エル・カンターレが明かされた秘密:この世とあの世を貫く「悟り」という名の幸福 【霊的な目で見た「心と体」の意外な真実④】 ――With Savior(救世主と共に)――

 

 

どう生きたらいいのだろう?

人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?

 

その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。

あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。

神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。

 

あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。

 

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

Happylife-Happyhealth、今日のブログは、Happy Science『心と体のほんとうの関係』より

この世とあの世を貫く「悟り」という名の幸福 【霊的な目で見た「心と体」の意外な真実④】 をご紹介いたします。

 

 

スピリチャル健康生活 ついては、『心と体のほんとうの関係』 に詳しく書かれています。

要点を数回に分けてご紹介してゆきますので、楽しみに読みすすめてください。

 

 

前回のブログでは、驚異的な「再生・回復」能力 【霊的な目で見た「心と体」の意外な真実③】 をご紹介いたしました。

 

【前回のブログまとめ】

 

生命には驚異的な「再生・回復」能力が宿っている、本来、人間は自分の身体を復元する能力を持っている

人間の体は、頭蓋骨などの骨であろうが、内臓の筋肉であろうが、一生のあいだに、全部、変わっていきます。時間がかかるものもありますが、かわらないものはないのです

思いの力によって自分の体を悪いほうへ変え、ガンをつくったりすることがあるのですから、良いほうへ変えていくことだってできるのです

強い思念をもっていたら病気が治る可能性もある、人間の体も治せると思ったほうがよいのです。時間がかかりますが、強い思念を持っていたら治ってきます

 

そのあいだは、自助努力として、健康になるための方法を、自分なりに行う必要があります。何もしないで、ただただ願っているだけでは、やはり駄目です。やれることは、きちんとやらなくてはなりません

「臓器移植」をすると、本人が充分に納得していない段階で臓器を取り去り、他の人に移植すると、霊体の一部も他の人に移植されることになります

霊的には、いわゆる「憑依現象」というものが起きます、これは、移植を受けた人の魂と、その人に憑依した魂とが、共存状態に入ることを意味します。その結果、拒絶反応などが起きるのです。

人間は霊体において痛みを感じることができます。「病気の末期において点滴を受けつづけた人は、死んで霊体になってからも、その腕に注射針の痛さを感じて苦しんでいる」

「現代の医学は、まだまだ未開の状態にある」ということを知らなくてはなりません

 

 

                                    スピリチャル健康生活『心と体のほんとうの関係』より

         

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる---With Savior(救世主と共に)---

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

今回のブログは、この世とあの世を貫く「悟り」という名の幸福 【霊的な目で見た「心と体」の意外な真実④】 をご紹介いたします。

 

 

■「肉体の寿命」に限りがある理由とは

 

・「生老病死」は現代においても避けられない

 

あの世こそが、ほんとうの世界であり、この世は仮の世にすぎませんが、この世は、また、人間が魂修行をするための世界でもあります。

 

その意味で、この世は完全に架空の世界であるわけでもないのです。魂が肉体という仮の姿をまとって自己表現をしているのが、この世なのです。

 

しかし、その肉体も、やがて滅び去ることになっています。

したがって、この世での幸福のみを求めても、それは最終的な幸福ではありません。この世での幸福が、あの世での幸福につながる、そうした幸福を求めていくことが大事なのです。

 

それが、「悟り」という名の幸福です。

 

たとえば、釈尊が自分自身の幸福を求めなかったかといえば、そんなことはありません。仏典のなかには、「私ほど幸福を求めた人間はいない」という、釈尊の言葉が遺っています。釈尊は、悟りという名の幸福を求めつづけたのです。

 

要するに、「肉体的な部分、この世的な仮の部分にこだわるかぎり、最終的な幸福を得ることできない」ということです。

 

この世は、移ろいゆく世の中、「諸行無常」の世界です。人間は、いつまでも若く美しいままではいられません。年を取れば、白髪になり、腰は曲がり、顔にしわができます。また、やがて病気になって死にます。「生老病死」は、2500年前においても、現代においても、避けられないのです。

 

 

・死別の経験から得られるもの

 

現代医学は、人間の寿命を延ばそうと努力していますが、やがて、寿命は尽きるものですし、むしろ、2500年前にはなかったような苦しみを生んでいるかもしれません。

 

末期医療の処置で、体にチューブをたくさん差し込まれている姿は、“スパゲッティ症候群“と言われることもありますが、そうした状態で生きるのは、苦しいことだと思います。

 

その意味では、「寿命を延ばすために、新たな苦しみが起きている」と言えます。これは、医学自身のなかに、死後の世界を認めず、この世の生存のみがすべてであるとする考えがあるためです。

 

この世において、できるだけ幸福に生きようとすることは大事ですが、一定の限度を超えたときに、諦めも肝心です。この世は、次の世界に行くためのステップにすぎないのです。

 

