アダルトチルドレン2
アダルトチルドレン、私がコーチングを受けている方のサイトから引用させていただきました。
幾つか私の実体験に元付いた事項を追加させていただきました。
アダルトチルドレン(AC)という言葉は良く耳にする言葉ですが、この言葉は病名ではないのです。
もともとは1970年代の終わり、アメリカにおいて社会福祉援助などケースワークの現場の人たちが使い始めた言葉と言われています。
ケースワーカーとは、
生活保護を受けている人に対して様々な働きかけをする職員を、一般的にケースワーカー(CW)と呼んでいます。ただ、現業員といったり、地区担当員と呼んだり、ソーシャルワーカーと呼ばれることもあります。
従って、病院に行ってもアダルトチルドレン(AC)という病名をつけられる事はありません。ある特定の環境で育ち、心に問題を抱えて育ってしまった大人たちを、そのように呼んでいるのです。
従いまして、自分がアダルトチルドレン(AC)であることを自覚していて、具合が悪くなり病院に行ったらうつ病と診断された、とか、パニック障害と診断されました。というようなことになります。
もともとの意味はこうです。
アルコール依存症の親がいる家庭では、親が親として機能しない機能不全の状態で育児が実施されます。
機能不全の具体的例としては
→条件付の愛情
→虐待
→共依存
があげられます。
条件付きの愛情とは、何らかの条件が満たされないと、愛してもらうことができない状態と言えましょう。
具体的には、親の言うことをきく、もしくは、親が喜ぶことをしないと、愛してもらえないという状態です。
→常にニコニコするように心がける
→泣かないように努力する
→とにかく言う事を聞く
→勉強や宿題を頑張る
→常に親の顔色をうかがって生活している。
などが考えられると思います。愛してもらえるのではなく、愛情を自分の努力によってもらいに行かなくてはいけない状態になってしまうと思われます。
そのため、親の機嫌がとても気になるようになり、いつも気にするような癖がついてしまうため、子供は自分の意見を持つことができなくなり、常に親の欲求を満たすことを最優先とします。
虐待について、この場合は、親の言うことを聞かないために罰則として実施される肉体的、精神的な虐待を言います。親の言うことをきかないと、つらいことが待っていると叩き込まれるのです。
共依存について ページ上
親による子供の精神的な支配が続くと、子供は自分で主体的に物事を決めることが困難になり、誰かに支配してもらわないと機能できなくなってしまうことがあります。
親や親で、自分の身の回りの面倒を見てくれ、何でも言うことを聞いてくれる子供に依存していきます。これを共依存と言います。
こうなりますと、親と子の境界が曖昧となり、子供らしい感情を育てることができないまま、親の気持ちを満たすことばかりを優先する子供になってしまうのです。
こういう環境下で自分らしさをもたないまま大人になってしまった方をアメリカのケースワーワーやソーシャルワーカーがアダルトチルドレン(AC)と称するようになったのが始まりです。
もともとの意味は上記ですが、最近では、広義的に子供の成長に悪影響を与える親の元で育ち、成長してもなお精神的影響を受け続ける人々もアダルトチルドレン(AC)の範囲に含める考え方が出てきています。
そして、ごく最近では、徐々にメンタルケアが必要な人をアダルトチルドレンACと呼ぶ傾向が出てきているようです。
◆ 症状(アダルトチルドレン(AC))
ここでは、主なアダルトチルドレン(AC)の特徴をご説明します。
○自分を殺して、違う自分、期待されている自分を演技してしまう
自分が周囲から何を期待されて居るのか察知する勘が鋭く、その期待を察知するとすぐに自分の個人的な欲求をコントロールし、期待通りに生きることに努力をする。
○周囲の期待に過度に合わせようとする
周囲の期待を察知した後に、その期待に応えるべく、自分の事を過度に抑制し、辛くても我慢をして、合わせようとする
○甘えと愛情、依存、しがみつきの区別がつかない
アダルトチルドレン(AC)の方で、この問題を抱える方は非常に多く、異性と近づくと、異常に接近してしまうため距離感がつかめず、不適切に近くなってしまう。恋愛をすると、恋人に全てを合わせる傾向がでます。自分のペースを尊重できないため、結果として苦しくなることがあります。
○恋愛において、いつも自分にふさわしくない相手を選んでしまう
一つ前の項目に関連しますが、恋愛相手がそのまま依存できる、もしくはしてもらえる相手になってしまうため、相応しくない恋愛パートナーを選択する原因のひとつにもなっているようです。DVの傾向を持つ方やモラルハラスメントの傾向を持つ方、或いは自己中心性の非常に強い方をパートナーに選択する傾向がありそうです。私の場合には何故か母親に似た女性と2度結婚をしました。どちらも母とは上手く共存できませんでした。
○楽しむこと、遊ぶことがうまくできない
自分を抑えて育ってきた傾向があるため、遊ぶ時も周囲の様子を伺いながら適切な役割を担おうとする癖があるようです。私の場合には一人遊びが主でした、今でも一人で出来る趣味ばかりをしています。
マウンテンバイク、登山、物作りなど。
○ストレートに否です。と言えない
