久しぶりの投稿で

このポーズって

どうなん…


気づけば半年くらい経ったのかな?

全然ブログを更新できませんでした。


理由は出産、育児で多忙すぎたからですえーん


壮絶な出産体験をしましたが、

またその話はいつか…


今日は

マイベイビーからいただいた風邪が

当然のようにママの私に風邪がうつり←

(赤ちゃんをあやす時に、赤ちゃんが舐めた指を差し出されて、舐めさせられるニヤリ


風邪が治ったものの、

感冒後のひどい咳に悩まされて、

改めて小児科に相談したところ

「ママさんは喘息だね」と

言われました真顔



…………ニヤニヤ



やっぱりか。




今まで、10年間感冒後の咳で、呼吸が苦しくて苦しくてたまらなかったのですが、

耳鼻科、呼吸器内科で明確に言われたことがありませんでした。

でも、呼吸器内科で、気管支拡張薬をもらって治ったこともあったので、、、喘息だと判断されてたのかな…?


まぁとにかく喘息だとすると、

今までの苦しみが本当に納得。


そして小児科の先生には

「喘息は都度都度治さないと、老後が酷いことになる」

と言われて


激落ち込み…ゲロー


調べてみたら、喘息で窒息死する事もあるそうで。


たしかに。

こんだけ苦しかったら、

息とまるよなぁ


と納得。



で、

落ち込んでいたのですが、

ふと、

ある小説のキャラクターが頭によぎりまして。


十二国記の楽俊


(18年ぶりの最新刊は完読しました!感激しました!)


私が尊敬してやまないキャラクターです。


彼ならなんて言うかなぁと。


「喘息で普通の人よりしんどい生き方かもしれない。もしかしたら短命かもしれない。

でも、喘息じゃないしんどい生き方の人もいるし、短命な人もいる。

健康で長生きな人を羨ましいとも思うかもしれない。でも、そこを比較したって惨めなだけだ。

喘息で短命だって生きたい生き方はできるんだ。

おらは自分が背負ってるものを厭わず、自分らしく生きられたら幸せだと思う。」


と言うかなぁ?と

私なりの楽俊像で勝手に想像してみました。


喘息だっていい。

普通の人より体力なくてもいい。

それでも私らしい生き方はできる。


誠実に生きるとか

笑って生きるとか

オシャレして生きるとか

学びを大事に生きるとか


完成形を目指すんじゃなくて、


生き方は自由。


私は

生まれてきた以上、

人生を味わいたい。

もっといろんなものに触れたい。


それで

いいではないか。



本当に出産してから

いろんなことを学ぶ。


予防接種で小児科に行ったから、

喘息もわかった。


息子に出会えて、

よかった。


ありがとう。