現代文明の直前の文明は、アトランティス文明
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今日があなたにとって、魂の飛躍となることをお祈り申し上げます。
人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?
その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。
あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。
神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。
あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。
真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――
あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。
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Happy Science『太陽の法』』第5章 黄金の時代 より
” 現代文明の直前の文明は、アトランティス文明 ” をご紹介いたします。
【目次】
1. アトランティス大陸
2. 生命エネルギーの変換パワーが文明の原動力
3. ピラミッド・パワーは、ムー文明からアトランティス文明へ
4. 聖クザーヌスは「理神論」という信仰を説いた
5. 全智全能の主・トス
6. 太陽エネルギーを変換したピラミッド・パワー
■バミューダ海域と呼ばれるところを中心に、アトランティスという大陸がありました
アトランティス文明とは、現代文明の直前の文明です。
現代の大西洋のなかほど、バミューダ海域と呼ばれるところを中心に、
アトランティスという大陸がありました。
アトランティス大陸とは、7万5千年ほど前に、巨大な海底火山の爆発を
きっかけとして、英国ぐらいだった島が浮上してできた大陸です。
この大陸に人類が住み着くようになったのは、約4万2千年ほど前からです。
そのころは、まだまだ未開の民族で、その近くの島々から人々が集って来て、住んでいたようです。
■クート・フーミーが研究し発見した、生命エネルギーの変換パワーが文明の原動力となった
このアトランティスに、文明のきざしが見えてきたのは、いまから1万6千年前ごろです。
ちょうどムー大陸が没する数百年ほど前のことでした。
このころ、のちに。アルキメデスとしてギリシャの地に生まれた大科学者の魂が、
クート・フーミーという名で、生まれました。
彼は、漁業と狩猟が中心だった民族に、最初の文明をもたらしました。
クート・フーミーは、植物の生命のなかに宿る神秘の力に気づきます。
なぜひとつの種が、発芽し、茎がのび、葉がしげり、花が咲くのだろうか。
なぜ球根から茎がでるのだろうか。
彼は、そういうことについて、約20年にわたって研究しました。
そしてついに、生命エネルギーの本質を発見したのです。
「生命はそれ自体がエネルギーの宝庫であり、その形状が変化するときに、
巨大なエネルギーの変換が行われている。
このエネルギーが変換されるときのパワーを取り出すことができたならば、
さまざまなものの原動力となるであろう」と。
彼は、それからさらに10年をついやして、生命エネルギーの変換パワーの抽出法を研究し、これに、成功します。
これが、文明の言動力となったのです。
クート・フーミーが原動力を発見して以来、アトランティスには、新しい光がさしはじめてきました。
この生命エネルギーの変換パワーが、現代の電力のように使われはじめ、さまざまな電気製品のようなものが、出現したのです。
たとえば、各家庭では、窓辺に、フラスコにいれた球根をたくさん並べており、
特殊なニクロム線状のもので球根とむすばれた機械が、その発芽エネルギーを抽出し、
さらに、上部機械にそれをまわして増幅する。
こうすることによって、一家が必要とするエネルギーは、確保されるのです。
■ピラミッド・パワーは、ムー文明からアトランティス文明へ
しかし、アトランティス大陸に大きな変化が現れるのは、1万5300年前に
ムー大陸が沈み、その末裔が、アトランティスに落ちのびてきたときです。
彼らのなかには、科学者もおりました。
科学者たちは、ムー文明のピラミッド・パワーを、アトランティス人にさずけたのです。
■マイトレーヤ如来が転生され、聖クザーヌスとして、「理神論」という信仰を説いた
ちょうどそのころ、天上界から、マイトレーヤ如来が地上に肉体をもちます。
そのときの名は、クザーヌスです。
聖クザーヌスは、ピラミッド・パワーと太陽信仰をあわせたような「理神論」という信仰をときはじめます。
この思想は、理性的なるもの、科学的なるものは神の心にかない、
また神の心は、理性的、科学的なものを欲するという点にありました。
そのさいたるものが、太陽の光です。
「太陽の光は、ピラミッド・パワーによって、科学的にも、その恩恵を人類に与えながら、
しかも、精神的にも、神の心とはなんなのかを私たちに教えてくれる。
そのようにすばらしいものである」というのが、理神論の教えの中心でした。
このピラミッド・パワーは、やがて航空技術、航海技術にも取り入れられていきます。
■全智全能の主・トス
そして、アトランティス文明は、いまから1万2000年ほど前には、
全智全能の主・トスという大導師、大指導者を得て最盛期を迎えました。
トスは、宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家を一人で兼ね備えていた超天才でした。
この大指導者は、アトランティスに総合文化とでもいうものを創り出しました。
科学的見識は特に優れ、やがてアトランティスは、ムー文明になかったような科学文明を築いてゆきました。
飛行船の技術、潜水艦の技術が、ピラミッド・パワーとの関係で進んでいったのです。
■太陽エネルギーを変換したピラミッド・パワー、科学万能の時代を迎えた
アトランティスの飛行船は、実に奇妙な形をしていました。
直径4メートルぐらいのクジラ型の飛行船です。
長さは約30メートル。上半分に浮力用ガスがつくられ、下半分に、人間がのる。約20人のりです。
クジラ型の背中の部分には、背ビレのように銀色のピラミッドが3個ついており、
これで太陽エネルギーを変換して、後尾部に送り、そこにあるプロペラをまわしていたのです。
アトランティスの飛行船は、主として晴れの日しか飛ばしませんでした。旅客用機も、雨の日は欠航でした。
また、潜水艦もありました。
これは、幅4メートル、長さ20メートルの合金属製で、外見は、シャチという魚に似せてつくられたものです。
シャチはアトランティスのシンボルでした。
アトランティスという名前は、アトラスという王の名前にちなんだとも
いわれていますが、実は「輝ける黄金のシャチ」という別の意味ももっています。
潜水艦にも、例のピラミッドが3個ついており、それが、遠くから見ると、背ビレのように見えました。
浮上しては、太陽エネルギーを吸収し、また潜水していました。
こうして、アトランティスは、科学万能の時代を迎えたのです。
『太陽の法』より
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
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