●坂庭神社、星神社。天地開闢・輝きと神威の力、御縁結び①【東海地方・パワースポット】
今月、春分前に瀬織津姫命様を知る流れとなり、その流れで、ミカハヤヒ、ヒノハヤヒと出会い。
そして、甕星（ミカボシ）に出会い、名古屋にも星神社というところがあると知り、参拝をしました。
実は以前、星の宮という駅の周りには訪れたことがあったのですが、この時は神社の存在まではわからずに帰ったのですが、やはりあったのですね。そして、その元宮、坂庭神社は、tomiさんのやはり通勤ルートだったのでした。。
この辺りを参拝した時ですね。清洲です。
この時には訪れなかったところ。。それが今回の目的地。
星神社の元宮となる、坂庭神社へ。
到着するや否や、雨がパラパラ降ってきました。☔️
瀬織津姫命様の関わる神域を訪れると、雲、雨、というのはもう歓迎のサインとわかってきました。そして、左側にある木がとても風と共に反応したのですよね。
風で揺れる揺れる＾＾
早速参拝。。
風で垂が大きく揺れているの、写真からもわかりますね。急に風と雨＾＾嬉しい限りです。
そして、こちらに嬉しくなりました。
まさに、磐船です＾＾龍神様と磐船。瀬織津姫命の夫神とも言われる（これは諸説ありますね）ニギハヤヒは、天磐船により天から葦原中国、地上に降り立ったと言われます。大阪にある磐船神社には、その降り立ったときの磐船があるときいていまして、ぜひ訪れたいと思っていたら、こちらにも磐船。
満月から新月までの間、この磐船を思いつつ浄化をしての毎日だったので、感激もひとしお。
少し見づらいですが、坂庭神社の由緒がきがありました。愛知県牛山駅そばの坂庭神社です＾＾（昨年お会いしたクライアント様と同じ名前の駅ですね。こうしたのもわかりやすいサイン）
☆坂庭神社☆
【ご祭神】
国常立命（くにとこたちのかみ）
国狭槌命（くにさつちのみこと）神世七代の一柱
天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）
【ご神徳】
天地開闢の力、高貴さと魂の輝きを引き出す
ご祭神の国常立命も、瀬織津姫命と関わりがあると言われています。
最後の最後まで、こちらの楠木が私たちにサインを送ってくれていました。
🌟
そして、こちらを後にして、星神社へ。
庄内川のそばにあります。やはり瀬織津姫命の祀られる神社のそばは、川、池、井戸。水に関わる地がありますね。
余談ですが、私自身も、御茶ノ水で生まれ、駒込のそばで育ち、（平塚神社は八幡太郎が祀られています）豊島区上池袋ですから、その後も川口、大井町の時も、川の隣に住み、滝野川。ちなみに、滝野川は龍脈上にサロンがあったのですよね。
龍神も水神様、瀬織津姫と関わりますね。
桜がいつもそばにありました。ずっと、水に関わる地で過ごしています。南麻布は水はないですが、今も豊田市高上。豊・という字は瀬織津姫に関わるとのこと、矢作川のそばに住みます。
私たち自身の中にある神様の質は、こんな風にものすごくわかりやすく、生まれや住んでいる土地神様を調べるとわかります。
その神様の物語、ストーリーを知ることで、私たちは私たち自身を知り、癒されることも多いです。深いところで納得するような感覚になり、その氣を受け取ることで、出会う人たちも変わり、新しい世界が開くといつも思います。
こちらにもやはり立派な楠がありました＾＾
瀬織津姫命様をおうと、陰陽統合をすごく感じるのですが、やはりこれがスピリチュアルな世界に触れる、一番のテーマ。簡単にいうと、男女の結び、（そう、縁結びからこの世界に入ってますからね）恨みを受け入れて許していく。
統合。
それが、天命なのだろうと思います。
こちらを参拝する時に、なんだか叫んでいる人が目の前にいたのですよね。。ちょっと気になったのですが、そのまま参拝。
意外と小さなお社でした＾＾
【ご祭神】
大己貴命（おおなむちのみこと）
相殿 天香香背男神（あめのかがせおのかみ）
牽牛星（けんぎゅうせい）、織女星（しょくじょせい）
【ご神徳】
新たな国創りのための輝きと神威。そのための、男女のご縁を強く結ぶ。
酒庭星（さかにわほし）神社とも言ったそうですね。
今回、この、天香香背男神（あめのかがせおのかみ）という神様に会いたくての参拝でした。
天香香背男神（あめのかがせおのかみ）は、天津甕星とも言います。葦原中国平定に最後まで抵抗した神とも言われ、建御名方神と同一神とされることもあり、また、神仏習合の発想では北極星を神格化した妙見菩薩の化身とされることもあります。
国府宮、神明社、天神社、津島社も祀られています。
「カガ（香々）」は「輝く」の意で、星が輝く様子を表したもの。神威の大きな星を示す。平田篤胤は、神名の「ミカ」を「厳（いか）」の意であるとし、天津甕星は金星。
金星といえば、鞍馬山を思い出すのですよね。そして、臼井甕男さんですね。レイキです。臼井さんの甕は甕星の甕。偶然とは思えないのですよね。
星や月を神格化した神は世界各地に見られ、特に星神は主祭神とされていることもある。 しかし、日本神話においては星神は服従させるべき神、すなわち「まつろわぬ神」として描かれている。これについては、星神を信仰していた部族があり、それが大和王権になかなか服従しなかったことを表しているとする説がある。
と、wikipediaにありますが、まさに私のトラウマ部分にヒットする神様。
これからさらに、天香香背男神（あめのかがせおのかみ）の祀られる神社に足を運ぼうと思います。根拠地は、常陸の大甕（現在の日立市大甕、鹿島神宮より北方70km）だそうですね。
私自身、OL時代は日立グループに所属していたので、なんとなくそうかと感じてしまう、神様とのご縁ですね。
本当に神様とのご縁って感じると面白い。この日は、コロナの影響もあって、鈴がこんな風に触れられないようになっていました。
本殿から少し離れたところに、諏訪社が建てられていました。
割と新しいのでしょうか、
ホーホーホーと大声で風を追うと、台風は方向を変えて、風が静まるという・・とありますが、そう、先ほど、参拝する前に、若者がホーホー言っていたのですよね（笑）
偶然でしょうが、面白い偶然でした。境内に雷が落ちたことがあるんだと、ちょっと驚きでした、このお話。
上社、下社と仲良く並んでいます〜
初めて、甕星である、天香香背男（あめのかがせお）のいらっしゃるお宮を訪れることができました。
最後まで抵抗した、悪い神様との記述がありますが、どう考えても、そのトラウマが自分に重なり、やはり、神様からの言葉をいただきたくなる。だって、もしそのような状況だったら、私も最後まで戦ってそうですもん。天津神の神と。。
そんな思いにかられる、星神社参拝となりました🌟🌟🌟
神様自身のトラウマからの教訓は癒しにもなり、学びになります。
何より氣でそれを受け取れる。それが私にはあっているといつも思います。
瀬織津姫命さまを追った参拝が、今月は続き、吉方位取りもしたのですが、新しい写真、参拝記事から、順不同ですが、インスピレーションで書いていきますね
こうして、参拝で感じたことを自由に書いていますが、読んでくださる方が、へぇ、そうなんだ〜とか、私も＾＾など共感くだされば良いなと思います。
私自身、ヒーリング、スピリチュアルな学びは神社参拝とリンクして進んできました。令和となりどんどんスピードは上がっていますから、（動きがない時はないのですが）ご縁ある方とは、遠隔でも学びを進めていければなと思います。
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