先日久しぶりに書店に行きましたら、あることに気がつきました。
いくつもの女性向け雑誌がA4とB5の2種類売られていたのです。
しょっちゅう書店に行く人や、雑誌を良く見る人はとっくにご存知だと思いますが、本を読まない・買わない私は数年ぶりに書店を訪れたもので、この事実に関してそれまでまったく知りませんでした。
表紙も内容も同じで、バッグに入れて携帯しやすいようにと小さいものも作っているのでしょうが、これは製作と販売において効率が悪い。それでも読者・消費者に便宜をはかろうと二種類出すのですから、出版業界がいかに切羽詰まっているかを表していると思います。
二種類といえば、紙版と電子版が出ているのは知っていました。今はもう紙の時代からデータをツールで見る時代。電子版は効率が良いと思います。
ミニといえば、うちのソニーのテレビが壊れたので新しい東芝のテレビを買ったところ、差し込むカードがマイクロになっていました。こんなところにも縮小サイズが浸透しているのですね。
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