イエス・キリストの前世、アトランティスに生まれたアガシャー教え
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人生の疑問、「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです
人生は一冊の問題集、あなたにとって、「魂の学校」としての今日の学びは何でしょうか。
今日があなたにとって、魂の飛躍となることをお祈り申し上げます。
人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?
その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。
あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。
神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。
あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。
真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――
あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。
・Happy Science 大川隆法総裁 『マハリシの霊言』
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Happy Science『太陽の法』』第5章 黄金の時代 より
” イエス・キリストの前世、アトランティスに生まれたアガシャー教え ” をご紹介いたします。
【目次】
1. アトランティスは、大導師トスなきあと、百家争鳴の時代に
2. アトランティス大陸の陥没
3. アガシャー大王の降臨
4. アガシャー大王の教え4点
5. 聖クザーヌスの理神論派による、アガシャーへの敵視
6. 真理が説かれると同時に、魔が競い立つ、理神論派による暴挙
7. エジプトへ逃れた、アモン2世。ピラミッドはエジプトへ
8. 反乱軍の暴挙がつくりだした暗い想念のくもりに、地球意識に反作用が起こした
■アトランティスは、大導師トスなきあと、百家争鳴の時代に
アトランティスは、大導師、トスの後をうけて、科学万能の時代に入ってきておりました。
しかし、トスの本物の「万能」をうけつぐ人がでなかったので、科学偏重に傾いてゆきました。
こうして、「科学万能とは、必ずしも神の御心にはかなわない」
「神のほんとうの御心はほかにあるのではないか」などの疑問が
呈示されるようになったのです。
そして、大小さまざまな宗教改革家が出現しては、人間のあり方を説いていました。
これが、いわゆる百家争鳴の時代です。この時代は、約1000年つづきます。
■アトランティス大陸の陥没
アトランティスが沈没し始めたのはこのころで、いまから1万1千年ほど前です。
まず最初に、大陸の東の3分の1が海中に没しました。
さらに、1万7百年ほど前になると、西の3分の1が沈みました。
アトランティス大陸は、まんなかの部分の3分の1を残すだけとなってしまいましたが、それでもまだ、洋上に帝国を築いておりました。
そして、いまから1万4百年ぐらい前、紀元前の8千4百数十年に、この地に、アガシャーという方が生まれます。
アガシャーが生まれたのは、アトランティスの首都・ポンティスです。
ポンティスは、人口70万人ぐらいの都市でした。
ポンティスには、代々王族が住んでおり、この王族の名をアマンダ族といいます。
アガシャーは、アマンダ族の王子に生まれました。
幼名をアモンといいます。
アモンは、24歳の時に王位につき、アガシャーと名をかえました。
アガシャーとは、「叡智を秘蔵せる者」という意味です。
このアガシャー大王こそ、のちにイスラエルに生まれたイエス・キリストなのです。
アガシャー大王は、ラ・ムー同様、政治家兼宗教家でした。
王宮のなかには、高さ30メートルもある、金色に輝くピラミッド型の神殿があり、ここで大王は、神事を行っておりました。
アガシャー大王の政治で特徴があったのは、彼は毎月1回、10万人以上収容できる大広場に市民を集め、説法したことです。
その当時でももちろん、現代のワイヤレスマイクのようなものがありました。
■アガシャー大王の教え4点
アガシャーの教えは、のちのイエス・キリストとして生まれるだけのことはあって、やはり、「愛」を中心とした教えでした。
彼の説法の内容は、毎回かわりましたが、基本的な教えは、つぎの4点に要約されます。
1.神の本質は愛であり、私たち人間が神の子であることは、すべての人間の心のなかに、愛があることで証明される。
2.愛の具体的な方法は、まず主なる神を愛し、神の分身である隣人を愛し、最後に、神の下僕である自分を愛するということである。
3.1日に1回は、ひとりで静かに祈り、自分の守護・指導霊と話しなさい。
4.人間の偉さは、その人がほどこした愛の量ではなく、愛の質ではかられる。汝の愛の質を高めよ。
■聖クザーヌスの理神論派による、アガシャーへの敵視
アガシャーの教えは、立派なもので、その人格は、深く尊敬されておりました。
しかし、かつて、聖クザーヌス(マイトレーヤ如来)が説いた理神論を奉ずる一派は、アガシャーを敵視し、その命をねらうようになってきました。
聖クザーヌスは、神は理性的なものであると説き、科学的、合理的なものを重視していたのに対し、
アガシャーは、愛とか、守護・指導霊とかいう非科学的、非合理的、反理性的な教えを説いていたからです。
聖クザーヌス派の人々は、アガシャーの教えを、人心をまどわし、アトランティスの古きよき伝統をなしくずしにするものだと考えたのです。
■真理が説かれると同時に、魔が競い立つ、理神論派による暴挙
確かに、アガシャーは鶏群の一鶴ともいうべき存在であり、その人格の高貴さは、万人が認めるものでありましたが、
平均的なアトランティス人は、科学万能信仰におちいり、芽に見えぬ守護・指導霊を信ずることができませんでした。
理神論派は反乱を起こし、アガシャーをはじめとする王族たちをとらえ、広場で、生き埋めにするという暴挙にでました。
このころは、ちょうど20世紀末の現代同様、真理が説かれると同時に、魔が競い立っていたのです。
■エジプトへ逃れた、アモン2世。ピラミッドはエジプトへ
こうした暴挙のなかで、ただひとり、理神論派の追撃の手を逃れ、
飛行船で王宮から飛び立った者がおりました。
アガシャーの長男・アモン2世です。
このアモン2世は、エジプトに逃れ、アモン・ラー伝説の起源となります。
この地で、太陽信仰をはじめることになるのです。
エジプトのピラミッドの原型は、アモン2世が伝えた知識にその源を発するものです。
■反乱軍の暴挙がつくりだした暗い想念のくもりに、地球意識に反作用が起こした
反乱軍の暴挙によって、地上に肉をもっていた数多くの光の天使たちは
処刑され、アトランティスでは、悪魔が勝利を得たかに見えました。
しかし、彼らがつくりだした暗い想念のくもりが、全アトランティス帝国を
おおったため、地球意識に反作用が起こり、全アトランティス帝国が、
一昼夜にして、海底に没するという信じられない現象が眼前に生じたのです。
過去の多くの文明がそうであったように、この文明もある日突然に、大陸の沈没によって終焉をつげました。
しかし、一部の人々は、やはり飛行船によって逃れ、アフリカ、スペイン、
南米のアンデスの方面へと逃れ、それぞれの地で、新しい文明の種をまいていったのです。
『太陽の法』より
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
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