家庭を幸せにする、いちばんの近道

『ティータイム あたたかい家庭 幸せのアイデア25』より

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

家庭生活は、人生修行の半分と考えてもよいでしょう。

 

学校生活には教科書がありますし、会社の仕事にもマニュアルがあります。しかし、家庭生活には、誰もが参考にしうるようなテキストがないのです。

 

自分の育った家庭環境を模倣するか、各人が試行錯誤して、新しい流儀を生み出すしかありません。

 

他人の家庭生活はのぞけないし、世間話をしても、本当のところはわからないものです。

 

私は、家庭生活を幸福にするための教科書や参考書を提供するのが、宗教の使命の一つだと思います。

 

お茶を片手に、気軽に読んでいただいて、ついでに幸福になってもらえば、こんなにうれしいことはありません。

 

 

 

霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界

 

3次元:地上界

4次元:精霊界、地獄界

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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)

6次元:光明界(各界の専門家達の世界)

7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)

8次元:如来界

9次元:宇宙界

 

 

 

 

あたたかい家庭 幸せのアイデア25」ブログ

 

 

Happylife-Happyhealth

今日のブログは、Happy Science『ティータイム あたたかい家庭 幸せのアイデア25』より ”家庭を幸せにする、いちばんの近道” をご紹介いたします。

 

 

 

Chapter1:家庭は「鏡」のようなもの―新しい自分が見えてきます。

 

 

①    家庭を幸せにする、いちばんの近道

 

 

「立ち向かう人の心は鏡なり」といいますけれども、そういうところは、やはりあるのです。

 

 

人間は、親切な人と会うと親切になります。ところが、棘がある人と会うと棘が出てくるのです。

 

 

これは一つの法則です。

 

 

したがって、自分の周りの人に優しくしてもらう方法は、自分が優しくなることです。

 

 

これが、いちばんの近道なのです。

 

 

夫婦げんかや嫁姑の問題などで、「相手がひどい。相手が悪い」と言っている人が、ものすごい善人で、相手だけが一方的に悪いということは、普通ないわけです。

 

 

すべての人に好かれるような人は、そういないかもしれませんが、そういう人になれるように、自分のできる範囲で努力しなければなりません。

 

 

そして、「自分は、初対面の人と会ったときに、どういう印象を与えるたろうか」といった観点から、自分を、もう一度、見てみる必要があるのです。

 

 

たとえば、初対面の人と会って、みんなから、「あなたは素晴らしい、もすごくできた人だ」と言われる主婦が、ご主人とだけ調和できないということならば、ご主人に問題があります。

 

 

ただ、そういう経験がないのであれば、やはり自分にも、思い当たる問題点は何かあるはずです。

 

 

結局、あなたが、ものすごくよくできた人になれば、相手も変わってきます。時間の差はありますが、変わってくるのです。

 

 

 

 

今日のポイント:

人に優しくしてもらう方法は、自分が優しくなることです。

 

 

 

Happy Science  経典ティータイム」

「あたたかい家庭 幸せのアイデア25」より

 

                                

 

 

 

仏法真理の基本的考え方

 

正しき心の探求としての「四正道」

幸福になるための四つの道

 

 

正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。

その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。

 

正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。

 

 

「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。

 

 

① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。

 

 

与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。

 

 

② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。

 

 

仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。

 

 

③  「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。

 

 

反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。

 

 

④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。

 

 

この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。

 

 

霊界の基本構造観

霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています

 

 

3次元:地上界

4次元:精霊界、地獄界

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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)

6次元:光明界(各界の専門家達の世界)

7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)

8次元:如来界

9次元:宇宙界

 

・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。

 

 

四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。

 

 

ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。

 

 

・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。

 

 

心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。

 

 

その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。

 

 

 

転生輪廻と守護霊

人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊をしています。

 

 

・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています

 

 

人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。

 

 

数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。

 

 

これを「転生輪廻」といいます。

 

 

 

・転生輪廻の目的は “悟りの向上”

 

 

人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。

 

 

順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。

 

 

 

・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています

 

 

この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。

 

 

私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。

 

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。

 

 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください

 

 

 

潜在意識を使って幸福になりたい方へ

 

 

・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方

https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE

 

・天使のモーニングコール:大黒天になるための潜在意識の活用法

https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE

 

・天使のモーニングコール:強運を引き寄せる 心の法則

https://www.youtube.com/watch?v=kQCdmCIFAgU

 

・天使のモーニングコール:成功者が実践する潜在意識の使い方

https://tenshi-call.com/broadcast/9099/