こんにちは!!
寄り添いのプロ、森本明日香です。
最近
3歳の長男の口癖が
とても気になっていました。
***
私にたしなめられた時
私に注意された時
決まって
「ごめんごめん」
と返ってくるのです。
決して感情的になっていたつもりはないし
怒っているつもりもないのに。
(感情的に怒っている時もあるけど・汗)
しかも
本当に反省して出ている言葉というよりは
言われている内容どうこうではなく
その場をとりあえず収めようとして
言っている(ように聞こえる)
〈私、そんな風に言ってるかしら?〉
教えてもいない知恵や機微を
いつの間にか身につけているのだなぁと
驚いていたら
昨晩にいたっては
「いったん、ごめん!」
と言ってきました。
思わず「は〜?」
と聞き返しちゃいました(汗)
私の真似ではないことは確定!
じゃあ、どこで覚えてくるんだ?
「ね?誰がそんな風に言うの?」
と聞いてみると
あっさりその謎が解決!
「〇〇ちゃん(幼稚園のお友達)が言ってるんだもん」
そうだよね。
親の知らないところで
いろんなことを経験して吸収してくるようになるんだよね。
というわけで
今日から我が家の新ルールが誕生しました。
ママに“あーしなさい”、“こーしなさい”
と言われた時のお返事は
『了解!!』( ̄^ ̄)ゞ
もしくは
『いやよ』ʅ(◞ ◟)ʃ
に統一すること。
そんなルールを長男と相談している時に
1歳次男が鼻を穿ってお返事したものだから
なぜだか盛り上がってしまい
『了解』の敬礼ポーズが
人差し指を鼻の穴につっこむポーズへ変更に・・・
これが正しいのではないかもしれない。
これがベストではないかもしれない。
それでも
相手が伝えようとしている意図を聴きとり
それについて自分の意見を持つこと
感情で反応するのではなく
どう反応するかを選択する力
を身につけて欲しいと思う。
*
それにしても鼻をほじるポーズなんて
幼稚園で長男が披露してくれたりしたら
いつぞや よその家庭で
我が家のおかしな習わしが明るみに出ているかわかりゃしないわ
恐ろし・・・(笑)
*〜*〜*〜*〜*
「自分大好き」な子どもに育てたい
あなたを応援する!
マザーズコーチングスクール
認定ティチャー森本明日香