愛される価値のある あなたへ
「自分に自信がないあなたを、愛される女性にする」アドバイザー やよいです。
以前テレビで「芸能人の学校」という番組があったので、見ていました。
アンガールズ、益若つばささん、などの芸能人が、中学生の授業をするという、内容です。
アンガールズさん、とても良い授業でした。
お二人はマイナス面を武器にして、芸人をされているので、こんなことをおっしゃっていました。
自己紹介の時には、自分のマイナス面を入れると、覚えてもらえるし、親近感がわく。
生徒さんが、好きな食べ物が「こんにゃく」と言っていましたが、それに対して、山根さんはすごくイイ！と褒めていました。
私もそう思いました！
以前、自分はカツ丼が大好きだけど、恥ずかしいから言えないという、女性がいました。
カツ丼が好き、キムチが好きというより、イチゴが好き、イタリアンが好きというほうが、女性としてのイメージがいいという思い込みですね。
そんなことは、ないんですよ～。
カツ丼が好きとか、ちょっぴり人見知りとか、文章がうまくないとか、
自分がマイナスだと思っていること、それはマイナスではなく個性です。
個性を押しこめたり、自分で嫌ったりすると、つらくなります。
◎自分は太っているから、嫌われるんだ
◎自分は、容姿が悪いから嫌われるんだ
◎自分は面白い事を言えないから、嫌われるんだ
などなど、色々な思込みがあります。
自分に自信がない人は、欠点、短所、苦手なことがあると、自分はダメ、自分は価値がない、自分は嫌われる思ってしまいがちですね。
自分のマイナス面が、人に嫌われるのではありません。
自分が嫌うから、周りから嫌われる、ということが、起こりやすくなるのです。
マイナス面があっても、評価されるし、好かれるし、愛されます。
あなたが、マイナス面だと思っている、苦手なこと、欠点は、マイナスではなく、個性だからです。
安心して、自分の個性を、生かしてくださいね。
劣っているからこそ、坂上さんのように、他に活かされることもあります。