食い止めなければなりません。
その“伝染病”の根源はいったい何であるかといいますと、「男女を競わせる」という考え方であります。その前提として、「男女平等」の考え方があります。
「男女は魂において平等だ」というのは、そのとおりです。しかし、平等であるということは、「男性と女性の現れ方に違いがない」ということではないのです。
「平等である」ということは、「女性が男性になり、男性が女性になる」ということではないのです。
そう思うということは、男女を分けられた神の心に反しているのです。「何ゆえに男女を創られたのか」、それを考えなければなりません。
それを自分たちの考え方で、「男女があることはおかしい。一つの性であるべきだ。一つの種類の生き物であるべきだ」と思うならば、これはたいへん傲慢なものの考え方をしていることになります。
ここが、実は大きな間違いの出発点であるのです。
女性たちは、もっと魂の尊厳を知らなければなりません。霊的なる喜びを知らねばなりません。「心の幸福とは何か」を知らなければなりません。
見よ、あのアメリカの地を。どれほど家庭を破壊する人たちが増えているか。
二人に一人は離婚し、子供たちは非行に走り、成人してから、また、まともな家庭を営めない子供たちばかりが出てくる。親のまねをするからです。
親が家庭崩壊者であるから、子供も自分が成人してから同じことをしております。どんどん悪くなっていきます。
その根底にあるものは何ですか。
女性たちよ、間違ってはいませんか。魂を売ってはいませんか。どこに売っているか。お金と肩書です。これに売っている。
男性たちも、そのなかにまみれています。お金や地位のなかでまみれています。泥まみれになっています。
そして、ついに女性たちもそのなかに入ってこようとしています。まみれようとしています。悲しむべき現実であります。
お金を持って死ねるわけではありません。名刺も持って還れません。当然のことです。
そして、還ったときに、この世を去ったときに、「あなたはいったい何をしたのか」と問われたときに、語るべきことが何もない人ばかりです。悲しいことです。
もっともっと、真の「魂の喜び」とは何であるかを知らなければなりません。魂を売ってしまってはなりません。
むしろ、そのような社会のなかにおいて、男性の多くが魂を泥まみれにして、この世的なる生き方をしているときに、それを救うのが女性たちの仕事ではないのか。あなたがたの仕事ではないのか。なぜ、その聖なる仕事を放棄した。その罪は重い。
あなたがたは目覚めなければなりません。「男女が平等である」ということは、「魂において同じ値打ちがある」ということであり、それは「現れ方が同じ」ということではい。同じであるならば、違った性に現れてくる必要はないのです。
また、日本のなかの進歩的女性にも、そういう考え方に毒されてきている人は数多くいます。それに騙されてはなりません、断じて。
その原因は、現代が知識社会になってきていることも一因であります。知識社会であって、「知によって男女が測られる」と思っている、そういう考え方がその一端にあります。
しかし、言っておきます。真の知は、そのような差別化のためや、競争や優劣のためだけにあるのではないのです。
人によっては、知を磨くことによって冷たくなり、他人との区別に熱中する人が出てまいりますが、知が高まれば高まるほどに優しさが増してくるのが本当なのです。
ところが、その、知識の世界において、“研鑽を積んだ女性たち”の顔を見てごらんなさい。目は“三角”です。そして、どうでしょう。男性にもないようなきつい顔立ちをしています。女性なるものの誇りを捨て去った結果であります。こんなことであってはなりません。
Happy Science 経典「人生の再建」より
仏法真理の基本的考え方
正しき心の探求としての「四正道」
幸福になるための四つの道
正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。
その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。
正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。
「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。
① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。
与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。
② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。
仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。
③ 「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。
反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。
④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。
この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。
霊界の基本構造観
霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています
3次元:地上界
4次元:精霊界、地獄界
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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)
6次元:光明界(各界の専門家達の世界)
7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)
8次元:如来界
9次元:宇宙界
・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。
四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。
ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。
・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。
心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。
その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。
転生輪廻と守護霊
人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊をしています。
・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています
人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。
数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。
これを「転生輪廻」といいます。
・転生輪廻の目的は “悟りの向上”
人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。
順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。
・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています
この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。
私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください
潜在意識を使って幸福になりたい方へ
・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方
https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE
・天使のモーニングコール:大黒天になるための潜在意識の活用法
https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE
・天使のモーニングコール:強運を引き寄せる 心の法則
https://www.youtube.com/watch?v=kQCdmCIFAgU
・天使のモーニングコール:成功者が実践する潜在意識の使い方
https://tenshi-call.com/broadcast/9099/