人はこうして、あの世へ旅立つ

【あの世への旅立ちと本当の終活】

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

 

ほんとうの終活とは、「死後の世界」を知って生きること

 

あなたが死んだらどうなるのか?

 

「死後の世界」を意識して生きることで、

幸せをつかむことができる秘訣をお伝えします。

 

・天国に還る手引き

・肉体の死から霊界へ

・三途の川の渡り方

 

 

 

 

 

Happylife-Happyhealth

今日のブログは、Happy Science『あなたは死んだらどうなるか?』より “人はこうして、あの世に旅立つ” をご紹介いたします。

 

霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界

 

 

 

 

【目次】

 

1. 死んで肉体が焼かれても終わりではない

2. 800人近くの霊人を呼び出している霊言集

3. 「あの世」と「人生の合格ライン」はある

4. 死んだあと、人の魂はこんなふうになる

 

 

 

 

■死んで肉体が焼かれても終わりではない

 

 

世の中の90%以上の人々は、死後を恐れているのではないでしょうか。

 

街頭などで訊かれれば、半数ぐらいの人々は「死後の世界などない」と答えるかもしれませんが、それでいて、内心では「もしあったらどうしよう」と思っている人が多いはずです。

 

死後の世界が恐れられる理由の一つは、「死後の世界の話は数多くあるけれども、そこに行って帰ってきた人がほとんどいないために、よく分からない」ということにあると思います。

 

確かに、死後の世界に行って帰ってきた人がほとんどいないというのは、そのとおりであり、分からないのも無理はない面があります。

 

 

それでは、死後の世界をどのように認識すればよいのでしょうか。

 

その前提として、ぜひ言っておきたいことがあります。

 

 

それは、「あなたは『人間は死んで肉体が焼かれたら何もなくなってしまう』と考えているかもしれませんが、そうしたことは絶対にない」ということです。

 

 

 

■800人近くの霊人を呼び出している霊言集

 

 

現代では、「科学技術的でないものは、真実ではない」というような見解もまかり通っていますが、人類の歴史のなかにおいては、そういう考え方が支配しているのは非常に短い期間にすぎません。

 

 

例えば、「霊界というものはあるか、ないか」ということは二つに一つでしょう。「あるか、ないか」なのです。

 

ただ、世界各国の人たちが、いろいろな宗教において、あるいは哲学や思想において、「あの世があり、人間はこの世に生まれてくる」、あるいは「生まれ変わってくる」という思想を持っていることが、あまりにも多すぎます。

 

 

「それらがすべて、単なる説話や伝説、昔話にしか過ぎないのか、そうではないのか」ということを、800人近くの霊人を登場させて490冊以上の霊言集を出すことで、私なりに霊界の証明をしているわけです。(2018年8月時点)

 

 

これは科学的証明と言えるかどうかは分かりませんが、これ以外に証明できる方法があるならば教えてほしいと思います。

 

そうした方法は、そう簡単に手に入るものではありません。

 

 

 

■「あの世」と「人生の合格ライン」はある

 

 

魂は、死んだあとにもあって、生前の個性や考え方を持ったまま生きていること、死後、行先に違いが出ることを知れば、「生きている間に、どう生きなければいけないか」という判断基準は自ずから出てくるでしょう。

 

 

また、「善悪なんて分からない」という言い方もあるかもしれませんが、簡単に言えば、やはり、「善」「悪」の二つはあって、「天国」は、「地獄」とはっきり分かれています。

 

 

人間は、善も悪も含んだ行動をしながら生きていますが、人生を全体的に見たとき、「合格か、不合格かのライン」は、はっきりあるのです。

 

 

そのため、私は、「どうすれば、合格になるか」、「どうすれば、この世で生きて、人間として成功したと言えるか」というラインを、いろいろな本で教えています。

 

どうか、これをつかんでください。

 

 

さらに、「不合格」の場合は地獄に行って苦しむことになりますが、なかには、自分が苦しむだけでなく、子孫など、生きている人間に憑りついて災いを起こす人がいます。

 

 

例えば、病気にしたり、事故に遭わせたり、殺してしまったりするような人がたくさん出てきていますが、こんなことにはなりたくないでしょう。

 

