今日は、父の命日でした。

弟と一緒に、父が最期に「もう一度食べたい」と言っていたお寿司を食べに行ってきました。










けれど、やっぱり私たち兄弟の間には、なかなかうまくいかない空気が漂っていて……
今日もまた、その距離感を縮めることはできませんでした。

結局、帰ってから私は弟のLINEをブロックし、
そしてLINEそのものを削除しました。

「これでよかったのか」と思いながらも、
心のどこかで「もう、これは必要ないものだった」と感じてもいます。


ふと思い返すと、
私の人生の節目には、いつも“何かを手放すこと”が起きていました。

新しい講座を始めるとき
新しいセッションをリリースするとき
新しいSNSを動かすとき
新しい自分を生きようとするとき――

その直前には、なぜかいつも
「今までの環境」が壊れていくような出来事が起こるのです。

人間関係が終わったり、
古い習慣が急になくなったり、
不要なモノや仕事が自然に手放されていったり。

今日のこの出来事も、
もしかしたら、私の“次のステージ”の始まりを知らせるサインなのかもしれません。


そしてもうひとつ、気づいたことがあります。

私は「イライラなんてしてない」と思っていたけれど、
実はかなり、イライラしていたみたいです。

感情に蓋をして、なかったことにしようとしていたけれど、
身体や行動は、ちゃんとサインを出してくれていたのかもしれません。

自分の本音に、もっと正直でいてもいいのかもしれない。
そんな気づきも、今日という日に浮かび上がってきました。

父が命を終えたこの日、
私はまた、ひとつの関係に「終わり」を告げました。

けれどそれは、きっとただの「終わり」ではなく、
新しい自分へと向かう「準備」なのだと思います。

何かを手放すことは、
何かを迎え入れるスペースをつくることでもあります。

今日という日に、静かに感謝を込めて。
父へ、そして今の私へ
ありがとう。