アノ食べ物の噂は『迷信』 | フリーランス管理栄養士(名古屋) ごんえり公式ブログ

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体重32kgの拒食経験。企業様のレシピ開発・健康経営サポート。プロポーズされる女性が続出❤︎“初心者専門の自信とキレイをつくる名古屋料理教室” 運営。ICA国際コーチ協会認定コーチ 、健康食育シニアマスター、フード-コーディネーター、幼児食アドバイザー、Jr.オリーブオイルソムリエ

おはようございます。

今日はお天気がよくて気持ちいいですね(^^)


今朝も8月2日のプレゼンに向けて準備。
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ところで今回は脳について少し触れていきたいと思います☆




私たちの脳は、体重の重さに対して約2%ほど。

でもあるものは違います!

それは

脳のエネルギー消費量     です。

わたしたちは寝てるときでさえも

脳はエネルギーを消費しています。



そして、ストレスを感じたときに

つい甘いものを口にする人が多いと思います。

が、

脳が疲れたときや集中して

勉強したあとなどに甘いものを食べて、

血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)をあげて、

脳のエネルギー源となる

ブドウ糖の量を増やそうという考え方が普及していますね。

これは、脳に必要な栄養素が糖質であり

食べるとすぐに血液中のブドウ糖に変わりやすい糖質である、

と考えられてきたからです。


そのため医療関係者でさえ

疲れたときは甘いものを食べて栄養補給しましょう☆

そう呼びかけてきたのです。






ですが実は違います。

近年研究が進んだ結果、

ストレスによって脳が消費する栄養素が

主にタンパク質やミネラル。

活動しているときも寝ているときも活動量にほぼ誤差のないわたしたちの脳です。

この脳に、疲れや緊張などによって

日頃かかえるストレスを受けている状態の脳は

タンパク質やミネラルが盛んに消費されることがわかっています。


つまり・・・

疲れたときに必要なものは

【甘いもの】ではなく

【タンパク質、ミネラル】です。



といっても

『甘いものを食べたらぼーっとしていた頭がシャキッとしてさえてくる!』

そう思われる方もいるかもしれません。

ですが、これは甘いものを食べることで

血糖値が上昇し、その結果、脳内ホルモンバランスが

急激に整うことによって起こる一時的な変化で、応急処置、という感じです。

いくら甘いものを食べてと

根本から対処できているのではないのです。
それに、甘いものばかりとっていては恐ろしい結末が待っています。。。

それは

砂糖への依存!
これは麻薬中毒と同じ経過。




ですからまずは
タンパク質をおすすめします*\(^o^)/*


タンパク質というのは

お肉、お魚、卵、大豆製品など。


ちなみにミネラルというのは

カルシウム、マグネシウム、鉄分、
亜鉛、カリウム、ヨウ素

です(-_^)





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