こんばんは!訪問いただきありがとうございます
今日の京都の最高気温は6度でした!寒い〜❄️
鴨川を散歩しましたが、体感気温は0度くらい!?風もあり、歩いている人はほとんどいませんでした。
こんな寒い日は暖かい部屋で読書に限る!
ということで、BALで本を買ってきました!
本田晃一さんの
はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法
です
楽しく優しい文章で、一気に読んでしまいました
共感できることや勉強になることがたくさんあって、読みやすくて面白い一冊でした!
その中で、アリとキリギリスの話の理想版のようなお話が書いてあったんですね。
アリはキリギリスの演奏で楽しく働けて、アリもキリギリスも仲良くお互い助け合った、というような良いお話になっていました
そこで思い出したんですが
子供の頃、アリとキリギリスの話を聞いて
「キリギリスの生き方の方がいいかも」
と思っちゃったんです。その頃の私は。
お話は、働き者が良いんだよサボってたら苦労するよ、という教訓だと思うんですが
子供心に
キリギリスは一時辛い状況に追い込まれたけど、親切なアリさんに助けられた。
いつも楽しく過ごしていれば助けてもらえるかも!
と解釈して
いつも人生を楽しんで、まわりの人にも楽しんでもらえれば、キリギリスのような生き方ができるのかも!?
という教訓を感じてしまいました。
そして今、そんな感じで過ごしています。
ほんとうにありがたいです
本田さんの本にも書いてあったんですが
サボってもいいよって、ダメな自分にもOKを出す。
これが、良くも悪くも、結構早い段階でできたのは、この時の小さな気づきがあったからかなと思っています。
それなりに悩み苦しんだりもしましたが。
でもこの生き方、頑張る人にはイラっとされます
でも、おススメですよ。
楽に生きてもいい
楽しく生きてもいい
色んなことで
まずは自分にOKを出す
そうすると、まわりの人たちにもOKを出すことができて
ますます生きやすくなると思います
何気なく手に取った一冊でしたが、また良い気づきがありました。
感謝
最後まで読んでいただきありがとうございます