エル・カンターレが明かされた秘密:現代人の半分以上が悪霊の影響を受けている――With Savior(救世主と共)――
人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?
その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。
あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。
神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。
あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。
真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――
あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。
Happylife-Happyhealth、今日のブログは、Happy Science『幸福の法」より ”現代人の半分以上が悪霊の影響を受けている” をご紹介いたします。
【人間を幸福にする4つの原理】 ついては、『幸福の法』 に詳しく書かれています。
要点を数回に分けてご紹介してゆきますので、楽しみに読みすすめてください。
■ 反省すると悪霊が抜ける (反省の原理)
◆現代人の半分以上が悪霊の影響を受けている
3番目に、「反省すると悪霊が抜ける」という話をします。これは、霊的なことを知らない人には、なかなか分からないと思うのですが、現実のことなのです。
本章では、まず、他の人から愛が貰いたくて苦しんでいる人に対して、「愛を与えることによって幸福になりなさい」という教えをとき、次に、知の原理について、「頭の悪さを嘆いている暇があったら、きちんと勉強しなさい。知識を入れて、人生に勝利しなさい」という教えを説きました。
これは、両方とも自分からできることです。自分から出発して幸福になれる道を2つ述べたのです。これは悟りの道と同じです。自分で始める、自分から出発していくのが、悟りなのです。
反省のところについても、同じことが言えます。
人生において成功せず、失敗の道に入る理由の一つには、やはり、霊的な問題があります。いわゆる悪霊の影響というものがあるのです。
生きているときに、天国・地獄があることを信じなかった人や、信じてはいても、間違った宗教などをやっていたために、成仏していない人など、あの世の世界において、正当なルートで成仏していけない人は、地獄へ行くこともありますが、何らかのかたちで、この世にとどまろうとしています。
死後の世界を信じていなかった人たち、あるいは、信じていても天国に入ることができなかった人たちは、「この世にとどまっていたい」という気持ちを持っているのです。彼らは基本的に死にたくないわけです。
彼らが、この世にとどまることができるためには、どういう方法があるかというと、人間に取り憑くが、場所に取り憑くが、この2つしかありません。
彼らは、この世、3次元の物質世界に執着しています。そして、その執着によって、この世を去れないでいるのです。
こういう者に取り憑かれると、やはり、人生が、ぐっと悪くなるというのは真実です。そのようなことがあるのです。
あまり、「霊だ、祟りだと言って、怯えたり、人を脅したりするようなことは、よいことではないと思いますが、現実に、霊障という問題はあります。
総計的に数字を出せるわけではないので、明確には言えないところはありますが、やはり、「半分以上の人は、何らかの悪しき霊的な影響を受けている」というのが、現代社会の実情ではないでしょうか。
◆何らかの影響のある悪霊が、一体ないし二体、作用していることが多い。そして、その死んだ人と、まったく同じような癖が出てきたり、まったく同じ行動パターンをとるようになったりして、最後は同じような破滅の仕方をしていくことがあります。これは、怖いぐらい、そうなります。
何らかの影響のある悪霊が、一体ないし二体、作用していることが多いのです。
特に、その霊体と本人の意識が非常に近くなり、ほとんど変わらないような価値観、人生観、行動パターンを持つようになったきたときに、どちらの考えで行動しているのか、ちょっと分からなくなります。どちらがどちらか分からないようになってくるのです。
そして、その死んだ人と、まったく同じような癖が出てきたり、まったく同じ行動パターンをとるようになったりして、最後は同じような破滅の仕方をしていくことがあります。これは、怖いぐらい、そうなります。
そのため、ある一定のスタイルで破滅して死んだ人がいる場合、よく気をつけないと、その人の親戚、身内などのなかに、また同じようなパターンで失敗する人が出ることがあります。
それは“因縁”などというものではなく、実際に、そういう成仏していない霊が作用していることもあるので、それを見抜かなければいけないのです。
したがって、自分の心のなかに、そういう霊と同通するような傾向性があったら、努力して、その部分を修正していく必要があります。
◆悪霊に取り憑かれると、感情のぶれが非常に激しくなります。特徴的には、非常に怒りやすくなり、いつも苦しく、被害妄想で、人や環境に対する不満がたくさん出てきます
悪霊に取り憑かれることによって、どのようになるかというと、感情のぶれが非常に激しくなります。特徴的には、非常に怒りやすくなり、すぐにカッカと来るようになります。
それから、悪霊に憑かれていると、世界観が逆転し、すべてが逆に見えます。前述した「『奪う愛』から『与える愛』へ」という話で言えば、「人に与えたい」などという気持ちは、さらさら起きてこないのです。
悪霊に憑かれていると、いつも苦しく、被害妄想で、人や環境に対する不満がたくさん出てきます。
「何でも反対党」的な人生観、すなわち、「とにかく、幸福な人や、うまくいっている人を批判していればよい」というような人生観になってきて、「自分で、どうにかしよう」「人のためになることをしよう」などという気持ちが起きてきません。
とにかく、「人を見たら悪人と思え」で、人の悪いところばかり気がつくのです。
そして、だんだん、自分が自分でないような感じがしてきます。「自分ではない何者かの作用によって、かなりやられている」いうか、「人生の振幅が非常に大きく揺れるな」という感じが、自覚として出てくると思います。
