くもんは、昔からある身近な学習塾。
CMでもよく見ますし、近所に教室があれば行こうか検討する人も多いと思います。
私が考えるくもんの目的は
「計算力をつける」ということ
秋の無料体験はじまります!
今回は、保育園の頃にくもんを検討したときのお話を。
年少のとき、秋の無料体験へ行きました。
絵を書いたり、鉛筆を持つことも増えてきた頃です。
うちの子がなぞりがきをしている・・・
その隣で、同じ保育園の子が足し算を!
すごい・・・
そして、この体験後に先生から言われた言葉
「〇○くん、少し遅れているので早めにはじめた方がいいです!」
・・・・
ショックでした。
・・・・
だんだん腹が立ってきました。
“なぞりがき”で遅れているって!
確かにまだ数字どころか、線もうまく引けない。
鉛筆をちゃんと持つのだって一苦労でした。
でも、遅れているってあまりに失礼ではないか。
私が先生だったら、
「まだ文字を書くことに慣れていないみたいなので、少しづつ慣れさせるためにも入会おすすめします。」とか遅れているなんて言い方しません!
しばらく色々考え引きずっていました。
もちろん、入会は見送り。
本人は、線を引く練習でも「楽しい!!」「また行きたい!!」と。
でも、入会しませんでした。
我が子のペースで、鉛筆しっかり持って、そのうち字も書くようになります。
本人がやる気だったので、くもんのドリル購入して自宅で取り組みました。
楽天の購入履歴確認したら、体験後に3冊も買ってる・・・
遅れていると言われたことを、相当気にしていたのだと思います。苦笑
私の考えるくもんの目的は、「計算力をつける」です。
確かに文字を早く書けるようになれば、計算にも早く取り組めます。
小学校低学年で、中学数学に取り組むような天才児も夢じゃない?!
しかし私は、基礎計算力を小学生のうちにしっかり身に着けてほしいと思っているだけなので、始めるのは「いま」ではないと思いました。文字がしっかり書けるようになったら始めようと。
そして、小学1年生の9月からくもん始めました。
この時とは別の教室で~
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