愛される価値のある あなたへ
ベストパートナー引き寄せアドバイザー やよいです。
映画「マイ・フェア・レディ」をご存じですか?
お気に入りの映画のひとつなので、年に1回は、見直しています。
映画の中で、心に響くフレーズがあるので、ご紹介しますね。
この映画あらすじは、
オードーリー・ヘップバーンが演じる、身なりも汚く、言葉遣いが下品な、花売り娘イライザを、言語学者のヒギンズ博士と大佐が賭けをして、レディに変身させ、社交界(舞踏会)にデビューさせる話です。
レディに変身したイライザは、ヒギンズ博士に、このように言いました。
レディと花売り娘の違いは、どう振る舞うかではなく、どう扱われるかです。
花売り娘として扱う教授には、私は永久に花売り娘。
レディとして扱う大佐の前では、レディになれます。
キレイですね。素敵ですね。と言われると、お世辞だと思っても、その気になってしまいませんか?
優しいですねと言われれば、自分は優しい人になったような、気分になりませんか?
信頼していますと言われれば、信頼してもらえるように、これからも行動しようと、思いませんか?
◎優しくしてほしい
◎頼りがいがある人がいい
◎プリンセスのように扱われたい
◎綺麗といってほしい
◎愛していると言ってほしい
自分は、パートナーに対して、欲しい、欲しい、ばかりではありませんか?
レディとして扱われるのを、待っているのではなく、マイフェアレディの台詞を、教訓にして、逆パターンでいってください。
彼を優しい人、信頼できる人、紳士的な人と信頼して、接して行けば、彼はそのような、振る舞いになるということです。
彼を信頼できない、優しくない人と扱えば、永久に信頼できない、優しくない彼のまま。
彼を紳士的で、優しくて、信頼できる人と扱えば、紳士になります。
彼をコントロールしようと、しなくても、自分が変われば、良いのです。
欲しい、欲しいと、相手に求めるばかりでは、自分の本質の「愛」と、つながっていませんので、運命の人が遠ざかります。
自分の本質の「愛」とつながって、周りの人々を、優しいひと、信頼できる人と、認めて行きましょう。
そうすると、
運命の人と会う確率も高くなります
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