糸かけと国産精麻のお守りで
お正月飾りを作るワークショップを行いました。

88ピンで作った輪が繋がってます。


金と銀を白木に掛け精麻飾り。
これはこれで美しいです。


色んな形の飾りが出来ました。


参加者の皆さん



ワーク中の様子。



キラキラ光る精麻。




見本で作ったお守りが若干残ってます。
ご希望があればお分けできます。


写真左から

■相生(あいおい)結び 1,800円
相老とも表現されます。共に老いるまで、共に生きていく、という意味があって、縁結びや結婚式などで使われます!

■あわじ結び 1,000円
アワという言霊は「天地」という意味です。
麻をよるとき、向こう側「あ」とこちら側「わ」と連続して1本の紐にしていくの。

結婚式のご祝儀袋ではポビュラーで“結びきり”と言われる結びの一つで。
一度結んでしまうとほどくのが難しいことから一度きりのお祝いの時に使われます。
また両端を引っ張るとさらに固く結ばれるので「末永く途切れないお付き合いをよろしくお願いします」という願いも込められているそうです。

■ミニしめ飾り 1,000円
しめ縄のミニ版
飾られる場所は神聖な場所、という意味があります

■あげまき結び 2,000円
大相撲の吊り天井に使われている結び方。
あげまき結びには「入型」と「人形」があり、
財宝や幸福など入ってきてほしいと願う「入型」で作ってあります!

■二重叶結び 1,500円
お守りに使われている結び方。ひもの表側は「口」、裏側は「十」という漢字を表し、合わせると「叶」になります。 願いごとが叶うようにという意味が込められていて日本古来から受け継がれている結び方です。