実家の丹後は子供の頃は毎年のように大雪だったが、数年ぶりの豪雪。いや、十数年ぶりかくらいの大雪である。

 

先週の大雪の週末にALEXAで呼びかけたところ、まさか全然つながらない。電話をかけてもかからない。

こんな寒い中、もし停電だったら父、母とも凍えてしまう!と心配になり、慌ててお世話になっている多機能居宅のケアマネさんに連絡をした。どうやらルータが赤いランプがついておかしい様子のため、いろいろ試してくれたが直らなかったとのこと。

幸い、停電はしておらず、両親とも元気とのことで一安心。

 

その後、ケアマネさんが家を点検してくれ、雪で外のケーブルが断線しているらしいことがわかった。

ケアマネさんが先回りしてNTTに先に連絡してくれたらしいのだが、切れているのはNTTのラインではないとのことも事前に調べてくれていた。

 

切れているのはNTTのケーブルでなくネットのケーブルのようだということを、夫が実家が加入しているケーブル会社に連絡してくれた。何度もやりとりしているが、なかなか話が通じず、あっという間に数日がたってしまった。

やっとのことで、ラインの確認と修理に行ってもらえることになったが、雪のせいで、いろんなところの断線で今週末近くにならないと確認にいけないとのこと。NTTだったらすぐ来てくれたのだろうか、とつい思ってしまう。

 

父母はスマホはもちろんのこと携帯電話を持っていない。

時遡ること10年以上前に、兄が亡くなったあと、スマホを使えるように2人にお願いした時期があった。

父も母も、お金がかかるということ、そして、嫌いだ、、、ということで、使うことはなかった。

最後のチャンスと思い、一昨年、母が入院したときもすごく困り、なんとかスマホを使ってもらおうとしたのだが、無駄なチャレンジに終わってしまった。

 

ずっと、コンタクトするのはAlexaか電話。ここ数年はAlexaも呼びかけ機能で、父、母がCallに出なくても呼びかけで話すことができるようにした。頼りの電話も使えないのは痛い。固定電話がIP電話なことが災いしてしまった。しばらくの間は、ケアマネさん経由で様子を教えてもらうほか、父、母の安否を確認する手段がない。

 

豪雪で、デイケアサービスのための通所がストップしてしまい、自宅への訪問ケアだけとなってもう10日ほどになる。父も母も、通所でのご飯とお風呂が楽しみになっており、雪のなか2人きりでずっといるかと思うとかわいそうで、心配が募ってしまう。

 

多機能居宅サービスで、訪問の方が様子も含め、食事も見てくれているのが救いだ。本当に有難い。

去年からサービスを開始していて本当によかった、と思った。

 

今は、父母の顔色を毎日Alexaで確認できていたのが、できないのに加えて、電話もかけてあげられないため、

お父さん、お母さん、大丈夫かなぁという不安が募る。

遠距離介護だとこうなってしまうんだと、覚悟している部分もあるものの、はやり辛い。

2人でできるだけ長く自宅で過ごさせてあげたいけれど、こういう不測の事態があると、やはり限界かもしれないと思う。

結局は私の取り越し苦労で、こんな状況でも、本人たちは案外、なんとも思っていないかもしれない。

 

今週も雪はまだ降っている様子。雪も落ち着き、ケーブル復旧も予定通り数日中に解決してと祈るのみ。