■試験環境
Oracle Database11g version 11.1.0.7
Oracle Enterprise Manager Grid Control 10gR5

■チェックリスト

とりあえず三段階で自己評価

◎:余裕でしょう
○:大丈夫でしょう
×:やったことない

データベース、RMAN、EM、ネットワーク構成
[◎]サーバー側のネットワーク構成
[◎]クライアント側のネットワーク構成
[×]暗号化された表領域の作成
[×]NFSマウントされたファイルシステムを使用した表領域の管理
[◎]自動診断リポジトリの作成
[◎]データベースのコールド・バックアップ
[◎]ユーザ・アカウントとパスワードの管理
[◎]OPatchを使用したパッチの適用
[◎]EMエージェントのインストールと構成
[◎]リカバリ・カタログのセットアップ
[◎]RMANの構成
[×]データファイルのマルチセクション・バックアップの取得
[○]アーカイブ・バックアップの作成
Data Guard
[○]リアルタイム適用を提供するフィジカル・スタンバイ・データベースの作成
[○]プライマリ側のオーバヘッドを削減する高速増分バックアップの構成
[×]オブザーバーの構成
[○]スイッチオーバーとスイッチバック
[○]スナップショット・スタンバイへの変換
[×]Data Guardのためのアーカイブ・ログ削除方針
データおよびDWH管理
[○]高速リフレッシュまたはクエリー・リライトのためのマテリアライズド・ビューのトラブルシューティング
[○]データ・ポンプを利用したトランスポータブル表領域 (プラットフォーム間での表領域のトランスポート)
[×]スター型変換のためのスキーマ構成
[×]パラレル操作のための設定
[×]SecureFilesの使用
[○]パーティション表の作成(参照および時間隔パーティション)
[○]フラッシュバック・データ・アーカイブの使用
[×]表データの変更の取得と伝播のためのOracle Streamsの使用
パフォーマンス管理
[○]アクティブ・セッション数やI/O数を制御するためのリソース・マネージャの構成
[×]問い合わせ結果キャッシュの使用
[×]複数列統計の使用
[×]カーソルを無効にしない統計情報の取得
[○]パーティション索引の使用
[×]SQLチューニング・アドバイザ
[×]SQLアクセス・アドバイザ
[×]ベースライン・テンプレートの構成
[×]SQL計画管理の使用
[×]データベース・リプレイ

■感想
ポイントは後半ですな! 従来の二日目のあたり
試験対策環境も2台あれば充分のようだし
Oracle11gR1ってのが気がかりなだけです


なんとなくイケそうな気がしてきた

Oracle Master Platinum 11gを目指すブログを開設してみる


まずは敵を知らなければならない

Oracle様のHPに載っていることを確認してみる


■試験環境

Oracle Enterprise Linux Release 5.2 (64-bit)
Oracle Database 11g version 11.2.0 (64-bit)
Oracle Enterprise Management Grid Control 10g version 10.2.0.5 (64-bit)

