一緒にいるのが好きだから
あなたのそばで話を聞くのが好きだから
幸せパーソナルコーチよこわたりです。
こんなママでごめんね
これはわたしが４年ほど前までずっと
頭の中で唱えていた言葉でした。
その頃は
家族に隠れて過食をしていたし
毎日怒って、怖がらせていたし
ママルールが厳しかったし
機嫌も悪かったし
文句ばっかり言ってたんです。
写真も撮ることは苦手で自分は大嫌い
だから
わたしの中では
過食をして家族の大切なお金をムダにして
パートで収入も少ない
自分が何もできないのに
子どもには厳しくするなんて
サイテーな親だ
ってものすごい自己否定をしていました。
だから
こんなママでごめんね
っていつもいつも頭にあったんです。
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ホント、その時はそう思っていたかったんですよね。
そう思うのも
きちんとした親にならないと
わたしがしっかり子どもたちを育てないと
わたしは大人だから教えてあげる立場なんだと
強く
強く
信じて
自分がダメな母親だからこそ
せめて子どもだけは
立派に育てないといけないと
必死になっていました。
自分のようにはなってほしくなかったんです。
これがまず自己否定。な、ことにも気が付いてない。
だけど
違いました。
わたし自身が自分を責めることは
子どもにも伝わっていたし
わたしが子どもを育てるのではなく
子どもたちがわたしにいろんなことを教えてくれていたんです。
こんなママとわたしが勝手に思っていましたが
子どもたちはそれでも好きでいてくれました。
むしろ子どもたちの愛情の方が大きかった。
子どもとわたしは（親）は対等であったのに
わたしは大人の方が上だと大きな勘違いをしていたんですね。
頭では対等とわかっていても無意識レベルでは上下になっていた
子どもたちが小さい時は毎日が必死。
でもそれもやっぱり
妊娠している時からの経験で
お母さんが守っていたからで
守ってきた血の滲むような時間があったからですよね。
だからこそ
そんな大きな勘違いをした自分も責めなくてよかった。
責めて後悔したこともたくさんあった
だって
一生懸命だったし
必死だったし
愛してたし
その時の最大限のわたしだったから。
こんな過去の自分の想いを
きちんと受け止めてあげると
ストンと腑に落ちて
こんなママでごめんね
は卒業できたんです。
しかも知らないうちに卒業してました
頭で考えてるだけでなく実際に行動してみることが大切
だからあなたも責めなくて大丈夫。
過去の自分の本当の想いを汲み取ってあげましょ。
まずはあなたから。
お子さんからじゃないですよ。
過去の本当の想いを探せなかったら
ぜひ一緒に探してみましょう。
何となく生きてこれた。
何となく生活は出来ている。
だけど
このままでいいのかなぁ
と感じていませんか？
・子どもに怒ってばかりで自分を責めている
・子どもには自分と同じようになってほしくないと感じている
・自分が好きだと感じられない
・最悪の状態からは回復したけれど
もう少し前に進んでみたい
こんな風に思う、あなた。
自分の現在地を確認して
自分らしく生きてみませんか？
あなたが変われば
周りの家族も変われる。
笑顔溢れる毎日にしていきましょう。
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