たまには自分をほめてみよう
「幸せを呼び込む27の知恵」
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです
2023年は、コロナウイルス、戦争、天変地異と想像以上のことが起こりそうな危機的な時代へ突入しそうです。
そのような時代に、「悟り」を探求し、その道を歩んでいくことで、一人でも多くの方が幸福を感じることができますように、祈りつつ「仏法真理」をご紹介してまいります。
霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界
3次元:地上界
4次元:精霊界、地獄界
--------------------------------
5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)
6次元:光明界(各界の専門家達の世界)
7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)
8次元:如来界
9次元:宇宙界
「幸せを呼び込む27の知恵」関連ブログ
①運が悪い時、元気をくれる考え方
https://ameblo.jp/happylife-happyhealth/entry-12790655825.html
②落ち込んだ気分を明るくする、ちょっとした工夫
https://ameblo.jp/happylife-happyhealth/entry-12790656456.html
③ニコッ笑うとオーラが出る
https://ameblo.jp/happylife-happyhealth/entry-12791749081.html
④「取り越し苦労の宇宙人」の笑えない話
https://ameblo.jp/happylife-happyhealth/entry-12792083918.html
Happylife-Happyhealth
今日のブログは、Happy Science『幸せを呼び込む27の知恵』より ”たまには自分をほめてみよう” をご紹介いたします。
幸せを呼び込む知恵④
週に一回ぐらい、「こんなウツ状態だし、まあ、たまには自分をほめてみるか」という気持ちを持つ
たまには自分をほめてみよう
「人からほめてもらえる」ということは、とてもうれしいことです。
幸福の科学では、「正しい言葉で人を誉めてあげよう。人に対しては、優しい言葉を投げかけ、愛を与えよう」と説いています。
しかし、現実には、優しい言葉をかけ、愛を与える人の数は、まだまだたりません。
そこで、どうしても人がほめてくれないのであれば、たまには自分で自分をほめたほうがよいでしょう。
見方はいろいろありますが、自分に関しては自分がいちばん情報を多く持っているのですから、「少し見方を変えてみようか」と考えることです。
「あの人と比べて劣っている」「こうならなければ失敗だ」という考えでいくと、「自分は駄目な人間だ」ということになるかもしれませんが、少し違う見方もあるのではないでしょうか。
現在の自分は、小学生のころから見れば、ずいぶん成長したはずです。
十代のときには、「こんな自分は一生、結婚できないのではないか」と悩んでいた人が、いまは、「不作の女房をもらった」と悩んでいるかもしれません。
しかし、「結婚できない」と思っていた自分から見ると、「結婚できた」ということだけでも、とても偉いことではないでしょうか。
また、「こんな不作の女房であっても、それを養いつづけているというのは、偉いことではないか」という見方もあるでしょう。
子供の出来が悪くて悩んでいる人の場合は、「こんな出来の悪い子供であっても、それを育てているというのは、すごいことではないか」という見方もあります。
六十歳で平社員である人の場合は、「六十歳で平社員であっても、仕事を続けているのだから、大いに情熱があるではないか」という見方もありますし、「病気をしないだけでも大したものではないか」という見方もあります。
髪の毛で悩んでいる人の場合は、「髪の毛がまったくなくなる人も多いなかで、たとえザビエルのようであっても、周りに少し毛が残っているだけでも、すごいではないか」「白髪になったけれども、ロマンスグレーで、かっこいいではない
か」などという見方もあります。
そのような見方もあるので、人があまりほめてくれないのならば、たまには自分で自分をほめたほうがよいのです。
毎日毎日だと、やりすぎかもしれませんが、週に一回ぐらい、「こんなウツ状態だし、まあ、たまには自分をほめてみるか」という気持ちを持ってもよいのです。
Happy Science コーヒー・ブレイク「幸せを呼び込む27の知恵」より
仏法真理の基本的考え方
正しき心の探求としての「四正道」
幸福になるための四つの道
正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。
その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。
正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。
「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。
① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。
② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。
③ 「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。
④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。
霊界の基本構造観
霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています
3次元:地上界
4次元:精霊界、地獄界
--------------------------------
5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)
6次元:光明界(各界の専門家達の世界)
7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)
8次元:如来界
9次元:宇宙界
・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。
四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。
ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。
・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。
心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。
その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。
転生輪廻と守護霊
人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊をしています。
・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています
人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。これを「転生輪廻」といいます。
・転生輪廻の目的は “悟りの向上”
人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。
・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています
この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。
私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください
潜在意識を使って幸福になりたい方へ
・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方
https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE
・天使のモーニングコール:大黒天になるための潜在意識の活用法
https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE
・天使のモーニングコール:強運を引き寄せる 心の法則
https://www.youtube.com/watch?v=kQCdmCIFAgU
・天使のモーニングコール:成功者が実践する潜在意識の使い方
https://tenshi-call.com/broadcast/9099/