つい先日、ドル円が１１１．２０まで高値を更新してから
あっという間に全戻しになりましたね。
１１１．１０を上抜けすると、１１２円を見ていましたが、そう予想通りに
進んではくれないのが相場です。
最近のドル円の下落ではかなり大きいので、
上昇相場から下落相場への転換も視野に入れたほうがいいかも。
日足では、
１１１．２０の直近には意識される２００MAがあった事もあるので、
それも売られる要因になったと考えられます。
テクニカル的な転換ポイントとしては、１１０．２０から３０のラインを下回ると上昇転換と考えられますね。
そうなれば買いから売りに変えたいと思います。
今週の為替相場が始まりますね。
今週で２月も終わりです。２月は１年の中でも日数が少ないのでトレードできる実質の日数も少なくて残念ですね。
月末の週になるので相場も３月に向けて上か下かにブレイクしていく形になってくると予想しています。
ドル円ベースで見てみると、
１１１円の壁を一時抜けたものの上値は重く１１０円後半のレンジがしばらく続いている状態です。
上値は１１１円
下値は１１０．３０のラインを意識しています。
このラインをどちらかに抜けてくるとブレイクして値を更新してくると思っています。
ただ今の流れからすると確率的に上値方向の方が強そうに感じています。
前回の高値１１１．１０を抜けると１１１円後半まで上げると思うので素直にロングです。
相場に素直になることが大切ですね。
今日は名前は出せない有名トレーダーの方と会ってきました。
その方に色々とトレード手法や考え方などを聞いてきましたがやっぱり勝てるトレーダーには共通点があります。
もちろんトレード手法は色々な考え方から成り立っているのでこれが正解というものはありません。
その人が使いやすい手法が正解という事です。
メンタルが大切というのも同じ意見でした。
やっぱりどれだけ自分自身のメンタルを整えていけるかが凄く重要との事。
私もメンタルのコントロールは今でも勉強している分野なのでここも共通していると感じました。
でも最も重要なのはやっぱりそこですよね。と思ってしまった部分。
それは損切りの徹底です。
ありきたりかもしれませんが実際に１００％の確率をもって損切りを徹底できるトレーダーは１万人に１人くらいしかいないと話していました。
それを聞いてやっぱりそうだよね。と思いました。
私も損切りの徹底は常に頭に入れていますが、エントリーのタイミングやその時のメンタリティーによって損切りのタイミングがずれることは多々あります。
今日の損切りは７０点だったな、と思う日もあります。
全てを１００点に完璧にするのは本当に難しい。
そのトレーダーさんとお会いして新たな気付きを得る事ができたのでよかったと思います。
もっと私自身も損切りのクオリティーを１００％に近づける様に頑張っていきたいと思います。
今日はユーロ円で４０ＰＩＰＳを一発でＧＥＴしました。
１２５．８０からショートエントリー後、突然の急落で１２５．３０まで下げてきたので手前の４０で決済できました。
久しぶりの短期で大きく取れました。相場を眺めているとこういうラッキーを拾うことも稀に出てきます。
もちろん逆にアンラッキーを拾うこともあるけれどそこは損切りポイントをしっかりしておけば回避できます。
だからやっぱり損切りしないと成績が安定しないのでその点は注意が必要です。
また短期で数ピプス取れればいいと思ってエントリーしたのでそれなりにレバレッジをかけていましたので
通常ロット数から考えると１円は取れた感じになりました。
ドル円は相変わらずあまり動かないですね。
１１１円をつけてから上がりもせず下がりもせずという感じで。
長期で日足を見るとまだ上昇トレンドの範囲内だと思うので素直に買い優勢です。
今日はドル円相場について見ていきたいと思います。
直近の流れとしては
ドル円が円安方向に進んで今年最安値の１１１．１０まで円安に進みました。
でもその流れは続かず、アメリカの指標結果後に１１０．３０まで下げました。
そしてまた高値を目指そうとじりじり上げているドル円さんです。
下げたり上げたりで流れをつかむのが難しい相場ですが私の場合は、
上がりだしたら買い、下がりだしたら売り、という順張りタイプです。
逆張りはたまにやりますがやっぱり順張りの方が勝率が高いと思っています。
特に短期トレードは上がりだしたらすぐに乗って、すぐに逃げるのが賢いやり方と思っています。
後は長期足を見てもドル円の下げは押し目と思ってしまうのでここは逆張りで大きく下げたら買いでいいと思います。
もちろん順張りで上げだしたら買いでも正解だと思います。
今日は１１０．６０で買いを入れました。
順調に上げているので、どこで確定させるか考え中。
下げだしたら確定させますが１１１円オーバー、高値更新してほしいと欲張っています（笑）
どこまで上がるかは神のみぞ知るですが、損切りは自身でコントロールが可能なのでどんな状況でも損切りポイントはしっかり決めることは基本中の基本です。
