こんにちは
埼玉県川越市の人間関係改善アドバイザー
市ノ川恵(めぐ)です。
 
ワタクシ
3人子供がおります。3人とも成人しております。
が、子育て期間中、かなり悩んでおりました。
 
その当時書いていた日記、
もしかしたらお役に立てることもあるかな?
と思い少しずつ書いてみようかと。
 
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昔、物理で習ったエネルギー不変の法則と、保存の法則。
これって子育てにも、子どもの勉強にも当てはまるんですって!
 
エネルギー不変の法則とは
「宇宙に存在するすべてのエネルギーは、
かたちを変えても、その総量は不変である」っていうことなんだけど
 
今は冬だからわかりやすく言うと
寒い時に手をこすりあわせると摩擦によって温かくなる。

 
それは、「運動エネルギー」が「熱エネルギー」に変化しただけで
絶対量に変化がないと考えられるんです。
 
子育てで考える時
 
子どもが育つために必要なエネルギーは、
親から吸い取ってると考えられるそうです。
 
子どもにエネルギーを注がない人は、それだけ子どもが成長してないと言うこと。
 
もし、今、子育てが大変だなーと思ってる人は正しい子育てをしてるんだそうですよ。
逆に、今、子育てが楽だなーって感じてる人は、
後でどっかーんとしわ寄せが来るかもしれません。
 
自分を犠牲にして子供に力を注げってことではなく
期間限定でそういうときも必要ってことも。
例えば子供の受験の時とか。
特に、義務教育期間中の受験。
勉強するのは子供だけど、子供のやる気は勝手には沸いてこないと思います。
 
塾でエネルギーを費やした分、学校の授業の集中力が減る。
塾で興味を持った分、学校の授業に興味を持たなくなる。
これもエネルギー不変の法則。
 
 
夜中に遊んだ分、授業中に寝てしまう。
・・・これはエネルギー保存の法則。
 
 
埼玉県の受験は特殊みたいです。
 
県ごとに、内申点の付け方が違うので一概には言えないけど
埼玉に関しては、
塾で一生懸命勉強しても学校でさぼったら内申点が良くないです。
 
内申点が悪いと、受験の最初の段階で不利になります。
いくら当日いい成績でも受からない可能性があるのです。
 
子どもが将来どんな学校に行きたいのか
親として、私学を選択するのか
あくまでも公立を選択するのか。
それによって対策が違うそうです。
 
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以上です。
 
▼毎月のマヤ暦のエネルギー