これを避けようと言っているわけです。

 

 

 

■死んだあと、人の魂はこんなふうになる

 

 

では、人間の魂は、死後、どのようになるのでしょうか。

 

 

人間は、通常、自分が死んだことが、なかなか分かりません。

 

もちろん、亡くなって、その日のうちに、さっと肉体から魂が出てゆく方もいらっしゃいますが、普通の方は、自分が死んだことがすぐには分かりません。

 

 

そこで、しばらく病気の延長のようなつもりで、肉体のなかにいるのです。

 

そのため、周りの人が「ご臨終です」とか、いろいろなことを言っているのを、「まだ生きているのに、おかしなことを言うなあ」と思って聞いています。

 

あるいは「心臓が止まりました」とか言われるので、自分の胸に手をあててみると、まだ心臓は動いているのです。

 

 

これは心臓の霊体がまだ動いているのですが、「あれ、おかしいな。心臓が動いているのに止まったと言っている。この医者、誤診している。

 

 

『脳はも停止しました』なんて、大変なことを言っているけれども、現に脳が一生懸命活動しているのに何を言っているんだ」というふうに思うのです。

 

 

このように、通常は、自分はまだ生きていると思っていて、死んだことの自覚がありません。しかも最初は肉体そのままの姿でいますから、変な感じです。

 

 

その日は、お通夜や葬式の準備でいろいろな人が集まってきたりするのですが、ある程度よく分かっている人だったら、「どうやら死んだかもしれないし、死んでないかもしれないし」と、しばらくは、もう一つよく分からない感じがします。

 

 

そして、いよいよお通夜や葬式が始まって、自分の写真が額縁に入れて飾ってあったりするのを見て、「勘弁してくれよ」と言っています。

 

すでに死んでいるのですが、「もう勘弁してくれよ。嫌だよ、まだ死にたくないよ」などと言っているのです。

 

その間、魂というのは、肉体を出たり入ったりしています。

 

 

まだしばらくは家のなかにいて、ときどき、屋根近く、あるいは天井近くまでフワッと浮いていって、下を見て何だか怖くなって、また戻ってみたりとか、そういうことを繰り返しているのです。

 

 

人間の後頭部には、銀色の細い線で魂と肉体がつながっているところがあります。

 

幸福の科学では、それを「霊子線」と言っています。

 

 

例えば、「幽体離脱」といって、魂が肉体から出ていっても死なないということがありますが、この場合には、この銀色の細い線がいくらでも伸びていっているのです。

 

何十メートルでも何百メートルでも伸びていくのです。これが切れない限りは、肉体に戻ってくることがありうるのです。

 

 

しかし、これが切れたときは、もう二度と帰ってくることができません。

 

 

Happy Science 『あなたは死んだらどうなるか?』より “人はこうして、あの世に旅立つ”  より

 

 

 

 

仏法真理の基本的考え方

 

正しき心の探求としての「四正道」

幸福になるための四つの道

 

 

正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。

その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。

正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。

 

 

「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。

 

 

① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。

 

 

② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。

 

 

③  「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。

 

 

④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。

 

 

霊界の基本構造観

霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています

 

 

3次元:地上界

4次元:精霊界、地獄界

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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)

6次元:光明界(各界の専門家達の世界)

7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)

8次元:如来界

9次元:宇宙界

 

・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。

 

 

四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。

 

ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。

 

 

・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。

 

心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。

 

その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。

 

 

転生輪廻と守護霊

人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊しています。

 

 

・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています

 

人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。これを「転生輪廻」といいます。

 

 

・転生輪廻の目的は “悟りの向上”

 

人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。

 

 

・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています

 

この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。

 

私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください

 

 

 

潜在意識を使って幸福になりたい方へ

 

 

・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方

https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE

 

・天使のモーニングコール:大黒天になるための潜在意識の活用法

https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE

 

・天使のモーニングコール:強運を引き寄せる 心の法則

https://www.youtube.com/watch?v=kQCdmCIFAgU

 

・天使のモーニングコール:成功者が実践する潜在意識の使い方

https://tenshi-call.com/broadcast/9099/