エル・カンターレが明かされた秘密: 「自己イメージ」が「自分の体」をつくる ―With Savior(救世主と共に)――

 

 

どう生きたらいいのだろう?

人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?

 

 

その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。

あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。

 

神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。

 

 

あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

 

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Happylife-Happyhealth、今日のブログは、Happy Science『心と体のほんとうの関係』より   「自己イメージ」が「自分の体」をつくる  をご紹介いたします。

 

 

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スピリチャル健康生活 ついては、『心と体のほんとうの関係』 に詳しく書かれています。

要点を数回に分けてご紹介してゆきますので、楽しみに読みすすめてください。

 

 

 

【目次】

 

1. 肉体の本質は「流れる川」のようなものであり、細胞の一つひとつが、全部入れ替わっています

2. 実は、「自分とは、こういうものである」という、自己イメージが自分の体をつくっている

 

3. 想念には「病気をつくる力」も「病気を治す力」もある

 

・たとえば、悪い想念を表面意識で持っていると、それが深層意識のほうに深く入ってきて沈殿します。そうすると、それが病気の想念になったりする

 

・ガンなどの病気になる人は、過去、何十年にもわたって、間違った考え方や生き方を引きずってきています。憎しみ、怒り、嫉み、妬み、怨恨、暴言など、人に対して害を与えるような、攻撃的な考え方や悪い言葉が心のなかにたまっているのです。

 

4. ガンと闘う鍵―「免疫力」を高める「信仰の力」、反省をしたり、悟りの進んでいる人に導いてもらったりして、心のなかにたまっているものを取り除いていく必要がある

 

5. 「信じる力」と持つと、全細胞に善念が満ち、免疫力が上がる

 

・日々、「仏のため、神のため、菩薩として頑張ろう」と思っていると、強い積極的な善念が体全体に満ちてきて、全細胞にじわじわと行き渡るため、免疫力が高まる

 

・「自分には使命がある」と思えば、10歳も20歳も年齢が若返ったように力が湧いてくる

 

 

                   スピリチャル健康生活『心と体のほんとうの関係』より

 

 

 

■「自己イメージ」が「自分の体」をつくっている

 

・肉体の本質は「流れる川」のようなもの

 

私たちは3000グラムぐらいの体で生まれてきますが、それから何十年かたつと、生まれたときに両親からもらったものは何一つなくなっています。

 

肉体の本質は「流れる川」のようなものであり、細胞の一つひとつが、全部入れ替わっています。骨も入れ替わっているのです。頭蓋骨もそうです。内臓も、全部、別のものになっています。

 

生まれたときのままではないだけでなく、現時点においても変わりつつあります。1ヵ月前と現在とでは、みなさんの体は違うものになっています。大部分が入れ替わっています。1年前と比べると、ほとんどの部分がまったく別のものになっています。毎日毎日、新しい細胞ができ、古い細胞が消えています。それが現実なのです。

 

そうすると、「生まれつき体が弱い」「生まれつきの遺伝子である」など、いろいろないい方はありますが、「生まれたときの悪い状態のままである」ということは、「その状態の体を、自分がいつまでも作りつづけている」ということ以外の何ものでもないのです。

 

 

・病気の霊的メカニズムとは

 

では、その変わっていく体を、いかに維持しているのでしょうか。実は、「自分とは、こういうものである」という、自分の心が、その体つくっているのです。自己イメージが自分の体をつくっているわけです。

 

心のなかに悪い想念や否定的な心を持って、「自分は病気だ。不幸だ。やがて死ぬ。多くの人の同情を受けて生きていくしかない」というようなことを、ずっと思っていると、これが現実のものになってきます。

 

体には、それにオーバーラップして、「幽体」という、非常に物質界に近い霊体がまずあり、その奥に、さまざまな霊体が多重構造で存在しているのです。心から発信されてきたものを、この幽体が受け止めています。

 

したがって、幽体のところに異変が起きると、その異変が肉体にも起きてきます。これが病気の根源なのです。病気は、ほとんどが心のところから出て来ているのです。

 

もちろん、この逆もあります。「肉体の損傷により、逆に幽体のほうに傷みが生じ、幽体が傷むことによって霊体のほうに影響が出てくる」という悪循環もあります。

 

仏教で言われている「色心不二」、つまり、「肉体と心は一体である」とは、このことを言うのです。基本はそういうことです。

 

主人公は、あくまでも心のほうなので、主人公がつくろうと思う姿に添って幽体の姿が決まり、その健康の度合いによって肉体に病変が現れてきます。そういうものなのです。

 

そうしてみると、みなさんには大きな可能性が与えられたことになります。

 

みなさんは、いま病気をしているかもしれませんし、あるいは、将来、病気をするかもしれませんし、さらには、過去からずっと病気であったかもしれませんが、「自分の体は自分がつくりつづけてきたものである。親からもらったままではない」ということを、知らなければいけないのです。

 

 

 

■「心の力」で体を健康にも病気にも変えることができる

 

・”無意識“が病気や健康に大きな影響を与えている。

 

人間の肉体の活動には、「手を挙げよう」と思って筋肉を動かすような、自分で意識して行う活動もありますが、肉体の機能の大部分は無意識によるものです。

 

みなさんは、「血液を流そう」と思って、血液を流しているでしょうか。そんなことはないはずです。心臓も、「動かそう」と思ってうごかしているわけではありません。呼吸も自動的に行われています。意識して呼吸をすることもできますが、普段は体が勝手に呼吸をしています。

