これは、私が占いの館で働いていたときに、

他の占い師さんから聞いたお話です。




ある日、とても強い霊障を受けているお客様が来られたそうです。


日常生活にも影響が出るほどで、

きっと本当に苦しく、どうにかしてほしいという思いだったのでしょう。




■ 霊障とは?


“霊の障害”のことです。

たとえば…

不調や原因不明の病気が続く

家の中で物が勝手に動く

気分の浮き沈みが激しい

突然事故やトラブルが続く

見えない誰かの存在を感じる


こういったことが立て続けに起こる場合、

霊的な干渉や憑依、土地の影響などが関係していることがあります。




霊障がある方にとっては、

「いつ何が起こるかわからない」状況で、

「今すぐなんとかしてほしい」と思う気持ちは、とても理解できます。


ですが、ここでひとつ大きな問題が。




そのお客様、

いつも依頼していた霊能者A先生に連絡がつかなかったため、

別の霊能者B先生にお願いしてしまったのです。


しかし――

後日、またA先生のところに戻ってきたとき、

A先生は明らかに“霊的な違和感”を感じたそうです。




「ん?なんか…術がこんがらがってる…」


そう感じたA先生。


複数の霊能者が、それぞれのやり方・流派・意図で介入したことで、

エネルギーの状態が複雑に絡み合ってしまっていたんです。


こうなると、霊的処置の難易度が上がり、

場合によっては“逆に悪化”することもあります。




もちろん、A先生もプロですから、

お客様のために全力を尽くすのですが…

正直なところ、「他の先生には行かないでください」とは言いにくいのです。




■ スピリチュアルなケアにも“信頼と一貫性”が大切


霊的な施術やエネルギーワークというのは、

ただの「サービス」ではなく、見えない世界との共同作業です。


だからこそ、

・誰に委ねるか

・どのエネルギーで整えていくか

・その人との信頼関係や相性


こうしたことがとても大切になってきます。




不安なとき、苦しいとき、

「早く楽になりたい」「何でもいいから頼りたい」

という気持ちはよくわかります。


でも、そんなときこそ、

信頼している先生に任せることが、最短の回復ルートになることが多いんです。




迷ったときは、焦らず。

一度立ち止まって、

**自分のエネルギーと波動を整えてくれる“信頼できる人”**に、丁寧に依頼してみてくださいね。




このエピソードも含め、

「霊障」「依頼の仕方」「術がこんがらがるスピリチュアル的な理由」など、

今後のセミナーでも詳しくお話しする予定です。


気になる方は、どうぞお楽しみに。