エル・カンターレが明かされた秘密病気にならない方法、笑顔と感謝の生活を心がける――With Savior(救世主と共に)――

 

 

どう生きたらいいのだろう?

人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?

 

その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。

あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。

神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。

 

あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

Happylife-Happyhealth、今日のブログはHappy Science『超・絶対健康法』より  病気にならない方法、笑顔と感謝の生活を心がける をご紹介いたします。

 

 

【奇跡のヒーリングパワー】 ついては、『超・絶対健康法』 に詳しく書かれています。

要点を数回に分けてご紹介してゆきますので、楽しみに読みすすめてください。

 

 

【目 次】

1. ストレスは万病のもと、心の状態と病気には関係がある

2. ストレスに打ち勝つ精神的タフネスさを

3. 病気をしたくなかったら、まず感謝をしてください。「ありがたい」「ありがとう」という言葉を出すような生活をしてください

4.言葉一つで人生の幸・不幸は決まってくる

 

 

 

ストレスは万病のもと

 

■心の状態と病気には関係がある

 

「健康と幸福」について、ものの考え方や人生論、人生に対する態度などの観点から、お話したいと思います。

 

私は、実際に何十年も世の中を見てきて、病気になっている人も数多く見てきました。

 

もちろん、「病気をしている」ということは、同情に値する、気の毒な状態ではあるのですが、はたから見るかぎり、「そういう病気になるのは当然だな」と思うような生活態度をとっていた人が数多くいました。

 

また、こういう言い方をすると本人は怒るかもしれませんが、自ら病気を招いているような生き方をしている人、

 

「本当は、病気になりたかったのではないか。潜在意識下では、病気を引き寄せていたのではないか」と思うような生き方をしている人もいました。

 

あるいは、意地悪な言い方をすれば、「病気を待っていたのではないか」と見える人もいました。

 

やはり、「その人の考え方や心の状態と病気とは、かなり相関するものがある」ということを、明らかに、いろいろな面で感じました。

 

たとえば、私は幸福の科学を始める前は商社に勤めていましたが、会社のなかには商品相場を扱う部門がありました。

 

商品相場というものは、毎日、値段が上がったり下がったりするので、そういうところに勤めている人は、決まって同じような病気をします。

 

若い人は別ですが、十二指腸潰瘍や胃潰瘍になることが多く、「十二指腸を取った」という人が何人もいました。

 

穀物相場などは上がったり下がったりするので、その部署に配属された人は十二指腸潰瘍になるのです。それは明らかにストレスと心労によるものです。

 

そのように、職場によって、特定の病気が発生することが分かっています。

 

それは、精神性、ストレス性の病気ですが、そのストレスがどこに出てくるかということは、ある程度、体のなかで出やすい部位があるわけです。

 

こういう言い方がよいかどうかはわかりませんが、現代においては、ある意味で、「万病のもとはストレスである。

 

したがって、ストレスの処理の仕方を知らない人は、病気をして死ぬしかない」と言えるかもしれません。

 

特に、現代社会に生きている人ほどそうです。ストレスによる病気は、昔の病気とは少し違うのです。

 

 

ストレスに打ち勝つ精神的タフネスさを

 

■首を切られるほうも切るほうも病気になる

 

それ以外にも、普通の仕事のなかで、自分に耐え切れないような重みのある大きなプロジェクトが来たりすると、そういうことが起きますし、

 

今のように、乱気流時代の経済に入ってくると、経営トップや責任ある立場の人は夜も眠れないでしょう。

 

新聞などを見れば、ある企業が何千人もの社員を解雇するという記事が出ていたりします。クビを切られるほうも大変で病気になりそうですが、クビを切るほうも大変なのです。

 

千や万の単位のクビを切るほうも、そのあと、まともに生き続けるのは本当は大変なのです。

 

経営者自身も病気をしたいぐらいであり、入院して、「責任から何とか逃れたい」という気持ちがあります。精神的な耐久力が弱ければ、経営者のほうも本当に入院してしまいます。

 

もちろん、社員のほうも、クビを切られて無職になったりすると、病気になることは多いのです。

 

人間は、あまりにも重い責任から逃れたいときや、自分の名誉が傷つけられたとき、プライドが潰れたときなどに、病気になるのです。

 

 

■ウツに ”逃げ込む“ 現代人

 

肉体的な病気ではなくても、精神的な面でのウツというものが流行っています。ウツは病気として認定してもらえるので、「とりあえずウツに逃げ込む」というかたちの逃げ方もあります。

 

昔であれば、「スランプだ」「調子が悪い」などということですまされていたことが、今は、病気として認定してもらえます。その意味で、医者は、病名を付けてくれる、“ありがたい” 職業なのです。