たとえば、小学校が非常に楽しい世界であったとしても、いつまでも小学生でいることはできません。

 

一定の年齢になれば、小学校を卒業して中学校に上がらなければいけないのです。そのときには、「友達と別れたくない」と言って泣くかもしれませんが、親友とも別れて中学校へ上がり、やがて、高校、大学へと上がっていきます。

 

別れは辛いものですが、それを経験しなければ、もう一段、発展することは、できないのです。

 

この世に生きている人間は、いずれは、死という関門を通って、家族や友人たちとの別れを経験します。そして、この世での自分の実績に見合った、次の世界、自分の仲間がいる世界へ行きます。それは、ちょうど、自分の学力に合った中学校や高校、大学に進んでいくようなものです。

 

したがって、あまり別れを惜しんではいけないのです。そのためには、「諸行無常」の気持ちを持たなくてはいけません。

 

 

■重度の障害者や不治の病気の人などは、現代人の驕りを戒める先生

 

・贅沢病にかかった現代人は人間の原点に帰らなくてはならない

 

現代の日本には、豊かすぎて、”贅沢病“にかかり、他の人を見下したり、さらに高望みをしたりして、自分が心の病にかかっていることが分からない人たちが数多くいます。

 

私は、そういう人たちに、人間の原点に帰り、「あるべき姿とは何か」ということを考えていただきたいのです。

 

この世には、恵まれない人たちもたくさんいます。貧しい人や病気の人もいますし、生まれつき障害のある人もいます。

 

かわいそうだと思いますが、そのような人は、世の中の人に対して、「五体満足に生まれたり、裕福な家に生まれたりすることは、どれほど幸福なことか」ということを教える”先生“でもあるのです。

 

彼らは、もちろん、魂そのものが悪しきものちいうわけではありませんし、必ずしも、古代インドで信じられていたような「カルマの法則」によって処罰されるために、そのようなかたちで生まれたわけでもありません。

 

豊かな社会のなかにあって、そういう恵まれない人たちは、他の人々が間違わないように、道を外さないように、心の間違いを教えてくれています。不自由な人や恵まれない人は、困っているところを見せることによって、実は、他の人々を導いてくれているのです。

 

 

・恵まれない人は、“姿を変えた観世音菩薩”である

 

重度の障害を持っている子供や、病気が治らない人、生活保護から抜け出せない人など、恵まれない人は大勢いますが、そういう人たちは、実は、姿を変えた観世音菩薩であることがあります。そういう使命を持っている人が、世の中には、たくさんいるのです。

 

そのなかには、ヘレン・ケラーのように、世の中に大きな影響を与える生き方をする人もいます。

 

また、そこまではいかない、もっとささやかなかたちではあるけれども、驕った人たちを戒め、目覚めさせるために、貧しかったり、苦しかったりする人生を生きている人もいるのです。

 

今の日本には、そのような人が先生であることに気づかない人が数多くいます。「先生として生まれている」ということを知らずに、見下したり、ばかにしたり、からかったりして、何も感じない人がたくさんいます。恥ずかしいことだと思います。

 

どうか、「愛とは何か」ということを、もう少し具体的に、煮詰めて考えてみていただきたいのです。

そして、自分にできることから実践してください。

 

 

                                       スピリチャル健康生活『心と体のほんとうの関係』より

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。

---With Savior(救世主と共に)---

 

 

【今日のまとめ】

あの世こそが、ほんとうの世界であり、この世は仮の世にすぎませんが、この世は、また、人間が魂修行をするための世界でもあります。

 

その肉体も、やがて滅び去ることになっています。したがって、この世での幸福のみを求めても、それは最終的な幸福ではありません。この世での幸福が、あの世での幸福につながる、そうした幸福を求めていくことが大事なのです。

 

釈尊は、悟りという名の幸福を求めつづけたのです。

 

現代医学は、人間の寿命を延ばそうと努力していますが、やがて、寿命は尽きるもの。医学自身のなかに、死後の世界を認めず、この世の生存のみがすべてであるとする考えがある

 

この世に生きている人間は、いずれは、死という関門を通って、この世での自分の実績に見合った、次の世界、自分の仲間がいる世界へ行きます。そのためには、「諸行無常」の気持ちを持たなくてはいけません。

 

重度の障害者や不治の病気の人などは、現代人の驕りを戒める先生

 

恵まれない人は、“姿を変えた観世音菩薩”である、驕った人たちを戒め、目覚めさせるために、貧しかったり、苦しかったりする人生を生きている

 

・どうか、「愛とは何か」ということを、もう少し具体的に、煮詰めて考えてみていただきたいのです。

そして、自分にできることから実践してください。

 

                                     スピリチャル健康生活『心と体のほんとうの関係』より

 

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる---With Savior(救世主と共に)---

 

                                                 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方はHappy Scienceの経典をご参照ください。今日のブログは、Happy Scienceの 『心と体のほんとうの関係』 よりお伝えしています。