マイグレードメンター認定講師
のむらまみ です。
うちの長男は、いわゆる「不登校」です。
さて、
「不登校」って、どんな状態
文部科学省の調査では
「不登校児童生徒」とは
「何らかの心理的、情緒的、身体的
あるいは社会的要因背景により
登校しないあるいはしたくとも
できない状況にあるため
年間30日以上欠席した者のうち、
病気や経済的な理由によるものを
除いたもの」
と定義しています。
うん、うん。
30日以上、がっつり休んでます。
思えば、もう一年経ちました。
不登校になりそうな頃。
本人もわたし(ママ)も、どうしていいか
わからず、、、
わたしの元の仕事柄、とりあえず調べまくりました。
元製薬メーカーのコールセンター勤務。
お問い合わせに対する回答につながるデータを
さまざまなリソースから探しまくってました。
「起立性調節障害」
なんて、病名もつきました。
たくさんの本も読んだし。
アレがいいと聞けば試したし。
コレがいいと聞けば試したし。
でもね、行けないものは行けなかった。
病名、関係なかったかも❓
特にイジメもないし、
行きたくない明確な理由はなかった。
家に居れば、ごくごくフツー。
でも、学校には行けず。
毎日毎日、学校にわたしが電話して
今日の状況を伝えるのはめんどくさくて
本人は、
行けるなら行きたいなー
なぁんて言うもんだから、それを応援する
気持ちでいた母なのでした。
が、半年以上経過して。
学校には「とりあえず、今月は休みます」
と宣言してから3ヶ月が経ちました
ま、どうにかなるでしょ。
最近、ちょっと勉強しなきゃなー、って
思うようになってきたらしくて、
ちょっとずつ私とお勉強中。
母は母で、久しぶりに中学の勉強ができて
楽しかったりしています。
不登校だからこその親子時間なのです
不登校って、いろんなパターンがある。
我が子が不登校になって1つ確信したけど、
不登校 = かわいそう
ではない (こともある)。
とりあえず、息子は息子で。
ママはママで。
不登校のお子さまを持つお母さんが、
しんどそうにしているのを見かけると、
心がぎゅっとなる。
/
ママはママで、ラクにしてていいんだよー
\
と、声を大にしてお伝えしたい〜
生きているだけで、丸儲けなんだから。
そんなママたちのためにも、
セルフコーチング
マイグレートメンターワークショップ
とか
10min FOCUS Mapping®️中級
を お届けしたいなー、と思う今日このごろ
なのでした
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