現文明の変転 エジプト、アンデス、ギリシャ、インドそしてイスラエル
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人生の疑問、「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです
人生は一冊の問題集、あなたにとって、「魂の学校」としての今日の学びは何でしょうか。
今日があなたにとって、魂の飛躍となることをお祈り申し上げます。
人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?
その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。
あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。
神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。
あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。
真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――
あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。
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Happy Science『太陽の法』』第5章 黄金の時代 より
” 現文明の変転 エジプト、アンデス、ギリシャ、インドそしてイスラエル ” をご紹介いたします。
【目次】
1. エジプトに逃れたアモン2世は、光に対する信仰を説いた
2. 古代インカの国に、リエント・アール・クラウド生まれ、心の世界の神秘を説いた
4. 「全智全能」の神、ゼウス
5. モーセの出エジプト、十戒
6. 法の種は世界各地にまかれ、現代文明をつくってきた
■エジプトに逃れたアモン2世は、光に対する信仰を説いた
アトランティスの崩壊以降、文明は、さまざまな形で、全地球上へ広がっていきます。
まず、エジプトに逃れたアモン2世は、かの地で、神様的な崇拝を受け、人々に、光に対する信仰を説きました。
それと同時に、農牧を主としていたエジプトの民に、さまざまな文明の智慧をさずけたのです。
のちにできるピラミッドは、このとき、アモン・ラーが信仰対象用につくった自家用のピラミッドが原型になっています。
エジプトには、そのあと、クラリオという名で、イエス・キリストの前身が出ました。
いまから4千数百年前のことです。
クラリオは、太陽信仰と愛の信仰を融合する立場をとって、人々を導きました。
■いまから7千年ほど前、アンデス山中の古代インカの国に、リエント・アール・クラウドという王様が生まれ、人々に、心の世界の神秘を説きました
一方、南米大陸では、ムーの子孫と、アトランティスの子孫が力をあわせて、独特の文明を築きつつありました。
宇宙人を神だと思っていた彼らは、宇宙人との交信を文明の核にすえ、
アンデス山中に、宇宙人が着陸できるように、離着陸基地までつくって、
一時期、そのことに熱中していたようです。
しかし、いまから7千年ほど前、リエント・アール・クラウドという王様が、このアンデス山中の古代インカの国に生まれました。
そして、宇宙人は神ではないと明言します。
クラウドは、人々に、心の世界の神秘を説き、神の存在は外部にあるのではなく、心の奥底にあるのだと説きました。
人間の人生の目的は、その心の世界の神秘をさぐることにあり、
心を高めてゆくことによって、いかに神近き自分をつくってゆくかが
大切なのだと説きました。
■9次元宇宙界から救世主として転生
このリエント・アール・クラウドこそは、ムー大陸の、ラ・ムー、
そしてアトランティスのトスの生命体の転生した姿なのです。
そして、やがてこの生命体は、インドの地で、ゴータマ・シッダールタ、
すなわち、釈迦牟尼仏となり、仏法を説くことになります。
9次元の魂は、4次元、5次元の人魂とはちがって、ひとつの巨大な
光のエネルギー体なので、同一人が生まれかわるというよりは、
同一生命体の一部が地上に降りてくるといういい方のほうが正しいのです。
ですから、イエスの場合も、同じです。
■「全智全能」の神、ゼウスは、人間性をあかるく、のびやかに育てることに注力
さて、いまから、3千7、8百年前、ギリシャの地には、ゼウスが出ました。
ゼウスは、「全智全能」と贈り名されたように、学問にも、芸術にも、ひいでた方でした。
ゼウスは、9次元における役割が芸術全般でしたので、ギリシャに華麗なる文化を起こしました。
彼の教えの特徴は、人間性の開放ということにあります。
ゼウスは、宗教が罪の意識によって人間を苦しめることを警戒し、人間性をあかるく、のびやかに育ててゆくことに注力しました。
ですから、ギリシャ神話の神々は、あかるく、楽しいのです。
■モーセの出エジプト、十戒
さらに、いまから3千2、3百年前には、エジプトにモーセという人が生まれました。
モーセは奴隷の子として生まれ、葦舟にのせて流されたのですが、幸いにも、ひろわれて、王宮で育てられました。
成長してから、自分が奴隷の子であったことを知ったモーセは、
やがて何十万という民を率いて、紅海をわたり、カナンの地を
目指して出エジプトをなします。
モーセは、神からさまざまな啓示を受けておりましたが、「モーセの十戒」が有名です。
■法の種は世界各地にまかれ、現代文明をつくってきた
そして、いまから2千年前に、このイスラエルの民のなかから、あのイエス・キリストが出てきます。
イエスは、愛の教えを説き、やがて十字架にかかったのち、「復活」という現象を起こし、弟子たちの前にあらわれたのです。
復活は、もちろん霊体としてのイエスが、物質化してあらわれたのですが、彼は、弟子たちを納得させるために、一緒に食事をしてみせたりしました。
これが肉体としての復活でなかったことは、その後、イエスが昇天して行ったことからもあきらかです。
このイエスを天上界から指導していたのは、複数の霊人ですが、中心の愛の教えと信仰論、復活現象はヘルメスが担当しています。
キリスト教が後世、世界宗教になった理由は、古代ユダヤの
祟り神信仰(ヤハウェ信仰)を実質的に捨て去り、
愛の神(エル・カンターレ)を信じたからです。
もっとも、イエスを十字架にかけさせたのは、やはり、ユダヤの祟り神ですが。
しかし、イエスを、一預言者からキリスト(救世主)へ引き上げ、
後世キリスト教をローマ帝国やヨーロッパに広げたのは、
ヘルメス系のギリシャの神々の力が大きかったといえます。
一方、東洋では、2千5百数十年前に、釈迦がインドで仏教を説き、さらに、中国では、孔子が儒教を説きました。
このように法の種は世界各地にまかれ、現代文明をつくってきたのです。
『太陽の法』より
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。
今日のブログは、Happy Science 『太陽の法』 よりご紹介しました。
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