ミュートラム文明 食生活を徹底的に研究した「食生活文明」

 

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

人生の疑問、「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

人生は一冊の問題集、あなたにとって、「魂の学校」としての今日の学びは何でしょうか。

 

今日があなたにとって、魂の飛躍となることをお祈り申し上げます。

 

 

 

どう生きたらいいのだろう?

人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?

 

その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。

 

あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。

 

神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。

 

あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁霊言  『天御祖神 武士道を語る』

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁霊言  『大戦争時代への警鐘-李克強首相のラストメッセージ』

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁 法話 『夢は叶えられる』

 

 

 

Happylife-Happyhealth

Happy Science『太陽の法』第5章 黄金の時代 より

ミュートラム文明 食生活を徹底的に研究した「食生活文明」”  をご紹介いたします。

 

 

              

【目次】

 

1. ガーナ文明の最期、マグニチュード10ぐらいの、強烈な直下型地

 

2. ノアの箱舟の原型

 

3. 新大陸にその後栄えたミュートラム文明

 

4. ミュートラムで発達した「食生活文明」

 

5. 霊的なるものを軽視する考えが基調をしめてしまったミュートラム文明

 

6. ミュートラム文明の最盛期、エミューラ大師の一大精神革命

 

 

 

 

■ガーナ文明の最期、マグニチュード10ぐらいの、強烈な直下型地

 

 

ガーナ文明は、超能力を中心とした文明でしたが、やがて大陸が2つに引き裂かれるという

 

前代未聞の事件により、崩壊してしまいます。

 

それは、約73万5千年前の、秋の夕暮れでした。大地がゴーッというすさまじい地鳴りが

 

したと思うと、ガーナ文明の中心都市のひとつであるエカーナという大都市の中心に、

 

南北に亀裂が入り、みるみるうちに、大地に断層ができてきました。

 

 

最初の断層は、南北百キロぐらいでしたが、やがて、海水が断層に入り込みはじめ、

 

大陸が分裂する徴候を示してきたのです。

 

二段目の変化は、それから3日目に起こりました。マグニチュード10ぐらいの、

 

強烈な直下型地震です。

 

約30万人のエカーナの住民は、この日、死にたえました。

 

 

その後、南北の断層は約数千キロにおよび、やがて、ガーナ大陸は、2つの大陸へ

 

とゆっくりと分裂してゆきました。

 

それから何万年もかかって、現在の地形、つまり、アフリカ大陸と南アメリカ大陸とにわかれたのです。

 

 

 

■ノアの箱舟の原型

 

ガーナの東南分に、エルミナという都市がありました。

 

そこを中心に住んでいたエルミナ族は、予知の能力が発達した部族

 

だったため、そのうちの一部の人たちは、いちはやく危険を察して、

 

海路、南方にあった無人の新大陸へ逃れました。

 

この話も、ノアの箱舟の原型のひとつです。

 

 

しかし、大切な文明の道具、優秀な人々を失って、エルミナ族は、やがて

 

単純な農耕民族に堕してゆきました。

 

それとともに、前項で述べた第三の眼も退化していったようです。

 

 

 

■新大陸にその後栄えたミュートラム文明

 

 

この新大陸にも、さまざまな文明が起きましたが、もっとも有名なのは、

 

いまから30万年前から15万3千年前ごろまで栄えたミュートラム文明です。

 

この名をとって、この大陸は、ミュートラム大陸を呼ばれています。

 

 

この大陸は、その8割までが、現在の南極大陸と重なっております。

 

ただ、地球の地軸が、現在とはかなり位置を異にしていたため、

 

ミュートラム大陸は、南極大陸とちがって、気候温暖な地でした。

 

そのため、この大陸では、小麦によく似た穀物が非常によくとれ、

 

農耕中心の文明を築いておりました。

 

 

 

■ミュートラムで発達した「食生活文明」

 

 

ミュートラムでとくに発達した文明は、食生活文明です。

 

この時代には、ありとあらゆる食生活が、徹底的に研究されました。

 

どういう食べ物を、どのような組み合わせで食べるのが、

 

人間性にとっていちばん役に立つかということから、食生活と人間の

 

精神生活との関連が、徹底的な追及されたのです。

 

 

どういう植物を食べると、人間の気質を穏やかにするのか。

 

どういう魚肉を食べると、筋肉に瞬発力がつくか。どういう乳製品を、

 

1日何回、どのくらい食べれば、長寿が得られるのか。

 

どういうアルコール類が、脳細胞の活性化に役立つのか。

 

こうしたことについての研究が、いろいろになされていたのです。

 

 

 

■霊的なるものを軽視する考えが基調をしめてしまったミュートラム文明

 

 

ミュートラム文明は、食生活と人間の気質に関しての、膨大な研究を遺しました。

 

しかし、ガーナ文明が、好戦的であったけれども霊的な能力を

 

重視したのに対し、ミュートラム文明では、平和的ではあったのですが、

 

霊的なるものを軽視する考えが基調をしめていました。

 

 

つまり、このころには、はやくも、現代の唯物思想の走りが出てきていたわけです。

 

食生活と人間性の関係を解きあかしたことは、もちろん重要ですが、

 

食生活に関心の重点が移ってしまったため、人間の本来の使命である、

 

魂の研究、魂の修行がおろそかにされてしまったのです。

 

 

 

■ミュートラム文明の最盛期、エミューラ大師の一大精神革命

 

 

ミュートラムの最盛期は、いまから16万年ぐらい前です。

 

つまり、モーリヤ、当時の名前はエミューラといいましたが、

 

このエミューラ大師が地上に出たときに、「食生活から心の生活へ」

 

というスローガンのもとに、一大精神革命が起きました。

 

 

このとき、エミューラ大師は、ミュートラムの伝統である、食生活文化の

 

重要性を愚弄した罪で、非常な迫害を受けております。

 

彼の精神革命は、結局、成功しなかったのです。

 

 

しかし、人々の心に、「食生活だけではない何か別のものが、人間性には

 

たいへん影響があるのだ」というイメージをうえつけました。

 

これが、唯物思想と闘う現代宗教の走りであったといえます。

 

                             

                     

 『太陽の法』より

 

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

                                                 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。

 

今日のブログは、Happy Science 『太陽の法』 よりご紹介しました。

 

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁 霊言 『ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心』

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁 法話 『呪いについて』

 

 

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