亡き義父の部屋に放置してあった神棚を
新しいサロンへ移動しました。

しっかりとお祓いしてから移動するために
川越城富士見櫓跡にある御嶽神社の宮司さんに
ご依頼しましたわ。

▼参考ページ



まず、お迎えする場所を整えてから
古い場所にお迎えにいきました。


まえの場所で、お祓いの儀式。

今は、娘が使っているので
お部屋の写真はとりませんでした。



彼女のあげる祝詞は心に染みました。

前の場所でのお祓いの時も
新しいサロンでの祝詞も
聞きながら涙が出てきたのは
義父が見守ってくれていたからでしょうか。




この神事に参加したい人を募集したところ
3名もの方に挙手いただきました。

たくさんお手伝いをいただき
ほんとにほんとに助かりました。

心よりお礼を申し上げます。

ここまで書いて思い至ったのですが

もしかするとこの神様は、
元々サロンのあった場所にいたのかもしれません。

主人にとっての祖父がそこで商売をしてました。
主人が生まれてすぐに病に倒れ
商売を畳んだ経緯があります。

商売をしているとき
お店にあったのかもしれない。
もとの場所に戻れて、嬉しかったのかもしれません。

以上です!