相手の期待に応えるという癖がついてしまっているためか、Noという選択肢を選択することが非常に難しく、自分が辛くてもYesと返事をしてしまい、後で抱え込んでしまうことがあります。
○自己処罰癖、自罰傾向がある
何か好ましくない事態が起きると、自分の努力不足と判断しがちで、自分に罰を与えることが少なくないようです。
○他人からの承認を必要とする
小さい時から自分に影響を与える存在に対して、(この場合、父もしくは母の場合が多い、)これでいいよね、と言うような承認を得る癖がついてしまっているので、どうしても、承認を得るようになってしまいがちです。
○自立的な判断と思考の欠如
アダルトチルドレン(AC)の傾向にある方は自分自身の意思で何かを決めることが苦手のようで常に判断をする時に参考になる指針や周囲の人の期待値を確認しようとする傾向があるようです。
○他人への依存
一生懸命に生きている方が多いのですが、周囲の期待に応えるために、自分らしさを抑えることになってしまい、結局自分らしい判断が難しくなるため、判断をしてくれる他人がいつも必要になる。
○喜怒哀楽の表現が不得手
アダルトチルドレン(AC)の癖がある方は、喜怒哀楽は周囲の期待に応えるためには不要と考えがちです。自分らしく生きようとするとますます、辛くなるため、初めから自分の喜怒哀楽は押さえ込む癖になってしまっております。
○被害妄想を持つことがある
常に論知的思考で適切な判断をすることを自分に課している方が多いので、つい、その思考が行き過ぎてしまい、まだ、何も問題になっていないのに、自分の努力が足りないという理由で、きっと上手く行かないと悪い方に考える傾向があります。
○無力感を訴え、心身症に陥りやすい
アダルトチルドレン(AC)の癖があってご自身を抑える癖がある方は、抑えすぎて自分の本音が分からなくなってしまうことがあります。それが進むと心身になんらかの影響を与える状態になることがあります。
今、自営で仕事をしています。昨年売り上げが思わしくないために知人から紹介された人物にコンサルをお願いしたところ、200万をだまし取られ今その返済にも追われています。
紹介した知人からは一言の謝罪の言葉もありませんでした。恐らく知人も関与していたのだと思います。
生まれて初めて人に騙され、しかも身近な人間から、とても人間不信に陥りましたが、結果としてとても慎重に初対面の人を観察・評価できるようになった気がします。
暗くなる内容なブログですが、同じ悩みを抱えている方は大勢いると思います。
そのような方々と少しでも前向きな気持ち、そしていつか本来の自分を取り戻す日を迎えるために
コメントや助言などありましたらドシドシ書き込んでください。
幾つか私の実体験に元付いた事項を追加させていただきました。
アダルトチルドレン(AC)という言葉は良く耳にする言葉ですが、この言葉は病名ではないのです。
もともとは1970年代の終わり、アメリカにおいて社会福祉援助などケースワークの現場の人たちが使い始めた言葉と言われています。
ケースワーカーとは、
生活保護を受けている人に対して様々な働きかけをする職員を、一般的にケースワーカー(CW)と呼んでいます。ただ、現業員といったり、地区担当員と呼んだり、ソーシャルワーカーと呼ばれることもあります。
従って、病院に行ってもアダルトチルドレン(AC)という病名をつけられる事はありません。ある特定の環境で育ち、心に問題を抱えて育ってしまった大人たちを、そのように呼んでいるのです。
従いまして、自分がアダルトチルドレン(AC)であることを自覚していて、具合が悪くなり病院に行ったらうつ病と診断された、とか、パニック障害と診断されました。というようなことになります。
もともとの意味はこうです。
アルコール依存症の親がいる家庭では、親が親として機能しない機能不全の状態で育児が実施されます。
機能不全の具体的例としては
→条件付の愛情
→虐待
→共依存
があげられます。
条件付きの愛情とは、何らかの条件が満たされないと、愛してもらうことができない状態と言えましょう。
具体的には、親の言うことをきく、もしくは、親が喜ぶことをしないと、愛してもらえないという状態です。
→常にニコニコするように心がける
→泣かないように努力する
→とにかく言う事を聞く
→勉強や宿題を頑張る
→常に親の顔色をうかがって生活している。
などが考えられると思います。愛してもらえるのではなく、愛情を自分の努力によってもらいに行かなくてはいけない状態になってしまうと思われます。
そのため、親の機嫌がとても気になるようになり、いつも気にするような癖がついてしまうため、子供は自分の意見を持つことができなくなり、常に親の欲求を満たすことを最優先とします。
虐待について、この場合は、親の言うことを聞かないために罰則として実施される肉体的、精神的な虐待を言います。親の言うことをきかないと、つらいことが待っていると叩き込まれるのです。
共依存について ページ上
親による子供の精神的な支配が続くと、子供は自分で主体的に物事を決めることが困難になり、誰かに支配してもらわないと機能できなくなってしまうことがあります。
親や親で、自分の身の回りの面倒を見てくれ、何でも言うことを聞いてくれる子供に依存していきます。これを共依存と言います。
