ここ百万年近くの文明史の共通点は

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

人生の疑問、「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

人生は一冊の問題集、あなたにとって、「魂の学校」としての今日の学びは何でしょうか。今日があなたにとって、魂の飛躍となることをお祈り申し上げます。

 

 

 

どう生きたらいいのだろう?

人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?

 

 

その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。

 

 

神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。

 

 

あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる――With EL CANTARE――

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

 

 

 

Happylife-Happyhealth

Happy Science『太陽の法』第5章 黄金の時代 より

” ここ百万年近くの文明史の共通点は ”  をご紹介いたします。

 

 

 

【目次】

 

1.  ここ百万年近くの文明史の共通点は

2.   ここ数十年のうちに世界的な規模で天変地異が起きる

3.   地球の文明は循環文明、「ひとつのおわりは、ひとつのはじまりである」

4.   この『太陽の法』こそ、新しく拓けてゆく文明のための光なのです

5.   人類は、数十年の大混乱と、荒廃のなかから新たな文明を切り拓いてゆく

6. イエス・キリストやモーセの再誕が予定されている

 

 

 

 

■ここ百万年近くの文明史の共通点は

 

 

私たちの現代文明にいたるまでのここ百万年近くの文明史をふりかえってみると、いくつかの共通点があることに気が付きます。

その共通点とは、つぎにあげる5点です。

 

 

1. 文明には、必ず栄枯盛衰がある

 

2. 神(あるいは仏)は、必ず各文明に、偉大な光の大指導霊を出した

 

3. 文明が最盛期を迎え、最後の光が輝いているころ、魔が競い立ち、   暗い想念エネルギーの雲に人類がおおわれるようになると、地軸の変化とか、大陸の陥没という大異変が必ず起きている。

 

4. 新しい文明は、古い文明の流れを受けつぎながらも、必ず異なった価値尺度を求める。

 

5. しかし、どのような文明であろうとも、人間が魂の修行のために転生輪廻の過程で必要な修行の場であったという事実にかわりない。

 

 

 

■現代の文明は、ここ数十年のうちに世界的な規模で天変地異が起きる

 

 

これら5つの共通項をながめながら、現代文明を考えてみると、現在、すなわち、20世紀の後半は、ムー文明のおわりのころ、アトランティス文明のおわりのころと酷似しているといえます。

 

 

その理由として、科学万能に時代がかたむいてきて、唯物思考が蔓延していること、人心が乱れ、社会悪が肥大化していること、世を迷わすような宗教家が出て来ている一方で、心ある宗教指導者も、世界各地に出て来ていることなどがあげられます。

 

 

過去の文明がたどった結果と現代文明の現状を見ると、これからのちのことも、どうやらはっきりしそうです。

 

 

つまり、現代の文明は、一大陸といわず、世界各地に広がる

 

 

文明であるがゆえに、天変地異が起きるとするならば、世界的な規模で生ずるはずだといえます。しかも、それは、ここ数十年のうちに起きるという見通しが強いのです。

 

 

 

■地球の文明は循環文明なのです。「ひとつのおわりは、ひとつのはじまりである」

 

 

右に述べたことをふまえて、予言者のごとく語るのはかんたんです。なぜならば、私には、今後、地球上に生ずる大災害や人類の運命が予測できるからです。

 

 

しかし、私は、これだけはいっておきたいのです。

 

 

たとえどのような大混乱が起ころうとも、この世のおわりではないということです。

かつての文明にもそうした事態はあり、世のおわりかと思われたこともありましたが、人類は、必ずまた、新しい希望の楽園を、そして、光に満ちた文明を築いてきたのです。

 

 

人間に転生輪廻があるように、人類全体として見た場合の文明にも、転生輪廻があります。生と死があるということです。

 

 

つまり、地球の文明は循環文明なのです

 

 

ですから、「ひとつのおわりは、ひとつのはじまりである」と、この言葉を、しっかりと知っていただきたいと思います。

 

 

 

■この『太陽の法』こそ、新しく拓けてゆく文明のための光なのです

 

 

私のこの『太陽の法』は、地球全体が、いったん闇の底に沈む時期がすぐそこまできているからこそ、こうして、9次元、宇宙界からの啓示を受けつつ、書いているのです。

 

 

世界が闇に沈むとき、どこかに灯台の灯が必要なのです。どこかに仏法真理の光が必要なのです。

 

 

この『太陽の法』こそ、昇りくる仏法真理の太陽であり、新しく拓けてゆく文明のための光なのです。

 

 

 

■人類は、数十年の大混乱と、荒廃のなかから21世紀に、新たな文明を切り拓いてゆく。

 

 

人類は、数十年の大混乱と、荒廃のなかから21世紀に、新たな文明を切り拓いてゆくのです。そして、その新文明は、このアジアの地からひろがってゆくのです。

 

 

日本から東南アジアへ、インドネシアへ、さらに、オセアニアへとひろがってゆきます。

 

 

現存するいくつかの大陸はやがて海中へ没しますが、太平洋には、また新しきムー大陸が浮上して、一大文明圏となるのです。

 

 

 

■イエス・キリストやモーセの再誕が予定されている

 

 

ヨーロッパやアメリカの一部も、やがては、海中に没することになっています。しかし、あのアトランティス大陸が、やがて、さらに大きな大陸となって浮上してきます。

 

 

そして、その地に、西暦2千4百年ごろ、イエス・キリストが再誕することになっています。

 

 

また、西暦2千8百年ごろ、インド洋上に、新たに浮上する新・ガーナ大陸に、モーセが再び肉をもち、新しき宇宙文明を築いてゆくことが予定されております。

 

 

みなさんのなかには、転生して、再臨するイエスやモーセの法を聴く人も出てくるでしょう。

 

 

しかし、そうした未来の文明も、これから私たちが、この日本で、仏法真理の太陽を昇らせることが前提条件となっているのです。

 

 

世界が闇に沈んだときに、日本が、太陽をなって輝くのです。

 

 

この時代、この日本の国に生まれているみなさんは、そういう意味において、重要な使命をもって生まれてきている方がたなのです。

 

 

かつて、ラ・ムーの時代、アガシャーの時代、あるいは、釈迦の時代、イエスの時代に生まれて、仏法真理の流布を助けた方がたが、今、日本の国に、多数生まれてきております。

 

 

光の菩薩たちが、たくさん日本に生まれているのです。

 

 

読者のなかにも、そういう方が、必ずいらっしゃるはずです。

 

 

   

 『太陽の法』より

 

 

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With EL CANTARE--

 

                                                 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。今日のブログは、Happy Science 『太陽の法』 よりご紹介しました。