 

このように、体の各部分、各細胞は、けっこう無意識下で動いています。無意識の部分が支配している体の領域は、かなりあります。

 

みなさんは意外に気づいていないでしょうが、意識的に動かして自分の自由になる領域ではなく、無意識下で体を司っている領域のほうが、人間の病気や健康等にかなりの影響を与えているのです。

 

人間の体には宇宙の星の数ほどの細胞があります。その細胞の一つや、体のなかに住んでいる微生物などから見たら、内臓は銀河のような大きさです。そのように、人間の体のなかには、たくさんの生き物がいて、それらが一緒に住んでいるのです。

 

 

・想念には「病気をつくる力」も「病気を治す力」もある

 

そして、病気をつくる力もまた無意識下で働いています。

たとえば、悪い想念を表面意識で持っていると、それが深層意識のほうに深く入ってきて沈殿します。そうすると、それが病気の想念になったりするわけです。

 

病気の想念が体のほうに出てくると、ガンなど肉体諸器官の不調となって現れてきます。肝臓や心臓、肺、腎臓、血管、脳などに関して、さまざまな病気がありますが、これは、何十年かのあいだに発信してきた悪い想念が、深層意識のなかに深く沈んでいるために起きていることが多いのです。

 

無意識の部分には肉体をつくる力があり、その力が、自己破壊的な方向、自分を駄目にする方向に働くことがあります。この点に気をつけないと、病気になることがあるのです。

 

ガンは、ほとんどの場合がそうです。「体の中に自分を破壊する細胞を養っている」ということなので、みずからの思いのなかに、何か、「自分を破壊するような思い」があるはずです。

それは、たいていの場合、憎しみや恐怖です。

 

過去に、他の人から悲惨な仕打ちやひどい差別を受けたりして、憎しみや怒りなどの感情を心のなかで抑圧していることがあります。そういうものがたまってくると、それが病念となり、自分を破壊する細胞を体のなかにつくりはじめるのです。

 

ただ「破壊細胞を自分でつくっている」ということは、逆に言えば、「病気を治す力も持っている」ということです。つまり、自分を破壊するような想念と反対のものを入れていけば、「病気を治す力」が働いてくるのです。

 

 

 

■ガンと闘う鍵―「免疫力」を高める「信仰の力」

 

・病気を引き起こす「心のなかにたまった悪想念」を取り除く

 

ガンなどの病気になる人は、過去、何十年にもわたって、間違った考え方や生き方を引きずってきています。憎しみ、怒り、嫉み、妬み、怨恨、暴言など、人に対して害を与えるような、攻撃的な考え方や悪い言葉が心のなかにたまっているのです。

 

こういうものを、きれいにしなければいけません。反省をしたり、悟りの進んでいる人に導いてもらったりして、心のなかにたまっているものを取り除いていく必要があるのです。

 

以前、『千と千尋の神隠し』という映画がありました。この映画の監督は、霊界の裏側世界である妖怪の世界と親近性があるようです。映画のなかに、「体全体に、どろどろしたヘドロのようなものをたくさん付けた、臭い“川の神”が出てきて、主人公の女の子が、それをお湯で洗い流してやる」というシーンがありました。

 

心のなかの想念が真っ黒な人は、その川の神のように、体全体にヘドロのようなものをたくさんつけた状態で生きているのです。そういう人は数多くいます。

 

そんな状態で生きていたら、病気にならないほうがおかしいでしょう。あるいは、事故などの不幸が自分や家族に起きないほうがおかしいでしょう。

 

病気は、幸福の科学の精舎や支部で祈願をすると治ることもありますが、本人は自分自身に病気を治す力があります。

 

病気になっている人に、正しい「心の法則」を教えてあげること、その人を正しい軌道に乗せ、明るい方向、天上界の方向へ向けてあげることで、すべてがよくなっていくのです。

 

 

 

■「信じる力」と持つと、全細胞に善念が満ち、免疫力が上がる

 

 

最近の医学でも、「いろいろな病気の多くは、結局、免疫機能の問題である」ということが分かってきています。ほんとうは自分で病気を治せるのですが、免疫機能が低下していると、悪いものが増えてきて、病気になり、最後は死ぬこともあるわけです。

 

この免疫力は、実は、信仰の力、信じる力を持つと、かなり上がってきます。それは本人の意思としての想念の力でもありますが、日々、「仏のため、神のため、菩薩として頑張ろう」と思っていると、強い積極的な善念が体全体に満ちてきて、全細胞にじわじわと行き渡るため、免疫力が高まるのです。

 

そうすると、初期のガンぐらいであれば、すぐに治ってしまいます。免疫力が高まれば、自分でガンと闘って、治してしまうことができるのです。

 

この信仰の力を他の人に移していくことも可能です。ある人を強い情熱でもって導き、正しい道に入らせ、その人の心がパッと明るくなってくると、その人の免疫力は、ぐうっと上がってきます。そして、体の各細胞の生きていく力が増大してくるのです。

 

「まだまだ頑張らなければいけない。よい仕事をしなければいけない」という気持ちが各細胞に伝わっていくと、体全体からぐうっと力が出てきます。「自分には使命がある」と思えば、10歳も20歳も年齢が若返ったように力が湧いてくるのです。

 

 

 

                スピリチャル健康生活『心と体のほんとうの関係』より

 

                                   

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

                                               

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