関 菜々巳（せき ななみ) 選手は 1999年6月12日千葉県出身。
女子バレーボール V.LEAGUE DIVISION1の東レアローズ所属。
千葉県立柏井高等学校時代、セッターに転向。
2016年7月「第18回アジアジュニア女子選手権大会（U-19）」代表メンバー選出。
3年生時、キャプテンとしてチームを率い「第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会（春の高校バレー2018）」に出場。
2017年11月30日、東レアローズへ入団内定発表。
2018-19シーズン、2018年11月3日開幕の久光製薬スプリングス戦にスタメンで出場。シーズンを通して正セッターとして活躍しチームを準優勝に導き、最優秀新人賞受賞。
2019年4月に初の代表入り。
2021年度もメンバー入りしたが、東京オリンピック出場メンバーには落選。
2022年度は日本代表に4年連続で選ばれ、世界選手権で正セッターとして全試合にスタメン出場。チームを5位に導いた。
数年前から熾烈だった全日本女子のセッター争いは眞鍋監督になってようやく関選手に落ち着き、現在ネーションズリーグで活躍中。パリ五輪にぜひ出てほしい選手です。
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