こうなりますと、親と子の境界が曖昧となり、子供らしい感情を育てることができないまま、親の気持ちを満たすことばかりを優先する子供になってしまうのです。
こういう環境下で自分らしさをもたないまま大人になってしまった方をアメリカのケースワーワーやソーシャルワーカーがアダルトチルドレン(AC)と称するようになったのが始まりです。
もともとの意味は上記ですが、最近では、広義的に子供の成長に悪影響を与える親の元で育ち、成長してもなお精神的影響を受け続ける人々もアダルトチルドレン(AC)の範囲に含める考え方が出てきています。
そして、ごく最近では、徐々にメンタルケアが必要な人をアダルトチルドレンACと呼ぶ傾向が出てきているようです。
◆ 症状(アダルトチルドレン(AC))
ここでは、主なアダルトチルドレン(AC)の特徴をご説明します。
○自分を殺して、違う自分、期待されている自分を演技してしまう
自分が周囲から何を期待されて居るのか察知する勘が鋭く、その期待を察知するとすぐに自分の個人的な欲求をコントロールし、期待通りに生きることに努力をする。
○周囲の期待に過度に合わせようとする
周囲の期待を察知した後に、その期待に応えるべく、自分の事を過度に抑制し、辛くても我慢をして、合わせようとする
○甘えと愛情、依存、しがみつきの区別がつかない
アダルトチルドレン(AC)の方で、この問題を抱える方は非常に多く、異性と近づくと、異常に接近してしまうため距離感がつかめず、不適切に近くなってしまう。恋愛をすると、恋人に全てを合わせる傾向がでます。自分のペースを尊重できないため、結果として苦しくなることがあります。
○恋愛において、いつも自分にふさわしくない相手を選んでしまう
一つ前の項目に関連しますが、恋愛相手がそのまま依存できる、もしくはしてもらえる相手になってしまうため、相応しくない恋愛パートナーを選択する原因のひとつにもなっているようです。DVの傾向を持つ方やモラルハラスメントの傾向を持つ方、或いは自己中心性の非常に強い方をパートナーに選択する傾向がありそうです。私の場合には何故か母親に似た女性と2度結婚をしました。どちらも母とは上手く共存できませんでした。
○楽しむこと、遊ぶことがうまくできない
自分を抑えて育ってきた傾向があるため、遊ぶ時も周囲の様子を伺いながら適切な役割を担おうとする癖があるようです。私の場合には一人遊びが主でした、今でも一人で出来る趣味ばかりをしています。
マウンテンバイク、登山、物作りなど。
○ストレートに否です。と言えない
相手の期待に応えるという癖がついてしまっているためか、Noという選択肢を選択することが非常に難しく、自分が辛くてもYesと返事をしてしまい、後で抱え込んでしまうことがあります。
○自己処罰癖、自罰傾向がある
何か好ましくない事態が起きると、自分の努力不足と判断しがちで、自分に罰を与えることが少なくないようです。
○他人からの承認を必要とする
小さい時から自分に影響を与える存在に対して、(この場合、父もしくは母の場合が多い、)これでいいよね、と言うような承認を得る癖がついてしまっているので、どうしても、承認を得るようになってしまいがちです。
○自立的な判断と思考の欠如
アダルトチルドレン(AC)の傾向にある方は自分自身の意思で何かを決めることが苦手のようで常に判断をする時に参考になる指針や周囲の人の期待値を確認しようとする傾向があるようです。
○他人への依存
一生懸命に生きている方が多いのですが、周囲の期待に応えるために、自分らしさを抑えることになってしまい、結局自分らしい判断が難しくなるため、判断をしてくれる他人がいつも必要になる。
○喜怒哀楽の表現が不得手
アダルトチルドレン(AC)の癖がある方は、喜怒哀楽は周囲の期待に応えるためには不要と考えがちです。自分らしく生きようとするとますます、辛くなるため、初めから自分の喜怒哀楽は押さえ込む癖になってしまっております。
○被害妄想を持つことがある
常に論知的思考で適切な判断をすることを自分に課している方が多いので、つい、その思考が行き過ぎてしまい、まだ、何も問題になっていないのに、自分の努力が足りないという理由で、きっと上手く行かないと悪い方に考える傾向があります。
○無力感を訴え、心身症に陥りやすい
アダルトチルドレン(AC)の癖があってご自身を抑える癖がある方は、抑えすぎて自分の本音が分からなくなってしまうことがあります。それが進むと心身になんらかの影響を与える状態になることがあります。
今、自営で仕事をしています。昨年売り上げが思わしくないために知人から紹介された人物にコンサルをお願いしたところ、200万をだまし取られ今その返済にも追われています。
紹介した知人からは一言の謝罪の言葉もありませんでした。恐らく知人も関与していたのだと思います。
生まれて初めて人に騙され、しかも身近な人間から、とても人間不信に陥りましたが、結果としてとても慎重に初対面の人を観察・評価できるようになった気がします。
暗くなる内容なブログですが、同じ悩みを抱えている方は大勢いると思います。
そのような方々と少しでも前向きな気持ち、そしていつか本来の自分を取り戻す日を迎えるために
コメントや助言などありましたらドシドシ書き込んでください。