みなさん、こんにちは。
ヴィーナスプロジェクトのれいなです。
私の名前は白坂 麗那と書きます。
この名前のおかげでまぁまぁな確率で名前をきっかけにしたトークが繰り広げられます
しかし、本体はひたすら自分の容姿に自信のない私です。
写真にもできるだけ入りたくなく、入ったとしても
カメラを向けられて笑顔が引きつる始末、、、
それを誤魔化したくて、いつもおどけて写ったりします
写真に一人で写るなんて恐れ多すぎて、４年に１回の勢いです
おいおい！オリンピックかよ！！です。
前回のブログでは、このヴィーナスプロジェクトに申し込む前の最初の部分をご紹介しました。
なぜ、ここまで応募前の心情を書き留めるかというと
自分の残しておきたい心の部分であり、
これをお読みくださったみなさんにも、
どこか共感していただける部分があるかもしれないと思ったからです
なので、自分のネガティブな部分もきちんと綴らせていただきます
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友人からプロジェクトを紹介していただいた夜
全力で拒否したはずなのに、、、
なぜか悩んでいました。
だって「ヴィーナスプロジェクト」です
もう文字だけでキラキラしています。
そんなキラキラしたことに私が飛び込んでも良いの？？
ひたすら悩みました。
いやぁ、私なんかが無理無理と拒絶していたはずなのに
でも、、、、悩んでいたんです。
そう悩んでいたんです。
ヴィーナスプロジェクトに飛び込もうかどうか悩んでいたんです
悩んでいるというのは「変わるきっかけ」をそこに見つけていたから。。。
とりあえず、白髪何本か出来たんじゃないかなぁくらいに悩んだ時
ふとFacebookのハピフェスページを見返しました。
悩んだ時にはその場所に戻れ。です
そこには
「本当の私を生きる」
と書いていました。
「本当の私・・・本当の私・・・・」
本当の私を生きる
その８文字を目で追いながら、強烈に「応募したい！！」という気持ちが湧きました。
「本当の私」
「本当の自分」
「私はだれ」
「私はなに」
ダメ元でもいい、チャレンジしてみよう
ただただシンプルに「本当の自分を生きたい」「自分で生き抜きたい」と思いました
自分を知りたいと強く願いました
心の底から「本当の自分を生きたい」と願う自分がいることに初めて気づきました
涙が出ました。
あーこんなにも、私は「本当の自分」を求めているんだと
私は私であって、私じゃないって思っていたんだ
自分に申し訳ない気持ちがわき、覚悟が決まりました。
その覚悟が決まった頃、応募当日を迎えました。
申し込み画面を前に何回も書き直しながら
自分の気持ちと向き合いながら応募動機をスマホで打ちました
自分の気持ちをできる限り言葉に載せて書き上げよう
伝わるかわからないけど、正直に書こうと
なんども書いたり消したりしました
そしてなんとか書き終えたあと
今度は最後の「応募する」ボタンが押せません。
「おーい！自分！！なんでやねんっっ！！！」です。
スマホを持ちながらまたあーでもないこーでもない
とウロウロ・・・そわそわ
クマです。くま！！
「自分に臆病」な自分から「やめとけやめとけ」と引き止められるような感覚と
「本当の自分」を求める自分が心の中で行ったり来たり
ついでに本体も行ったり来たり・・・
とにかく、傍目には怪しく移るくらいの動きを繰り広げながらようやく応募ボタンを押しました。
そして、私の最大の冒険は幕を閉じました。
その時の私は「ヴィーナスプロジェクトに応募した」ことが最大の冒険であり
そのチャレンジを久々に「自分で自分を褒めたい」と誇らしく思っていました
・・・お気づきかもしれませんが
応募することが最大のチャレンジで、、
まさかそのあと自分が選んでいただけるなんて
正直その思考はゼロでした。
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長くなりましたがお読みくださりありがとうございます
一区切りですのでここで一旦今回はおきます。
このあと、選んでいただいた時のことや
主催者のみなさんとの時間
それぞれのみなさんのセッション
自分の日々の心の動きなど
私にできる事をなるべく自分の言葉で伝えられたらと思います
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします
ハッピーフェスタ
ヴィーナスプロジェクト
白坂 麗那
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２月は、ラジオで毎週ハピフェス主催３人の声が聴けます。お楽しみに
ゆめのたね放送局
《こちらからラジオ放送が聴けます》
flower song radio
〜私に会いに行こう〜
インターネットラジオに出演
毎週木曜日 ２１時半〜２２時
２／１ 主催者全員
２／ ８ 叶ひろみ
２／１５ 竹谷富士子
２／２２ 右京みさほ