 

とにかく、「病気である」ということになれば、自分でも納得し、何か自己弁護ができるわけです。

 

「私は、こういう病気なのです」と、病名をぶら下げて歩いているようなものです。それで納得したような気持ちになれるために、病気が増えているというのが現状です。

 

病気の原因となる行為は、今の世の中には数多くあります。昔よりも、ストレスが発生しやすい環境にあるのです。

 

社会的にストレスがそれだけ多くなっている以上、それに打ち勝つ力もまた強くならねばいけません。

 

たとえば、病原菌の世界では、ある病原菌を退治しようとワクチンをつくると、またそのワクチンに打ち勝つような病原菌が現れます。

 

悪いほうも頑張って強くなっているのですから、病気に打ち勝つほうの力も、やはり強くならなければいけません。

 

そういう「精神的なタフネスさ」というものをつくり上げていく力を持つことが大事だと思うのです。

 

 

笑顔と感謝の生活を心がける

 

■病気になりにくい人の特徴

 

では、病気をしたくなければ、どうしたらよいでしょうか。

 

ごく簡単に述べるならば、病気をしたくなかったら、まず感謝をしてください。「ありがたい」「ありがとう」という言葉を出すような生活をしてください。

 

「ありがたいですね」「ありがとうございます」というような感謝の心を口に出して言えるような人は、病気になりにくいのです。

 

なぜなら、そういう人は、人を責めたり、憎んだり、怒ったりする傾向が少ないからです。

 

一方、憎しみの念や怒りの念、あるいは人のせいにする念が強いタイプの人は、病気を非常につくりやすいのです。

 

そういう人の場合、自分自身が病気をつくるか、念力が強いために相手を倒してしまうか、そのどちらかになりやすいのです。

 

その人自身が病気になるか、その人に恨まれた相手のほうが病気になるか、そのどちらかになります。

 

家族や友達、あるいは会社関係の人でもそうですが、とにかく、攻撃性が強いタイプの人です。

 

憎しみや怒りが強いタイプの人は、自分が病気になるか、人を病気にさせるか、どちらかになる傾向が強く、あまり天国的とは言えないのです。

 

今はそういう攻撃性に満ち溢れた世の中なので、それを中和する意味においても、「ありがとう」という気持ち、笑顔と感謝の実践をすることが大事です。

 

それが、相手の毒気を消す力を持っています。

 

あなたを憎んだり苦しめたりしようとしている人がいた場合に、その念波を和らげ、跳ね返していったり、避けて横に流してしまったりする効果を持っているのです。

 

 

■言葉一つで人生の幸・不幸は決まってくる

 

自分自身が、笑顔の生活や感謝の生活、「ありがとう」と言える生活をしていて、それと同時に、人の悪口を言いふらすということはできません。

 

「あの人は本当に悪い人間だ。ありがとう」などと、人の悪口と感謝の言葉を同時に併せて言うのはおかしなことであり、矛盾しています。そういうことはありえません。

 

やはり、「ありがとう」と言えば、相手の良いところが見えるのであって、ありがたくないからこそ、相手の悪いところを言いたくなるわけです。

 

早い話が、感謝の言葉を出していると病気も治ってきます。

 

たとえば、ある女性が病気だったとしても、自分の子供に「お母さん、ありがとう」と言われたら、治ってくるのです。

 

いつも、「お母さんは駄目だ」と子供から言われたり、ご主人から責められたり、おじいさん、おばあさんから、「うちの嫁は駄目だ」などと言われていたら、その女性は病気になってしまいます。

 

しかし、その逆であったら、どうでしょうか。

 

子供からは「なんて素晴らしいお母さんだろう」とほめられ、夫からは「なんて素晴らしい妻だろう」とほめられ、

 

おじいさん、おばあさんからは「なんて素晴らしい嫁だろう」と、いつも言われていたら、病気などしていられません。病気で寝ていたとしても、床を上げて歩き出すでしょう。

 

人間は、他の人からほめられたら、もっと良いところを見せたくなるものなのです。

 

このように、言葉一つで人生の幸・不幸は決まってくるのです。

 

世の中は、どちらかといえば、人から愛をもらいたい人が多く、愛をもらえずにいる人が大勢います。

 

したがって、幸福の科学としては、人に愛を与える人、愛を供給できる人の数を増やそうと考えています。そして、「愛の供給をしながら、同時に自分自身の健康を護っていただきたい」という気持ちを持っているのです。

 

 

 

Happy Science『超・絶対健康法』 より

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

                                                 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。今日のブログは、Happy Scienceの 『超・絶対健康法』 よりお伝えしています。