「ケアすれば大丈夫」と言われたものの、その日から脇の下の汗が気になって仕方がなくなる。
とりあえず、制汗剤を毎日持ち歩き、部活後、体育の後とかにシューシューとスプレーするようにしてました。
たまに制汗剤を忘れると、もう気が気じゃなくなってしまい、授業にも集中できない、部活も体調が悪いといって帰宅してしまう状況。
そんな生活が続き、高校2年の夏には部活を辞め、授業にも身が入らず成績ガタ落ち。
先生にも心配され親が学校に呼ばれたりと、まぁ落ちこぼれ生活が始まった訳です。
無事高校は卒業できたものの、大学受験には失敗。浪人生活となるも人が集まる予備校には行きたくない。
臭いって言われるのが怖くて、自宅で勉強することにしました。
この頃にさっさと親に相談して手術を受ければ良かったのかもと今となっては思います。
1年後、東京の4流私立大学に何とか合格。地元の高校からはダメ卒業生呼ばわり。
サークルには入ったものの汗をかかなくて済みそうなマニアックな文科系のサークル。
彼女も出来たけど、遊んでる途中に、臭いが気になって「ちょっと調子が悪い」と言って急に帰ったり、マジでおかしくなりかけてました。
夢にまでみた大学生活ですがはっきりいって灰色です。それなりに楽しんではいたのですが、どこか心ここにあらずといった毎日。
大学生活も終盤。就職活動です。ここでも営業とか外回りするのは汗をかくから事務職とか内勤の仕事にしようと自ら選択肢を狭めてしまう。
結局、コンピュータのエンジニアとして社会人を過ごすことにし、大学生活も終わりを告げます。。
文系で大学に入ったにも関わらず、しかもパソコンなんてほとんど知らないのになにも考えず就職してしまいました。貴重なタイミングだったのに。
新たに社会人生活の始まり!がっ、ここからがまた苦労の毎日が始まるのです。
リンク:五味クリニックで手術するまで