特に、睡眠不足になったり、あるいは、酩酊、泥酔するところまでお酒を飲んだりする癖がついてくると、悪霊は抜けなくなってきます。
■反省は、悪霊と戦ういちばん簡単な武器
この悪霊の憑依を避けるためには、一つには理性の部分が大事です。理性をしっかり持つことが非常に大事なのです。
悪霊に憑依されると、感情のぶれが非常に激しくなってきます。そういう場合には、適当な睡眠を取り、健康を心掛けて、まずはコンディションを整えなくてはいけません。
そのように、コンディションを整えることが必須ですが、さらに、悪霊と戦うには武器があります。そのいちばん簡単な武器が反省なのです。
悪霊が自分に憑いているとしても、あまり、その悪霊自体を悪いと思いすぎないことです。それが、ずっと憑いていられるということは、自分自身のなかに、それと同調する者、同通するものが必ずあるのです。
したがって、悪霊との戦いではなく、自分自身の「己心の魔」との戦いなのだということです。
釈尊の「降魔成道」の話もありますが、魔が、たくさん、まわりから寄ってくる、攻めてくるということは、やはり、自分自身のなかに、それを呼び込むものがあるということです。
最後の誘惑、そういう迷いなどがあるときに、心のなかに忍び込もうとして、魔がやってくるのです。
自分自身にそういう隙がなくなったときに、彼らは、もう取り憑けなくなって、パリッと離れていきます。
悪霊がくっついてくるときには、ほんとうに、まさしく電源にプラグを差し込むような感じで、スポッと差し込んできます。そして、疲労を倍加させ、悩みを倍加させます。
彼らは、人が悩んでいたり、苦しんでいたりするのを見ると、愉快でしょうがないのです。それで、「この人を、もっと苦しめてやろう」「この人を、発狂させてやろう」「この人の人生を、何とか破滅させてやろう」というような、悪いことを考えているのです。こういうことで、やられるわけです。
◆波長同通の法則
たとえば、自殺の名所のような所には、よく、そういう霊がいて、その霊と同じような悩みを持っている人が、そこへ行くと、ヒョッと憑かれてしまうことがあります。
そして、また同じようなことで、同じような自殺をしたりします。地縛霊にやられるのです。
そのため、よく人が死んだりするような所には、あまり行かないほうがよいと思います。“肝試し”は、あまりしないほうがよいのです。そういう所には、なるべく近寄らないほうがよいでしょう。
このように、場所に関係がある霊に憑かれることもあれば、あるいは、自分と、人間としての縁故がある霊が来ることもあります。
縁故のある霊も来やすいのですが、縁故がなくても、自分の波長と完全に同通する者がある霊、霊界の世界では距離が関係ないため、どこからでも、すぐに通じてきます。
したがって、自分の心が地獄に通じていると思ったら、まず自分自身でやれるところから始めなくてはいけません。そのためには、反省が武器になるのです。
■あなたの「執着」に悪霊が寄ってくる
これは仏教でくり返し教えている部分ですが、悪霊が入ってくるのは、ほとんどが「執着」からです。
自分が何かに執着している、その執着の根源は3次元的なものです。この世において、「あれが欲しい。これが欲しい」と執着している部分、ここが悩みのもとになっています。発信源は、たいていの場合は、ここなのです。
したがって、「これが自分の執着なのだ」ということが分かれば、道は近いと言えます。
自分の執着とは何であるかが分からないならば、「一日のうち、あまり自覚的でないとき、ボーッとしているときに、何を考えているのか」ということを振り返ってみたらよいのです。
一日のうちに、何度も何度も、くり返しくり返し、心のなかに浮かんでくるものがあれば、それが執着なのです。「一日のうちに、何度も何度も心のなかに去来して、ふと気がつけば、そのことを考えている」というような、心のなかのシェア(割合)が高いものです。
たとえば、過去のことでも、そういうことがあります。ふと気がつけば、子供時代に父親から虐待されたことを思っていたり、ふと気がつけば、昔、別れた彼女のことばかり考えていたり、ふと気がつけば、昔、衝突した上司のことばかり考えていたりします。
あるいは、ふと気がつけば、自分の子供のことばかりを考えていたりします。
「あまり自覚的でなく、ふと気がつくと、いつも、そこのところへ考えが返ってきている。しかも、たまたま、その日一日だけでなく、毎日毎日、返ってくる」というものがあれば、それがあなたの執着なのです。
その執着には、もちろん、理想達成のためのものもあるかもしれませんが、それが、ほんとうに理想達成のためのものであるのかどうか、単なる苦しみのもとではないかどうか、そこを振り返る必要があります。
悪霊にプラグを差し込まれているのは、まさしく、そこなのです。間違いなく、そこなのです。これを断たなくてはいけません。
【人間を幸福にする4つの原理】 Happy Science『幸福の法』より
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
【今日のまとめ】
・人生において成功せず、失敗の道に入る理由の一つには、やはり、霊的な問題があります。いわゆる悪霊の影響というものがある。現代人の半分以上が悪霊の影響を受けている
・
・悪霊に取り憑かれると、感情のぶれが非常に激しくなります。特徴的には、非常に怒りやすくなり、いつも苦しく、被害妄想で、人や環境に対する不満がたくさん出てきます
・悪霊が自分にずっと憑いていられるということは、自分自身のなかに、それと同調する者、同通するものが必ずあるのです。したがって、悪霊との戦いではなく、自分自身の「己心の魔」との戦いなのだ。反省は、悪霊と戦ういちばん簡単な武器
・波長同通の法則、自分の波長と完全に同通する者がある霊、霊界の世界では距離が関係ないため、どこからでも、すぐに通じてきます
・自分が何かに執着している、「あれが欲しい。これが欲しい」と執着している部分、ここが悩みのもとになっています。そのあなたの「執着」に悪霊が寄ってくる
【人間を幸福にする4つの原理】 Happy Science『幸福の法』より
真実を知ることであなたも幸せになれる---With Savior(救世主と共に)---
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。今日のブログは、Happy Scienceの 『幸福の法』 よりお伝えしています。