18日ですね
今日は、春馬くんが大好きなずんだ餅を買ってきて、春馬くんを偲びました。
お久しぶりです。認知症の母のことで少々いろいろ続いていて
最近は少しブログを書くことから離れておりました。
自分もゆく道かと思うと、いろいろ考えさせられます。
さて、また今年も10月は春馬くんの足跡をめぐる旅
今回は、富山県の黒部ダムに行ってきました。
まずは、春馬くんが行ったわけではありませんが、富山県宇奈月温泉の黒部渓谷トロッコ列車
黒部川電気記念館 無料です
黒部渓谷トロッコ電車 今は、土砂崩れで途中の駅までしか運転していないそうです。
富山県の立山から入って、黒部ダムに行き、長野県の信濃大町へ・・・の予定でしたが、
ハイシーズンということもあり、立山の宿が取れなかったこと、
アルペンルートの乗り物の前売り券が取れなかったこと。
などなどいろいろあって、さらに黒部渓谷トロッコ列車で出会った地元の方から
「黒部ダムを優先するなら大変だけど長野周りのほうが確実に行ける」とアドバイスをいただき、
急遽、長野県から行くことにしました。
もともと春馬くんも長野県から行ったので、同じルートで行ったことになります♡
長野県側から黒部ダムに行くときは、春馬くんが日本製の長野県で行った
信濃大町(ギター工房には寄れませんでしたけど)が長野県側から黒部ダムへの玄関口となります。
信濃大町から扇沢にバスで行き、そこから電気バスで黒部ダムへ
春馬くんの時は、トロリーバスだったのですよね。
旅のお供は、春馬くん愛用のカメラと同じ Leica D-LUX7
どうしてもiphoneが便利なので、ブログの写真は半分以上スマホ撮影ですが・・・
数枚はデジカメの写真を入れてみました。
黒部ダム駅をでると、右側は220段上り 左側は60段下り
もちろん春馬くんが上った220段上りに挑戦
バスがついたときは人が多い
春馬くんも飲んだ破砕帯の水
展望台に到着
春馬くんが行ったときにはなかった観光放水 虹も見えます
ダムの上を歩いている人を見ると大きさがわかります。
観光放水は、10月15日で今年は終了しました。
くろにゃん
「ガルベ」から見た黒部ダム
まだ紅葉には早く残念
美しい湖・森林・黒部ダム
ダム工事で犠牲になった方々の名前が刻まれていました。
黒部ダムだけでなく、大変な工事を担ってきた方たちのおかげで
今の私たちの生活が豊かなのだと感じました。
トロリーバスのデザインを踏襲した電気バス
長野大町から扇沢までバスで40分
扇沢から黒部トンネルを電気バスで15分ほど。
春馬くんの時は、トロリーバスがまだ走っていたのですよね。
今年は、富山側のトロリーバスも最後だということで、乗りたいと思ったのですが、
トロリーバスは、以前海外で乗ったことがあるので今回は、黒部ダムに行くことを優先しました。
今回は、一人旅ではなく夫が一緒に行きました。
感動するポイントが違うので、普段は、あまり行動を一緒にすることはないのですが、
黒部ダムには夫が以前に行ってよかったので、またどうしても行きたいということで一緒に行くことに。
観光放水が終了する15日前の最後の連休
始発のバスで行ったのですが、駐車場はすでに満車
8時前に扇沢について、買えたのは、2本あとの1時間後の電気バスのチケットでした。
今年は、暑い日が続いているためか、紅葉もまだわずかな色づき程度
春馬くんが訪れたのは、観光放水も終わった後ということなので
きっと紅葉がきれいだったのではないでしょうか?
今週末は、紅葉がきれいになってきたようです。
大変だけど、日帰りでもう一度行きたいなあ・・・なんて思っていますが、
さすがに今年は難しそうです。
追記です~
なんで忘れたのでしょう💦
春馬くんが食べたダムカレー
食べました♡
グリーンカレーおいしかったです。
まず席を確保してから食券の販売機に並ぶ。
わかっていないと、混雑の時はカレーのお盆をもってうろうろすることになります
今は、かなり寒くきっと紅葉がきれいだと思います。
ちょっと行けそうにないけれど・・・行きたいなあ~