■チェックリスト

とりあえず三段階で自己評価

◎:余裕でしょう
○:大丈夫でしょう
×:やったことない


サーバー設定
[◎]データベースの作成
[◎]データベース構成のためのパラメータ設定
[◎]各種表領域の作成
[◎]複数の物理デバイスにまたがるデータ・ファイルのストライピング
[◎]パフォーマンス最適化のためのデータベース環境設定
[◎]設定ファイルの作成と管理
[○]大型ファイル表領域の作成と管理
[×]NFSマウントされたファイルシステムを使用した表領域の管理
[◎]ネットワーク設定ファイルの作成と管理
[◎]リスナーの設定と管理
[◎]共有サーバー接続のインスタンス設定
[◎]ネットワーク・トレースの設定
[◎]ネットワーク・プロセスの管理(Listener Controlユーティリティ)
[◎]複数データベースへの接続を実現するネットワーク環境の設定
[◎]簡易接続の使用
[×]Oracle Databaseとその他のリソースを管理するためのGrid Infrastructureの使用
Enterprise Manager Grid Control
[◎]Enterprise Manager Grid Controlのインストール
[◎]Enterprise Managerリポジトリの設定
[◎]Enterprise Manager Grid Controlユーザーの作成
[◎]Enterprise Managerを使用したデータベース設定の変更
[◎]データベース可用性向上のためのEnterprise Manager設定
[○]ジョブの作成と管理
[○]アラートの作成と監視
[○]通知の作成
[○]Grid ControlとDatabase Controlの実装
[○]適切な表領域タイプの選定
[○]スケジューラ・ジョブの作成
[○]スケジュールの作成
[○]ウィンドウとジョブの関連付け
[○]プログラムの作成
[○]ジョブ・クラスの作成
[◎]Enterprise Manager Grid Controlのインストール
[◎]Enterprise Manager Grid Controlエージェントの実装
[○]ビジネス・ニーズに適したGrid Controlの設定
データベース可用性の管理
[◎]リカバリ・カタログ・データベースの作成
[○]Recovery Managerの設定
[○]Recovery Managerによるデータベースのバックアップ
[○]Recovery Managerによるデータベースのリストアとリカバリ操作
[○]様々なタイプのRMANバックアップの作成
[○]フラッシュバック・データベースのパラメータ設定
[○]高速リカバリ領域の設定
[○]フラッシュバック技術を用いた様々なリカバリ操作
データ管理
[○]高速リフレッシュまたはクエリー・リライトのためのマテリアライズド・ビューのトラブルシューティング
[○]分散マテリアライズド・ビューの設定と管理
[×]暗号化された表領域の作成と管理
[○]プラットフォームをまたがったトランスポータブル表領域の管理
[×]スター型変換のためのスキーマ構成
[○]外部表の管理
[○]Data Pumpエクスポート及びインポート・ジョブの実装
[○]リモート・データベースと連携するData Pumpの実装
[○]問合せのパラレル実行の設定と使用
[○]SQL*Loaderの使用
[○]パラレル実行の管理とチューニング
Data Warehouseの管理
[○]適切なパーティション表、パーティション索引の管理
[○]パーティション管理操作
[○]パーティション化された表の索引管理
[×]SECUREFILE LOBの使用
[○]LOBセグメントの作成と管理
[○]ファイングレイン・アクセス・コントロールの実装
[○]コンテキストの作成と管理
[○]フラッシュバック・データ・アーカイブの使用
[×]表データの変更の取得と伝播のためのOracle Streamsの使用
パフォーマンス管理
[○]リソース・マネージャの管理
[×]問合せ結果キャッシュの使用
[×]複数列統計の使用
[×]カーソルを無効にしない統計情報の取得
[○]パーティション索引の使用
[○]様々なデータアクセスに対応したオブジェクトの作成と管理
[○]実行計画の解釈
[×]SQLチューニングツールの活用とツールの特徴
[×]SQLチューニング・アドバイザ
[×]SQLアクセス・アドバイザ
[×]SQLパフォーマンス・アナライザの使用
[×]ベースライン・テンプレートの設定
[×]SQL計画管理の使用
[×]インスタンス・ケージングの実装
Grid Infrastructure と ASM
[×]Oracle Grid Infrastructureのインストール
[○]ASMディスク・グループの作成
[○]ASMインスタンスの作成と管理
[○]ASM障害グループの実装
[×]ACFSファイル・システムの作成
[×]Oracle Grid Infrastructureの設定、起動、停止
Real Application Clusters
[○]Oracle Database 11gR2ソフトウェアのインストール
[○]共有ディスクのためのASMの設定とデータベースの作成
[○]アーカイブの設定
[○]サービスの設定(ポリシー管理および管理者管理)
Data Guard
[○]リアルタイム適用を提供するフィジカル・スタンバイ・データベースの作成
[○]プライマリ側のオーバヘッドを削減する高速増分バックアップの構成
[×]オブザーバーの構成
[○]スイッチオーバーとスイッチバック
[○]接続時フェイル・オーバーの設定
[○]スナップショット・スタンバイへの変換
[×]Data Guardのためのアーカイブ・ログ削除方針

■感想

従来と一緒の流れですな! なんとなくポイントは読めました

あっ!ちなみに私はPlatinum9iとPlatinum10gを保有しているため

以降試験だけでOKなのです